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概要

2003年10月2日生まれ、神奈川県出身(出生地は兵庫県)。身長165cm。


2018年に「坂道合同オーディション」に応募し、合格。動機は「可愛い女の子に会いたかったから」という何とも不純な理由から。だが、次第に「いじめていた奴らを見返したい」という想いが強まっていった(乃木坂配属が決まった直後のグラビアでのオフショットでは、腕に複数の傷が見えており、ファンの間ではいじめが原因でリストカットをしていたのではないかという疑惑が浮上していた。真偽は不明だが、かなり精神的に追い込まれていたことは窺える)。当初は「坂道研修生」として活動していたが、2020年2月のSHOWROOM配信にて乃木坂46への配属が決定し、「新4期生」として芸能界入り。2021年には寺田蘭世からバトンを託される形で、日刊スポーツコムでコラム「林瑠奈の負けるな!しょげるな!乗り遅れるな!」の連載をスタートさせた。

また、同年4月に大学へ進学したことを公表した(理由については、「成長するためにグループの活動で生かせることはないかな、逆にグループでの活動も生かしたいなと思ったから」とのこと)。映像系の学部・学科に所属しているようで、「いつか乃木坂46のMVを撮ってみたい」という願望も綴っている。

2022年12月発売の31stシングル『ここにはないもの』で初の選抜入り。またカップリング曲「アトノマツリ」では他の歌唱メンバーとともにMVを自作し、映像監督の伊藤衆人氏のサポートのもと、編集を担当した。

2023年3月発売の32ndシングル『人は夢を二度見る』で初の選抜落ちとなってしまったが、同シングル収録のアンダー楽曲「さざ波は戻らない」で伊藤理々杏とともにWセンターを務めることとなった。林にとっては初のアンダーセンター就任となり、4期生初のアンダーセンターとなる。2023年6月2日には、「東京パソコンクラブ」にて金川紗耶の後任としてレギュラーに就任することが発表された。

しかし「32ndシングルアンダーライブ」後、5月頃から体調不良が続き、「齋藤飛鳥卒業コンサート」や「32ndシングルミニライブ」を欠席。6月10日に体調不良と学業優先を理由に活動休止を発表した。長らく復帰時期は未定のままだったが、約4ヶ月後の同年10月2日、自身の20歳の誕生日にブログにて当日付で徐々に活動を再開させていくことを公表した


人物

愛称は「るなちゃん」「るなぴ」「るるる」(名付け親は遠藤さくら)など。キャッチフレーズは「負けるな!しょげるな!林瑠奈!今日も一日頑張るな!」(前述の連載の由来もこれ)。

出生地が兵庫県であるため関西弁も堪能である。

チャームポイントは、頬。


兄弟はおらず一人っ子。


小学生時代はバスケットボールをしていた。また、5歳から中学3年生までボーイスカウトに所属する。中学時代は美術部に所属していたが、顧問と相性が悪かったためあまり部活に参加せず幽霊部員になる。その他にも、競技かるた会に参加。高校では軽音楽部に所属し、ボーカルを務める。バンド名は「僕の誕生日の二日後」であり、自身が付けたものではないと主張している。


持ち前のアルトボイスを活かした歌唱力に定評があり、2020年開催の4期生ライブでは『自分のこと』をソロ歌唱。2021年5月から2022年3月まで放送されていた4期生番組『乃木坂スター誕生!』では相川七瀬西田ひかる小林幸子らとコラボ歌唱をし、中森明菜の『少女A』を始めとする複数の楽曲をソロ歌唱。また、2021年11月に東京ドームにて行われた「真夏の全国ツアー2021 FINAL!」では「きっかけ」を一節ずつ全員が歌うという演出において歌唱力が求められるサビ前のパートを任せられ、その歌唱力が話題となった。 2022年6月に行われた「乃木坂スター誕生!ライブ」ではソロ歌唱や休業中の早川聖来の代打として山本リンダとのコラボ歌唱を務めて持ち前の歌唱力を発揮し、番組プロデューサーからMVPと称された。


座右の銘は「命懸ける」。坂道合同オーディションに合格するも研修生からのスタートとなり、乃木坂46としての配属発表時には「ダンスも歌も未経験なので、自分が貢献できることってなんだろうと考えたときに命を懸けることしか思い浮かばなくて、命を懸けるくらい頑張って成長していきたい」との思いからこの目標を掲げた。


特技は、白目と自転車の押し走り。オーディションでは、自己アピール審査にて「白目になって、レッサーパンダの『ヤスシくん』が動物園から脱走したニュースを中継リポート」という、前代未聞の自己アピールを行い、これが審査員の爆笑を誘い注目を集め、オーディション合格者のうち複数媒体から最多のメディア賞を受賞した。このことについて「受かるとは思っていなかったので、もう2度と会わない人たちの前だから何をしても大丈夫だと思っていた」と後日談として語っていた。なお、オーディションだけでなく「乃木坂46時間TV」や「ノギザカスキッツ」など数多くの番組でも披露している。現在は封印中。

自転車の押し走りに関しては、乃木坂46公式チャンネル乃木坂配信中にて「4期生の未測定5人が自分たちで体力測定してきました!」の動画で、50メートル走で自転車の押し走りを披露している。自己紹介で積分で884(=はやし)を導く「芸」も好評。

最近は、NHKEテレ系列の番組『趣味どきっ!』にて、Mr.マリックからマジックを教えてもらい、ある程度できるようになった。

趣味は、映画、アニメ鑑賞。好きな映画は『素晴らしき日曜日』『DINER』。好きなアニメは『ラブライブ』『ご注文はうさぎですか?』『Another』『僕は友達が少ない』『五等分の花嫁』などその他にも多数。特にラブライブ!シリーズは『ラブライブ!サンシャイン!!』の黒澤ルビィを推しキャラとしている。


苦手なことはスキップであり、2021年放送の『乃木坂工事中』#285「最下位を回避せよ!TEIHEN」では矢久保美緒のスキップを「あれはスキップじゃないです」とバッサリ斬り捨てたが、独特のスキップを披露して、番組MCのバナナマン日村勇紀からは「須藤元気さんの歩き方」と揶揄された。

でも、あなたのそのスキップ、嫌いじゃないわ!


好きな食べ物はトマトとオムライス。卵は固焼き派。きのこの山派。

好きなアーティストはGLAY、神聖かまってちゃん、ミオヤマザキなど。GLAYに関しては、ライブにも度々足を運んでおり、グッズTシャツをよく着ている。

好きなアイドルは私立恵比寿中学=LOVE≠ME、乃木坂46、日向坂46櫻坂46(旧欅坂46)。=LOVEの推しメンは佐々木舞香、≠MEの推しメンは櫻井もも本田珠由記


苦手なものは虫。2020年の夏に洗濯物と一緒に部屋にセミを取り込んでしまい、セミが息絶えた後も怖くて触れず、現在も部屋の端にいるのを見て見ぬ振りを続けている。先輩、この子のために取りに行ってやってください…。


また、大のお笑い好き。好きなお笑い芸人としてニューヨークを挙げており、彼らの代表作である「ラブソング」というコントを完璧に覚えているらしい(彼らと仲の良いさらば青春の光森田は、「M-1最下位のネタなのよ」と林の完コピネタに対してツッコミを入れていた)。 お笑い好き故によく自作の一発ギャグを作り、同期や先輩メンバーに披露している。さらに、秋元真夏にはギャグを送り付けていたらしい。


さらに結構キャラが奇抜であり、ブログの最後には必ず「アディオス!」と書いたり、「乃木坂工事中」に初登場した際には、キレのあるコメント返しでバナナマンの2人や進行役を務めていた秋元真夏を困らせたり、店員さんと話せないというエピソードから「ライスください」の名言が生み出されたりしていた。

しまいには、普段から癖のあるTシャツを好んで着用し、日常やライブのリハーサル時に「塩対応」「もやし」「人任せ総本山他力本願寺」と書かれたTシャツや、ゾウの上にカレーが乗ったTシャツなどを着用してファンを度々ざわつかせている。


意外と涙脆く、堀未央奈や寺田蘭世、北野日奈子らの最後のステージや、『乃木坂スター誕生!』シーズン1終了の際には大号泣していた。


ラップが趣味で、同期の北川悠理と共に研究を重ねており、乃木坂配信中では弓木奈於をジャッジ担当としてラップバトルをやる。また、前述の『アトノマツリ』では北川と共にラップを披露している。元々、北川が林に「ラップできる?」と聞いてきたらしく、「できない」と答えたくなかったため、「うん」と答えたのがきっかけ。


演技企画では、「海で泳いでいる友人の背後にサメが来ていて友人に大きな声で知らせる」というシチュエーションや「何かに追われてトイレへ逃げ込む」というシチュエーションで演技に挑戦。

前者では友人として矢久保美緒を勝手にキャスティングした上に最後は「あ...バイバイ...」と死なせた。惨い…。

後者は梅澤美波を勝手にキャスティング。「梅澤さん? さっきの影って梅澤さんだったんだ... ビックリしたんですよ、30センチくらいのヒール履いてて」と激イジリ。これを見た梅澤は笑いながら「ちょっと後で怒ろうと思います」とのこと。しかし、林によると、収録後に「好きにイジっていいよ」と言われたそう。


乃木坂配信中内の企画でラストライブとなる和田まあやに30thシングルのアンダーメンバーが和田にゆる~いドッキリを仕掛けるという企画があった。他のメンバーはシャボン玉を食べる、和田の帽子にお菓子を入れる、マッサージ中にマッサージ師と入れ替わるといった名前通りのゆる~いドッキリだったが、林に関してはステージ上で気絶ドッキリを仕掛けた。ネタバラシの際にはさすがの和田もちょっとご立腹だった。


といった具合に、4期生内はおろか乃木坂メンバーの中でもバラエティ能力が非常に高い。歌やトークも抜群に上手く、更なる飛躍が望まれるメンバーである。


仲の良いメンバーは、掛橋沙耶香松尾美佑矢久保美緒、遠藤さくら。

中でも掛橋への愛情は凄まじく、掛橋の個人配信中に143枚ものスクショを送り付けたり、「ノギザカスキッツ」で過剰なまでのスキンシップをするというアドリブを披露したりと困惑させている(後者については「犯罪なのでファンの方々は絶対にマネしないでください」と反省し、注意喚起している)。

矢久保とは「10th Year Birthday Live」を経て仲良くなり、色違いのジャージで出かけたり、お揃いのTシャツ(「筋肉は裏切らない」と書かれた独特なデザイン)を着て配信に臨んだりするほど。松尾を含めた3人で一緒にいる事が非常に多く、近頃は松尾のジャージの色を何にするかで何度も会議を開いているという。

遠藤とは「真夏の全国ツアー2022」を経て仲良くなっているが、遠藤から「るるる」と特殊な呼ばれ方をしていることで遠藤推しの矢久保から嫉妬されており、現在林と矢久保が遠藤を奪い合う三角関係が勃発中

憧れの先輩メンバーは堀未央奈。そもそも「2期生全員が大好き」であり、中でも堀は加入前から推しメンであることを公言していた。現役メンバーでは「歌・ダンス・演技、全てが憧れ」として伊藤理々杏を推している。

また目標とする人物には、元メンバーの能條愛未を挙げている。

好きな後輩メンバーは一ノ瀬美空で、「一ノ瀬美空最古参」を自称している。また32ndSGアンダーライブに際して注目してほしいメンバーを尋ねられた際には奥田いろはの名前を挙げており、歌やダンスといったスペックの高さや衣装が似合うスタイルの良さを絶賛している。


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