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概要編集

2005年8月20日生まれ、神奈川県生まれ、千葉県出身。A型。身長は、157cm。

2021年に、「乃木坂46新メンバーオーディション」に応募し、合格。乃木坂46の5期生として芸能界入り。

(加入前は、「キャロット」という芸能事務所に所属し、子役として活動していたが、2017年頃から「ヒラタオフィス」の子役部門「ヒラタビーンズ」に移籍。引き続き芸能活動を行っていたが、おそらく事務所との契約更新をせずに芸能活動を終了していたと思われる。子役時代は、NHK大河ドラマ江〜姫たちの戦国〜」で浅井三姉妹の次女である(演:水川あさみ)の幼少期を演じ、芦田愛菜ともこの作品で共演している。また、GReeeeNの楽曲「Heros」のMVや映画『まほろ駅前多田便利軒』にも出演している。)2022年3月30日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、10日間の療養期間を経て4月9日に仕事復帰、4月17日のミート&グリートでファンとの久しぶりの交流となった。

2024年8月発売の36thシングル『チートデイ』収録のアンダー楽曲『落し物』にて初のセンターを務めることとなった

同年11月2日、3日開催の『超・乃木坂スター誕生!LIVE』では、体調不良により2日の夜公演、3日の昼公演は不参加となったものの、3日の夜公演は楽曲披露を松任谷由実の楽曲『春よ、来い』のカバーに絞って出演した。

同年12月発売の37thシングル『歩道橋』にて初の選抜入りを果たした。


グループ外の活動では、2024年にミュージカル『ロミオ&ジュリエット』にてジュリエット役(吉柳咲良とのWキャスト)を務めることとなった。なお、ジュリエット役は同じグループの大先輩である生田絵梨花も演じた経験があり、(OG含め)同じグループで同役を演じたメンバーがいるのはかなり異例の事態である。





人物編集

愛称は「いろは」、「イロハット」、「いろり」、「いろぱ」。(ちなみに、「イロハット」は小川彩が命名。「いろり」はオズワルド・伊藤俊介が「ジブリのキャラクターに似ている」という理由で「ジブリ」と「いろは」を合体させて命名した。)

両親が仙台出身で、名前の「いろは」も陸奥国(宮城県)を拠点としていた戦国武将・伊達政宗の長女である五郎八姫が由来となっている。


三姉弟の次女で、姉が1人、弟が1人いる。姉は、奥田と同じく芸能活動を行っており、女優として活動中の奥田こころ。ちなみに、姉はドラマ『トラックガール』で妹の先輩である遠藤さくらと共演している。


長所は、いつもポジティブなところ。

また、思いやりのある性格で、緊張のあまり泣いていた菅原咲月にそっとハンカチを差し出している。

プライベートでも、ゲームセンターに行った際UFOキャッチャーで獲得した景品のブランケットを道端で寒そうにしていた一般人に渡している。本人曰く「私が使うより今必要としている人が使った方が良い」とのこと。


好きな食べ物は、アロエヨーグルト、あんバター、さつまいもの天ぷらソースがけ。

特技は、歌と書写、ギター、酸っぱがらずにレモンを食べること、腰の骨を外すことができること、舌を花の形にできること、耳を動かせること、ボルダリング。ギターに関しては、「5期生お見立て会」にてSaucy Dogの「いつか」を弾き語りで披露した。ちなみに、舌を花の形にできる特技については『乃木坂工事中』MCのバナナマン設楽統や同期の井上和五百城茉央も成功していた(こちらは日本テレビ系列で放送されていた音楽番組『MUSICBLOOD』にて。)ため、そこまで珍しいものではなくなってしまった。

ギターに関しては、グループの公式Youtubeチャンネル「乃木坂配信中」の企画内で単独ゲリラ路上ライブを3回実施している。


また、運動神経も良く、走り高跳びではグループ史上最高記録である123cmを叩き出した


さらに、『新・乃木坂スター誕生!』の最終回にて自身初の作詞・作曲を担当した。

グループ内で作詞・作曲を行ったメンバーは先輩メンバーの掛橋沙耶香以来2人目である。


時々同期(特に年上の中西アルノ池田瑛紗、井上和)に対して辛辣な言葉をボソッと吐いたりドSな行動を取ることがあり、同期からは「いろハラ」と呼ばれている。本人曰く「愛のあるツッコミ」らしい。特に一ノ瀬美空のぶりっ子芸には呆れて冷めた反応を見せているが、当の一ノ瀬曰く「(いろはみたいな)自然なあざといが一番ムカつく」とのこと。


好きな芸人は、バナナマン日村勇紀。本人曰く、「『乃木坂工事中』の収録前に楽屋でメイクされている姿がかわいかった。」とのこと。数少ない日村派であった寺田蘭世の卒業によって設楽統が好きな設楽派が席巻していたグループにとっては、寺田の後を継ぐ日村派のメンバーであり、ファンからは「日村派筆頭」と目されている。(他には遠藤さくら久保史緒里筒井あやめ井上和冨里奈央がいるものの、ここまで大々的に公言しているのは奥田のみ。)

ちなみに、加入前の2013年にロケ最中の日村と遭遇しており、握手してもらった経験があるとのこと。


尊敬する先輩メンバーは、北野日奈子と久保史緒里。特に久保とは共に仙台と縁があり、奥田のいとこが久保の中学時代の先輩という繋がりがある。そのため、『乃木坂工事中』の29thシングルヒット祈願の際に久保が奥田の実家に行く約束をしていた。

北野に関しては、13thシングル『今、話したい誰かがいる』収録のユニット曲「大人への近道」を見て彼女のファンとなり、彼女のような腹筋を目指して最近は欠かさず腹筋をしているようである。北野の卒業後も、5期生ライブで彼女がアンダーセンターを務めた楽曲「日常」をセンターとして披露するにあたって相談するなど今でも親交を深めている。

特に仲の良いメンバーは同期の菅原咲月五百城茉央。3人で「さつまいろ」というユニットを組んでおり、プライベートでも3人で北海道に旅行するなどかなりの頻度で一緒にいる。

また、五百城とはユニット「かふぇお〜れ」を組んでいる。(なお、名付け親は一ノ瀬美空。)35thシングル『チャンスは平等』には五百城とのユニット曲「サルビアの花を覚えているかい?」が収録されている。


グループ外では『ロミジュリ』でWキャストを務めた吉柳と仲が良く、2人でカラオケに行ったこともある。









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