ラバーソールとは、
- ゴム底の靴(Rubber Sole)のこと。ロックやパンク、ロカビリー系ファッションには欠かせない。
- ビートルズの6枚目のアルバム「ラバー・ソウル」(Rubber Soul)。
- ジョジョの奇妙な冒険の登場人物。↑が原典?
人物像
「てめーおれのサイフを盗めると思ったのかッ このビチグソがァ~~~~っ! ヘドぶち吐きなッ!」
「これがおれの本体のハンサム顔だ」
「弱点は ねーといっとるだろーが 人の話きいてんのかァ この田ゴ作がァーーー」
「ドゥー・ユー・アンダスタンンンンドゥ!」
ジョジョの奇妙な冒険第3部に登場した敵キャラクター。
上記の台詞に代表されるように自惚れが強く、暴力的で下品な性格。汚い暴言を平気で吐く。
「これがおれの本体のハンサム顔だ!」と言いながら正体を現すシーンが印象的だが、
実際に出てきたのは確かにブサイクとまでは言えないが、ハンサムと言うにも苦しい、微妙な顔であった。
スタンド「イエローテンパランス」
『黄の節制』
相手に同化し、肉を取り込む不定形のスタンド。
同化したこのスタンドは、スタンド能力を持たない一般人にも視認・接触が可能であり、全身に纏う事で他人そっくりに変装することも出来る。
直接触ると触れた部位に食いつき吸収しはじめる「攻撃する防御壁」としての性質も持ち、食った対象のエネルギーを取り込んでパワーアップする。作中ではカブトムシやザリガニを食うシーンがあったため、そのようなシチュエーションのイラストにこのタグが付けられる事がある。
ラバーソールが「弱点は無い」と豪語するだけあり防御性能に優れており、全身に纏えば物理攻撃にはほぼ無敵。温度変化にも強く、一たび食いついたイエローテンパランスは、火で焼けば弾けて広がり、凍らせればスパイク状となり更に人体に食い込む。
承太郎自身も「マジに弱点は無い」と認める強力なスタンドだったが……
ちなみに、変装している状態で花京院のスタンド・ハイエロファント・グリーンを出しているシーンがあるが、これは肉を活用して作り出したものである。
関連項目
ジョジョの奇妙な冒険 ジョジョ JOJO 3部 スターダストクルセイダース スタンド スタンド使い ジョジョの奇妙な冒険・スタンド一覧