概要
TVアニメ「機動戦士ガンダムSEED」PHASE-39「アスラン」において、アスラン・ザラが口にした台詞。
詳細
地球連合軍の最新鋭機「カラミティ」「フォビドゥン」「レイダー」を相手に苦戦を強いられるキラ・ヤマトとフリーダムガンダム。
アスラン「こちら、ザフト軍特務隊、アスラン・ザラだ」
「聞こえるかフリーダム！キラ・ヤマトだな？」
そんなキラの前に現れ彼を助けたのは、アスラン・ザラが駆るジャスティスガンダムだった。
キラ「どういうつもりだ！ザフトがこの戦闘に介入するのか！？」
ラクス・クラインとの対話で自分の戦いを見出したキラだが、アスランとは今まで戦い合ったわだかまりがあるため、そう叫ぶ。
そんなキラに、アスランはこう答えた。
アスラン「軍からはこの戦闘に対して、何の命令も受けていない！」
「この介入は、俺個人の意志だ！」
アスランはザフトのアスラン・ザラとしてではなく、キラの親友のアスラン・ザラとしてキラを助けたのだ。
キラ(アスラン…)
アスランの言葉を聞いたキラは、この時だけはわだかまりを捨てる。
そしてフリーダムとジャスティスは、初めてとは思えぬ絶妙なコンビネーションで第2期GAT-Xシリーズを圧倒していくのだった。
