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流木野サキの編集履歴

2013-06-25 18:33:04 バージョン

流木野サキ

るきのさき

アニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」の登場人物。

「いいじゃない……人間なんて嫌いだし、そのうえスペシャルになれるなんてオールオッケー♪」

CV:戸松遥


人物像

中立国ジオールの咲森学園に通う女子高校生。学年は1年で家庭科部所属。

頭の後ろに白いリボンを結んでいる。

かつては人気アイドルであったが、現在は芸能活動を休止中。

時縞ハルトの特殊能力を知る数少ない人物の内の一人。

また、ハルトが初戦にてドルシアを退けた際には彼のデータをネット上に流している。


冷めた性格をしているらしいが、自分の体とヴァルヴレイヴを奪還しようとする時縞ハルト(身体はエルエルフ)に協力し、彼に体が元に戻る方法をアドバイスしたり、犬塚キューマの操縦する戦闘ヘリから飛び降りるといった積極的な行動力を見せた。

また、借りを作り続けることを良しとせず、自分を特別視せずに接してくれた櫻井アイナを助けたり、火ノ輪に搭乗してのドルシア軍の初戦闘で率先して応援してくれた指南ショーコの作る料理の手伝いを申し出たりするなど、律儀な一面も持ち合わせている。


一方で、幼少期に受けた両親からの虐待、アイドル現役中における事務所からの契約解除といった過去を「世界に否定された」と引きずっており、学園地下で複数機のヴァルヴレイヴを発見した際にはそんな自分の身の回りの世界を変えたいという一心で火ノ輪に乗り込み、上記の過去の経緯から一切の躊躇いなくマギウスとなった。

ただしパイロットとしては未熟故に敵の策にはまるという失態も度々犯している。


ハンガーに並ぶ四機のヴァルヴレイヴを「」と表現したり、火ノ輪にカーミラという愛称を付けるなど、独特の感性を持つ。

また、元アイドルというだけあって演技も上手く、マギウスの能力でハルトに乗り移った際にはその演技力で自演行動など様々な悪戯を行なっている。その「ハルトのことなんかどうでもいい」と言う一方、ハルトの前では素の自分を見せていたり、ハルトとショーコの親密さを目にして不機嫌になるなど、ハルトに対しては複雑な感情を抱いている。

特にハルトが発作により凶暴化して押し倒された際には、それが彼の背負った「呪い」であると彼の事を受け入れ、肉体関係を持つに至り、冗談の中に潜む彼女の孤独感に気付いたハルトに結婚を申し込まれた


未来のサキ

ドルシア軍がジオールに侵攻し、咲森学園のあるモジュール77が独立を宣言した年を第三銀河帝国歴元年としてさらに214年経った世界で謎の敵と戦うサキの姿があった。

敵パイロットから「黄金の七人」と呼ばれ、金色のパイロットスーツに身を包み、愛機である火ノ輪も装甲が金色に変化している。


関連タグ

革命機ヴァルヴレイヴ 時縞ハルト 指南ショーコ 犬塚キューマ 櫻井アイナ 二宮タカヒ ヒロイン ビッチ

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