小川彩
おがわあや
概要
2007年6月27日生まれ、千葉県出身。B型。身長154cm。
2021年に「乃木坂46新メンバーオーディション」に応募し、合格。乃木坂46の5期生メンバーとして芸能界入り(加入前は「GRAM MODEL Management」という芸能事務所に所属し、女子小学生向けのファッション雑誌『キラピチ』で2019年にグランプリ銀賞を獲得、専属モデルに就任、再現ドラマや数多くのCMに出演していた経験があり、2021年5月に専属モデルを卒業している。おそらくこの時点で芸能活動も事務所との契約更新をせずに終了したと思われる)。
2023年12月発売の34thシングル「Monopoly」収録の5期生楽曲「いつの日か、あの歌を…」では初のセンターを務めることとなった。
その後、同年8月発売の36thシングル『チートデイ』で初の選抜入り及びフロント入りを果たした。同年12月発売の37thシングル『歩道橋』でも選抜入りを果たしている。
人物
5期生の中で最年少のメンバーであると同時にグループ全体を通しても最年少である。そのため、先輩メンバーだけでなく同期のメンバーにもかわいがられている(特にこのメンバー)。だが同期の菅原咲月曰く「可愛がると『もう大人だし』『もう中3だし』って言ってくる」らしく、反抗期真っ只中である(同時に「彩はまだ可愛い可愛い赤ちゃんなので、これからも沢山愛でていこうと思います」とも言われてしまっている)。
もちろん2022年の紅白歌合戦にも労働基準法に規定された年齢制限により、グループによる楽曲披露に参加できずオープニングのみの出演となってしまった。
こんなこともあってか、同期を「ブラック」(いつも赤ちゃん扱いしてくるメンバー)、「グレー」(時々赤ちゃん扱いしてくる微妙なメンバー)、「ホワイト」(赤ちゃん扱いせずに対等に接してくれるメンバー)に分けている。ちなみに、今のところ「ブラック」は一ノ瀬、菅原の他に池田瑛紗、中西アルノ、岡本姫奈がいる。(ただ、菅原に関しては一時期彼女を「ママ」と呼んでいたため、ファンからは「これはちょっと理不尽(笑)」と同情の声が相次いでいる。後に池田と岡本はグレーに移行。)逆に、「ホワイト」は井上和、奥田いろは、冨里奈央、五百城茉央とのこと。川﨑桜は現時点でずっと「グレー」扱い。(実際、年末の忘年会企画で「赤ちゃんすぎる。」というガヤを入れていたため、その扱いになるのも納得である。)
冠番組『乃木坂スター誕生!』のMCであるオズワルドに対しても「ブラック」認定しているらしい。(特に伊藤俊介に関しては番組内で「家に持って帰りたい」と明らかにOUTな発言をしていたためそりゃそうだが…。)
先輩に対してはそのような色分けはしていない。(本人曰く「『可愛い』と言われたら素直に嬉しい」とのこと。)
特技は、ダンス、ピアノ、ドラム、そろばん、あだ名付け。珠算検定準2級を取得しており、「5期生お見立て会」では、そろばんを披露した。あだ名付けに関しては後述。
中学時代は吹奏楽部に所属し、トランペットを担当していた。その他にもクラリネットを演奏することができ、「5期生お見立て会」ではクラリネットでの演奏も行った。
好きな食べ物は、トマトとラーメン。
好きなキャラクターは、スヌーピーともちもちぱんだ、すみっコぐらし。
兄の影響で米津玄師やWANIMAなどの楽曲をよく聴いている。
千葉県出身ということもあり、先輩メンバーの柴田柚菜と同じく千葉ロッテマリーンズのファン。
先輩メンバーの筒井あやめと同じくなで肩と長い首が特徴。
幼少期にメルちゃんで遊んでおり、写真コンテストに応募したところ、2回グランプリを獲得している。
意外な特技?
冠番組『新・乃木坂スター誕生!』にて、同期のメンバーに独特のあだ名をつけていることが暴露された。しかも、それぞれのメンバーの名前・特徴を捉えたなかなかセンスのある名前だったため、同期のメンバーやファンにも意外と好評である。もはや特技と言ってもいいかもしれない。