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概要

「ロックマン8 メタルヒーローズ」とは、ロックマンシリーズの8作目である。

無印のナンバリング作品としてはハードが初めてのPSであり、シリーズで初めてキャラクターが声を発したり、セーブ機能が搭載されるようになった。

その他にもアニメーションシーンやオープニング曲・エンディング曲も初めて導入された。

そのような意欲的作品でもあるが、反面『ロックマン2』からの伝統であるボスキャラクターの

デザイン一般公募が行われたのだが、

従来とは異なる方式によって公募が行われたことで、批判の的になっていたりする。

その方式はあらかじめ制作者側で既に2体用意されており、

残り6体についても内3体は特徴的な素体が用意されており、その素体を元にデザインするように条件が設定されていた。

つまり完全なオリジナルデザインとしては、3体しか公募が行われなかったのである。

これらの要因としては、『7』からハードをPSやSSに急ピッチに乗り換えたりしたことなどのためであり、一概に責めることはできないが、それでも今日に至るまでファンの評価が大きく分かれる作品の1つでもある。

後日、内容補完やファンへのお詫び含めて、『ロックマン&フォルテ』が開発・発売された。

また『7』以降の等身の高いロックマンが登場する最後の作品(番外作品のロックマン&フォルテは除く)で、これ以降またFC版の等身に戻る。

ストーリー

宇宙から落下した謎の隕石を調査に向かったロックマン。しかし、そこにはワイリーがやって来ていた。

巨大な力を秘めた悪のエネルギーを軸に、宇宙から落ちてきた謎のロボットのデューオ

ワイリーの野望をめぐる戦いが繰り広げられる。

登場キャラクター

ボスキャラクター

前半のステージのボス達

DWN.057テングマン

DWN.060クラウンマン

DWN.062フロストマン

DWN.063グレネードマン

後半のステージのボス達

DWN.058アストロマン

DWN.059ソードマン

DWN.061サーチマン

DWN.064アクアマン

ザコキャラクター

キキューン&ロンパーズ

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