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ねおすかいねおまっぷ

TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第1期エンディング主題歌。および、同曲を表題曲とするシングルCD。

概要

作詞：畑亜貴

作曲：小高光太郎、UiNA

編曲：小高光太郎、谷ナオキ

TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の第1期エンディング主題歌。アイドルユニットのニジガクのオリジナル曲としては「TOKIMEKI_Runners」以来となる、畑亜貴氏が作詞を手掛けた作品である。

ちなみに、TVアニメ1期に登場していない三船栞子（小泉萌香）、ミア・テイラー（内田秀）、鐘嵐珠（法元明菜）の3名は、本曲の歌唱に参加していない。

パッケージイラストには高咲侑が姿を見せず、右から順にアニメ本編でライブを披露した順となっている。

ED映像はめばち氏によるもの。

「雨」が降り続けやがて止み、「虹」が出る物語となっている。雨はメンバーをイメージした9色の大きな雫として表現されており、涙のようにも見える。

また、背景はダイバーシティ東京プラザや、日本科学未来館など全てお台場にある施設が描かれているが、雨が降っている最中の背景は全て白黒にされている。

雨が止んだ後、背景もカラーになる。

ED映像は基本的に画面上半分のみで、下半分は真っ白な空間にスタッフロールが表示されている。

また、アニメ基準のキャラデザインながらも本編とは絵柄を変えており、まるで絵本のよう。

『ラブライブ!』や『ラブライブ!サンシャイン!!』にあったような「サビの時に全員で横に並んで踊る」という印象的な描写がなく、今までの法則に当てはまらない虹ヶ咲らしいED映像となっている。

（後輩作品である『ラブライブ!スーパースター!!』においても「サビの時に全員で横に並んで踊る」EDとなっているので、現時点では唯一となっている）

コレクションフィギュアの「アクアシューターズ」には、このED映像を再現する傘パーツが付属する。

第3話でまさかの登場。音楽科へ編入し、1学期分の補習の最後の課題として課された曲作りにおいて高咲侑が制作。ピアノソロで披露された。同話の特殊EDとなっており、また最後には歌詞の一部が彼女のモノローグという形で登場している。

これが最終回のような演出だったため、SNS上では「いい最終回だった」というコメントが相次ぎ、作画担当の渡邊敬介もコメントした形で認めており、優木せつ菜役の楠木ともり氏も「最終回かと思った」とコメントしている。

2020年11月4日発売。

初回生産分には、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会メンバーカード（全9種よりランダムで1枚）、『スクスタ』で利用できるシリアルコード、「虹色Passions！」との連動オンラインリリースイベント応募券が封入された。