レモネードベータ

れもねーどべーた

レモネードベータとは、韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する秘書型バイオロイド（生体アンドロイド）である。

図鑑データ

「こんにちは、オーナー… レモネードベータと呼んでください」

韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。

レモネードシリーズの一体で、担う七つの大罪は「暴食」。

PECSの七大企業の一つであるカラカス産業の会長シモン・ブランコの遺伝子から作られた。

レモネードアルファと同じく会長復活の反対派だが、アルファが造反・離脱した事によって立場が危うくなっている。

メインストーリー第9章のレモネード会議では「SOUND ONLY」の姿で登場して、口論を始めるレモネードオメガとレモネードデルタに対し弱々しい態度で仲裁しようとしていた。

そして第12章で本格的に登場し、司令官率いる抵抗軍と本格的に関わることになる。

その容姿（後述）や性格、そして過酷な経験から『ミス・オルカ2024』（ラスオリ第5回バイオロイド人気投票）では堂々の優勝に輝いた。

足元まで届くほどの黒髪（インナーカラーは灰色）。

ヴェールで顔を覆い、喪服を思わせる漆黒のドレスと下着を身にまとった女性。

そしてドレスから盛り上がっているも分かるように、大変グラマラスなボディが全く隠しきれてない。

目の下には涙で化粧が崩れたような跡がある。

前述のように非常に気弱でイングリッシュ・シェパード曰く「虫も殺せない性格」。