人物像
指揮官としての能力は当然のこと、個人としての戦闘能力も非常に高い武人。
部下の四大隊長たちを信頼し彼らからも信頼されるある意味理想の上司である一方、
敵であるRXからも指摘されるほど当人は
主であるクライシス皇帝にぞんざいな扱いを受けることも多い苦労人的立場。
物語終盤、皇帝の手によりジャークミドラに改造されてしまう。
声を担当したのは『ウルトラマン』のメフィラス星人をはじめ、数多の特撮の悪役を演じてきた加藤精三さんである。番組の途中で本人が降板したため、これまた多くの特撮の悪役を務めている柴田秀勝さんが代役として演じていた。
21世紀の活躍
仮面ライダーディケイドの劇場版ほかで、大ショッカーの幹部として復活(リ・イマジネーション世界だが)。声を当てているのは加藤氏。
ジャークミドラには改造されず、凄腕の剣技によって、ディケイド、仮面ライダーディエンド(『オールライダー対大ショッカー』)、シャドームーンと共に仮面ライダーBLACK(『スーパーヒーロー大戦』)と戦った。
関連項目
仮面ライダーBLACK RX…登場作品
南光太郎…主人公であり敵である本人が同情する際につぶやいた台詞は一部では有名である。