ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

レイトン教授VS逆転裁判の編集履歴

2012-11-16 19:14:06 バージョン

レイトン教授VS逆転裁判

れいとんきょうじゅぶいえすぎゃくてんさいばん

『レイトン教授VS逆転裁判』とは、レベルファイブとカプコンの合同企画による、『レイトン教授』と『逆転裁判』のコラボレーションのゲームである。

概要

レベルファイブカプコンの共同制作のアドベンチャーゲーム。ニンテンドー3DS用のソフトで、2012年11月29日発売予定。


キャッチコピーは、『今度のナゾは、ムジュンに満ちている・・・・』


ゲーム内容は両シリーズのシステムをそのまま組み合わせたような形式になっており、レイトン教授成歩堂龍一「アドベンチャーパート」「法廷パート」それぞれで操作することで、物語が進行する。

又、「逆転裁判」にとって、本格的のボイスが入っている。


「アドベンチャーパート」では、情報をあつめたり、『レイトン教授』シリーズと同様にときおり出現する「ナゾ(パズル)」を解いたりして調査を進めていく。

「法廷パート」では、『逆転裁判』の法廷パートと同様に証人の尋問を行い、証言に隠された「ムジュン(矛盾)」や事件の真相を暴いていく。


物語の舞台は「ラビリンスシティ」と呼ばれる異世界の街。シナリオは『逆転裁判』の生みの親

である巧舟が担当している。


登場人物

シリーズからの登場人物

「グレッセンヘラーカレッジ」の考古学教授。「ナゾトキ」が大好き。1人目の主人公。

動物と話ができる能力を持つ、かしこい男の子。自称、レイトン教授の一番弟子。

正義感あふれる弁護士。「ハッタリ」を武器に、さまざまな法廷を戦い抜いている。もう1人の主人公。

成歩堂の助手をつとめている女性。「霊媒」のちからを持つが、まだまだ修行中の身。


オリジナルキャラクター

あるキッカケでレイトン教授と出会い、また、成歩堂に「弁護」を依頼した、謎の少女。「魔女」として告発されたらしい。

  • ストーリー・テラー CV:?

レイトン教授と成歩堂たちが迷い込んだ、異世界の街「ラビリンスシティ」の支配者。彼の書き記した物語は「現実」となるという。

「魔女」を裁く「検察士」。鎧を身にまとっている、いかつい雰囲気の男性。

公式サイトのイラストが某赤い彗星と酷似しているが気にしてはいけない。



魔女裁判


裁判内容とは?

被告人が魔女かどうかを調べ、裁くための裁判。実在の魔女裁判がモデルとなっている。

現実の裁判とは違い、一般常識、つまり、科学が通用しない。

簡単に言えば、魔女裁判にとって、魔法が常識で科学は迷信なのである。

判決は無実と火刑(死刑)のみで、火刑になった瞬間に、公開処刑が行われる。

逆転裁判・レイトン教授シリーズでもかなりのトラウマレベルの残忍さである。


突然の乱入者

裁判中に乱入者が現れ、証言者が増える事もある。


成歩堂の武器

魔法大全

いわゆる逆転シリーズで言う「証拠品」。レイトンが成歩堂の為に用意した本。魔法の全てが書かれているらしい。

メラミン

半径1メートル以内に発生するいわゆる炎の呪文。どこかの世界の魔法に似ている


魔法杖

魔法を使うのに必要な杖。上記のような魔法を使うにはそれに魔法石をはめる必要がある。


法廷絵画

いわゆる写真。証言者の見たものを再現に絵にする事ができる。


見渡す

証言者の証言中に別の証言者を見ることができる。表情を見破るのが逆転のカギ。



あれこれ

機種 ニンテンドー3DS
ジャンル ナゾトキ×法廷アドベンチャー
発売日 2012年11月29日(木)予定
価格 税込5,980円
販売元 レベルファイブ
CERO B(12歳以上対象)

PV


リンク

各出身シリーズ

レイトン教授シリーズ 逆転裁判

メインキャラ

レイトン教授 ルーク・トライトン

成歩堂龍一 綾里真宵

開発・発売元

レベルファイブ カプコン


イナズマイレブンGOVSダンボール戦機Wこちらも同時期発売の「VS」モノ。


外部リンク

レイトン教授VS逆転裁判 公式サイト

レイトン教授VS逆転裁判-wikipedia

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました