概要
ゲームアプリ『少女☆歌劇レヴュースタァライト -Re LIVE-』(スタリラ)における、音無いちえと夢大路文のカップリングタグ。
明るくてイタズラ好きないちえと、世話焼きツンデレな文は凹凸仲良しコンビである。文はいちえのイタズラに対して、つい真面目に「反応」しまうことから、よくいちえの「イタズラ」の標的にされている。
また、いちえは凛明館の寮である「桐花荘」、文は凛明館近くにあるらしい「アパートの一室」に暮らしているのだが、イベントストーリーや絆ストーリー内では、よく文の部屋に遊びに行ったり泊まったりするいちえの姿が見られる。
※以下メインストーリー・イベントストーリーのネタバレを含みます。
アルカナ・アルカディアのいちふみ
♯15の第八話~第九話にて「妥協と信頼のレヴュー」というタイトルでレヴューした。そのレヴューの中では、演劇科再興のために珠緒と闇堕ち(?)していた文に対して、「全力の”笑顔”で、全力の”お芝居”をする、そんな文の”舞台”をあたしは見たい!」とわがままで舞台少女らしい文への「望み」をぶつけるいちえの姿が見られた。
また、「この、ヘリクツアイドル!」「うるさいっ、世話焼きツンデレ!」と思わず「夫婦喧嘩か?」と思ってしまうような口喧嘩をする場面も見られた。
イベントストーリーのいちふみ
まごころのホワイトデーレシピ
バレンタインにチョコを送ってくれた珠緒に対して「お返し」をするため、ホワイトデーに「ディナー」を作る話。
イベントストーリーでは、一緒に「ディナー」を作ることになったななから褒められ、文がクールぶりながらも照れている場面があるのだが、そのことに対していちえが「こういう態度を取るときの文は、かなり喜んでまーす♪」といつも文を見てきた「理解者」としての顔を見せていた。
再演・あやかし見廻り浪漫譚
校内発表会でも好評を博した「あやかし見廻り浪漫譚」の再演の内容を主に描いた話。
イベントストーリーでは、陰陽師である蘆屋九十九(文)が隊長である土御門刹那(いちえ)に対して「大丈夫よ。刹那が二代目の隊長なんだから。それに、私があんたの目になるって決めたんだから」とかなり「重い愛」を見せる場面があった。