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マイク・サウンダース13世の編集履歴

2013-01-16 14:24:08 バージョン

マイク・サウンダース13世

まいくさうんだーすじゅうさんせい

マイク・サウンダース13世とは、アニメ『勇者王ガオガイガー』に登場するロボットの名前である。

「最高だっぜ!」

CV:岩田光央

概要

アメリカのGGGで開発されたロボット。サウンダースシリーズの最新モデルで、プロトタイプである1~12世も劇中に登場した(カラーは13世以外一緒)。

ソリタリーウェーブのような音波を武器とする特殊なシステムを持っている。

マスコットロボットのようなディフォルメ体型のコスモロボから通常体型のブームロボに変形する。

そのため往年のロボットアニメ「超力ロボ ガラット」を連想する人も。


アメリカで開発された後、日米協定によりGSライドの供与とそのAI研修を名目に訪日していたが、途中で脱走、天海護やそのクラスメートたちがいたラジロボ会場に現れ、対等の友達として仲良くなる。

GGGで研修を行なう傍ら、マイクは時折夢遊病状態となってハッキングを行なうなど諜報活動を行なっていた。

マイクはデスウエポンと呼ばれる兵器であるためにプロテクトが施されており、その影響でコスモロボの人格とブームロボの人格が分かれていた。

AIはスタリオン・ホワイトの人格をモデルにされており、一時的にプロテクトが解除され、ブームロボへのシステムチェンジを行なった事を妹の事を思うスタリオンの人格がプロテクトを突破したと推測されている。

ディスクXの使用の解禁と共にプロテクトは解除され、二つの人格は統合されたが、どちらもスタリオン・ホワイトがモデルとなった事もあり、性格はプロテクト解除前と変わらないままだった。


宇宙よりもたらされたオーバーテクノロジーが日本によりほぼ独占されたことに対する危機感と、核兵器さえ無力化しうるゴルディオンハンマーの開発を知ったアメリカによって対抗戦力として開発されたというきな臭い設定がある。


Zマスター戦では13世を除く12機が破壊されてしまった。

マイクシリーズ全13機の完成後、有人型コスモロボの開発も行なわれ、国連軍の主力戦力として世界各地に配属されることとなった。


スペック

全高:20.3m(10.2m)

重量:38.6t

動力:GSライド

最大出力:155000kw

最高速度:195km/h(111km/h)

※カッコ内はコスモロボ。

関連タグ

勇者王ガオガイガー ガオガイガー GGG

氷竜 炎竜 風龍 雷龍

ボルフォッグ ゴルディーマーグ

光竜 闇竜

スワン・ホワイト スタリオン・ホワイト

ディスクP ディスクM ディスクX ディスクF

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