ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

邪ララ隊長の編集履歴

2024-10-04 21:31:30 バージョン

邪ララ隊長

じゃららたいちょう

『ひろがるスカイ!プリキュア』の登場人物、シャララ隊長の黒化タグ。

概要

「邪ララ隊長」とは『ひろがるスカイ!プリキュア』の登場人物・シャララ隊長の黒化タグ。


シャララ隊長の檜舞台だったが…?

第15話にてバッタモンダーは大量のアンダーグ・エナジーを集積させて超巨大な爆弾型ランボーグを生み出す。


爆発を阻止するためにキュアスカイキュアプリズムプリキュア・アップドラフト・シャイニングによる浄化を試みるが、超巨大ランボーグの抵抗により難航。

シャララ隊長はスカイ達だけに重荷を背負わせまいと愛鳥・ワシオーンに乗り単身出撃。


ランボーグの腕を斬り裂き浄化を援護するが、その直後にランボーグがシャララに向かってビームを放つ。

寸前、自らの運命を悟った彼女はソラに対して「ヒーローの出番だ」と言い残した。


バッタモンダー撤退後、ソラも含めた護衛隊総出でシャララの捜索が行われるが行方知れず。



ところが…多くの大きいお友達は思ったはずである。

これはシャララ隊長の洗脳&闇堕ちフラグでは…と。


その後のシャララ隊長

第22話にてベリィベリーから「スカイランドでシャララらしき人物の目撃が相次いだ」と連絡が入る。


ソラもソラシド市でその姿を目撃し彼女の後を追ったが、追い付いたところでシャララは突然抜刀しソラに切りかかった

直後シャララは消滅、その正体はバッタモンダーがアンダーグ・エナジーで作り出した幻影だったのだ


まんまと彼におびき出されたソラの前に現れたもの。

それは、変わり果てた姿のシャララであった…


多くの視聴者がバッタモンダーの非道な作戦に憤る一方、闇堕ち好きの大きいお友達からは「バッタモンダー、お前にはガッカリだよ…。」「誰が水星の魔女エリクト・サマヤみたいな扱いにしろって言ったよ」「もっとこう…素材を生かせ素材を!!」と、期待していた闇堕ち隊長の姿が出てこなかった事に憤る声がネット上で相次いだ。


続・その後のシャララ隊長

第42話にてキラキラエナジーの研究を得るために久々に登場したが、「研究次第では容易にバリアーも作れる」という成果を聞く姿に心なしか焦燥感に駆られる節があった


第44話でアンダーグ帝国の前皇帝・カイザー・アンダーグが語る「スカイランドがいずれアンダーグ帝国を滅ぼしに行く(要約)」を自身がランボーグ化された事がトリガーになったと思われたが…?


実際に次話で父とキュアノーブルとの戦闘を止めさせようと身を挺して瀕死の重傷を負ったカイザーの娘・カイゼリン・アンダーグを癒すためにアンダーグエナジーを有効活用できた事を考えると、逆にキラキラエナジーが救うのではなく滅ぼす力としても使える可能性も疑われる。


その後、第47話にてスキアヘッドにバリアが破られる寸前隊員達が何かしようとしていたが、まもなくスキアヘッドは討死。

更にカイゼリン曰く、「スカイランド側の裏切りがあった」と言う衝撃の事実が発覚。


次話にてその心配は杞憂に終わったが、300年前の和平を結んだ後に「アンダーグ帝国の者が長命な種族である事」でスカイランド民の間に「自分達と異なる存在に対する不信感」が芽生えていた者もいた事が明らかとなり、それを踏まえると憎しみ合う事もあり得たかもしれない未来像だったのかもしれないが…。


故に、シャララ隊長が焦燥に駆られていた理由はおそらく自身の立ち位置への不安だったのだろう。


後にこの一連の事件は和平交渉をよしとせぬ黒幕が仕組んだものであり、それはスキアヘッドだった


彼はカイザーの腹心として「スカイランドが侵攻を企ている」とスカイランドへの侵攻を焚き付けるもカイゼリンの決死の行動によって失敗。


その後、「アンダーグ・エナジー」の本来の在り方を否定されたスキアヘッドはカイザーを暗殺し、カイゼリンに偽の記憶を植え付け時を待って「プリンセス・エル誘拐テロ事件」を口火にスカイランドの再大攻勢を仕掛けさせた…というのが真相であった。


関連タグ

ひろがるスカイ!プリキュア

シャララ隊長

ノワールプリキュア

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました