ポケモンの技以外の意味ではアクロバット参照。
わざデータ
いりょく | 55 |
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めいちゅう | 100 |
PP | 15 |
タイプ | 飛行 |
わざ分類 | 物理 |
攻撃範囲 | 相手1匹 |
直接攻撃 | あり |
備考 | 道具を持ってない場合は威力が二倍になる |
わざマシン | 62(第五世代) |
英語名 | Acrobatics |
内容
第五世代で登場したひこうタイプの物理技、道具を持っていないときに攻撃すると威力が2倍になる。
その威力は条件を満たせば110とかなり強力な威力を誇るが、ひこうのジュエルと組み合わせればタイプ不一致でも威力165とさらに凄まじい威力を誇る(ひこうのジュエルは技使用前になくなるのでアクロバットの二倍補正がかかる)。さらに後述の理由で使い手はかなり少ないがタイプ一致でジュエルアクロバットを使うと247というぶっ壊れた性能になる。使えるのは一回きりだが素の威力が強力なのでしょうがない。
…ただし、強力すぎる威力ゆえか大半の攻撃の高いひこうタイプが覚えられないというかなりひねくれた特徴を持っている。
ストライクは覚えないのにハッサムが覚えたり、ドラゴン・ひこうタイプの皆さんは覚えないのにサザンドラが覚えるというあまのじゃくぶり。この技マシンをくれるフウロの切り札、スワンナも覚えません。
かろうじてこの技を覚えるひこうタイプの大半が攻撃力がゴミ・特殊型・耐久型のいずれかで、両刀型も大半が飛行物理の貧弱さからだいたいが攻撃を下げて特殊寄りで扱われる事が多かった関係上、新たに育て直しが必要になる。
物理の高い飛行タイプで第4世代から持ってきてアクロバットをそのまま対人戦で使えそうなのは催眠型クロバットとグライオンぐらいである。
逆にブレバ型クロバットは使いづらくなってしまったが…
また、期間限定でキャンペーンで配布されていたタマゴから生まれたヒトカゲがあらかじめアクロバットを覚えており、リザードンになればタイプ一致でアクロバットを使う事が出来た(本来リザードンはわざマシンでアクロバットを覚えられない)。