ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

花の慶次の編集履歴

2013-10-03 19:54:31 バージョン

花の慶次

はなのけいじ

『花の慶次 -雲のかなたに-』とは、原哲夫による日本の漫画作品。

概要

隆慶一郎の歴史小説『一夢庵風流記』を原作とし、漫画家・原哲夫によっていくつか脚色が加えられた。

1989~1990年にかけて週刊少年ジャンプにて連載されていた。現在の著作権は原の経営するノース・スターズ・ピクチャーズが所有している。


戦国時代きっての傾奇者・前田慶次郎利益(前田慶次)の奔放な生き様を描いた作品。

歴史的資料に乏しい利益の近年一般的なイメージは、この漫画で構築されたといっても過言ではない。


後に本作のスピンオフ漫画『義風堂々!!』が週刊コミックバンチ(現在は月刊コミックゼノン)にて連載される。


登場人物

主要人物

前田慶次(まえだ けいじ)

天下一の傾奇者。

滝川一益の従弟・益氏の次男で、生まれる前に前田利久の養子となる。

利久の弟で自身の叔父にあたる前田利家とは不仲で、父の死後、前田家を出奔する。

身の丈六尺五寸(197cm)もある屈強な体格で、その体格同様豪快で派手な趣向を好む自由奔放な性格だが、同時に短歌や楽器を好み茶道にも精通していた。

連載当初は髪型が同作者の漫画『北斗の拳』のケンシロウのように前髪の生え際から広がるように描かれていたが、後の関連作品のイラストではやや変更が加えられている。


松風(まつかぜ)

慶次の愛馬。彼の体躯に見合った巨大な黒馬。


捨丸(すてまる)

慶次の側近の小柄な忍。細かな気配りがきき、忍としてもかなりの実力者。

元々は四井主馬の家来で、松風に蹴り殺された弟の仇討ちのために彼を付け狙っていたが、その悠然とした美しい馬体に惚れ込み、彼の従者となることを申し出る。嘘をつくと両目が離れるという変わった体質。


おふう

耳そぎ願鬼坊にさらわれ、彼の殺した武芸者の耳そぎと耳持ちをやらされていた少女。当初は表情も暗く喜怒哀楽を表に出さなかったが、慶次に救われてからはやがて感情を取り戻し、彼らと行動を共にするようになる。

オカッパ頭で眉がなく、どこか涼やかな印象の顔立ちだが、感情を取り戻してからは慶次がかまってくれないとヤキモチを焼いたりと、年頃の少女らしい立振舞を見せる。

外見は7~8歳前後の子供に見えるが・・・


岩兵衛(いわべえ)

異能の力を持つとされる七霧の里の住人で、慶次をも上回る大柄な巨体と鬼のような顔が特徴。

おふうの育ての親で、おふうを連れ戻そうと慶次の命を狙っていたが、彼の人柄に惚れ、その後家来となる。その屈強な体躯を活かした体術の他、人の心を読む能力を持つが、深い闇のような感情を持つ人物には逆に恐怖する場面も。


直江兼続(なおえ かねつぐ)

上杉家・上杉景勝の忠臣。慶次と意気投合し、後に彼を上杉家に迎える。

ネットでは「利いたふうな口をきくな~!!」と激昂するシーンで有名。

本作のスピンオフ漫画『義風堂々!!』にて、彼を主役とした物語が描かれる。


関連タグ

漫画

原哲夫 隆慶一郎

歴史 日本史 戦国時代

前田慶次 傾奇者 

だがそれがいい

義風堂々

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました