『探して求めた唯一無二も 選んだ舞台は断崖絶壁!?
だけどここから一発逆転 一期一会の晴れ舞台!
凛明館女学校演劇科 音無いちえ! 聞かせて魅せます 命の響!』
概要
いつも賑やかなムード&トラブルメーカー。「名前は音無(おとなし)だけど、全然大人しくない」という自己紹介が鉄板ネタ。
深く考えない性質だが、いつも前向きな姿勢を忘れず、凛明館女学校演劇科を廃科の危機から救おうと積極的に行動している。
ショックを受けると「ドイヒー!?」と悲鳴をあげることが多い。
中学時代はアイドルを志望し、「スイーツ・プリーツ」というグループに入っていたが、自分らしい活動ができなくて悩んでいたところに、凛明館女学校の演劇の動画を見て感動し、演劇科に進学した。
アイドル活動の経験があるため、ダンスや歌唱力には自信がある。
現在も、「音無いちえの『いちいちチャンネル』」と称した配信活動を行っている様子。なお、撮影場所は学校の屋上とのことだが、背景に写っているのはどう見ても瓦葺の屋根の上。屋上とは……
夢大路文と仲良く喧嘩することが日課。
豆乳を「豆の入った牛乳」のことだと思っているなど、料理の腕や知識はからっきしで、巴珠緒や夢大路文から料理についていろいろ教えられている。
ゆゆ子は他の凛明館女学校の2年生である珠緒と文は「せんぱい」をつけて呼ぶのに、いちえに対しては「いちえさん」と呼んでいる。
シークフェルト音楽学院中等部に入学した海辺みんくは、共に「スイーツ・プリーツ」のメンバーだったという過去の持ち主。
みんくは今でもアイドル活動を教えてくれた先輩として、いちえのことを「ししょー」と呼んで慕っている一方で、いちえもセンターとして注目を浴びるみんくの姿から元気をもらっていたと語っている。
中等部のスクールストーリーでは、悩みを抱えるみんくに偶然出会い、アドバイスを送る。なお、舞台『Regalia』ではこの役はミチルにとってかわられている。
レヴュースタイル
武器は扇子。なにげに武器ではないが、刃が仕込んである様子もない。名前は「いちえハリセン(扇子)」。わけがわからない。
同じ凛明館女学校の舞台少女で落語が好きな田中ゆゆ子には落語の道具である扇子を武器として用いることを快く思われていない。
水芸など、扇子から連想されることは一通りできるようだ。
舞台版では
いちえ本人は未だに舞台には登場していないが、「The STAGE」シリーズで、みんくがたびたびいちえの名前を出している。
悩みごとや困ったことがあると、いちえに連絡を取ろうとすることが多く、現在でも尊敬しているようだ。
関連イラスト
関連動画
【スタリラ】凛明館女学校 音無いちえ 自己紹介動画
関連タグ
CP関連
関連キャラ
片桐早苗:中の人が同じ、3月生まれ、アイドル活動の経験があるなどの共通点を持つ。