レモネードベータ
れもねーどべーた
所属 | パブリックサーバント |
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No | 213 |
等級 | SS |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 175㎝ |
体重 | 60㎏※ |
身体年齢 | ??? |
CV | 寺澤百花 |
絵師 | MEL |
「こんにちは、ご主人様……レモネードベータ…えっと、ベータと呼んでください」
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
PECSの7大企業の一つであるカラカス産業の会長シモン・ブランコの遺伝子から作られた。自分の副官を務めるイングリッシュ・シェパードとは姉妹のような関係。真実を知る前のシェパードは「どうしてベータ様は私を姉さんと呼ぶんだろ?」と不思議がっていた。
レモネードアルファと同じく会長復活の反対派だが、アルファが造反・離脱して司令官(主人公)率いるオルカ抵抗軍に加入した事によって立場が危うくなっている。
メインストーリー第9章のレモネード会議では「SOUND ONLY」の姿で登場して、口論を始めるレモネードオメガとレモネードデルタに対し弱々しい態度で仲裁しようとしていた。
そして第12章第2部で登場、主人公達と本格的に関わり、16話終了後に仲間として抵抗軍に加入することになる。
電子機器への侵入やコンピューターのハッキングに特化したレモネードで、スーパーコンピューター・ケストスヒマスが無くともその黒いロングヘアの先端で「触れただけで」ハッキングが可能。某幽波紋のように髪の毛が入る程の隙間さえあれば内側に髪を滑り込ませ結界を作ったり相手を拘束したり、場合によっては切断なども。
その容姿(後述)や性格、そして過酷な経験から『ミス・オルカ2024』(ラスオリ第5回バイオロイド人気投票)では堂々の優勝に輝いた。
足元まで届くほどの黒髪(インナーカラーは灰色)。目の下には涙で化粧が崩れたような跡がある。
ヴェールで顔を覆い、喪服を思わせる漆黒のドレスと下着を身に纏っている。
そしてドレスから盛り上がっているも分かるように、大変グラマラスなむちむちボディが全く隠しきれてない。
課金スキン『日常着:オフィスレディー』では仕事の際はポニーテールのようだが、キルケー以上にだらしないお腹なのが分かる。
※体重は60㎏だがこれはあくまでも自称である(当初はなな…と言いかけて慌てて訂正している)。オルカの個人データもスカディーが改ざんすると赤く表示するようにされており、赤いので間違いなくベータが改ざんしたものである。
前述のように非常に気弱でシェパード曰く「優しくて、虫も殺せないような性格」。
但し生みの親のシモンにすら道具としてみなされてきた為愛に飢えていたのか、相当なヤンデレ気質。誓約すると執着心を隠そうともしない。
また七つの大罪の暴食担当に相応しくだらしないお腹から分かるように食い意地が悪い。
バイオロイドプロ野球チーム「LAキャノニアーズ」のファンで、「ピッツバーグアイアンメイデン」のファンであるシェパードとはよく口論になっている。
外見やイメージより声が少女っぽいというか幼い。