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広瀬叔功の編集履歴

2013-10-19 08:54:27 バージョン

広瀬叔功

ひろせよしのり

広瀬叔功とは、南海ホークス(現在の福岡ソフトバンクホークス)で活躍した元プロ野球選手。外野手。右投右打。

概要


1936年8月27日広島県出身。


高校卒業後、1954年南海ホークス(現在の福岡ソフトバンクホークス)にテスト生の投手として入団。翌1955年に怪我により、ショートに転向。この年から1軍でのプレーも果たした。だが、投手出身であったため、ショートの守備の際は悪送球が多かった。


1961年に当時の監督鶴岡一人の勧めで外野手(センター)に転向した。同年に42盗塁で盗塁王に輝くと、1965年まで5年連続盗塁王となり、リードオフマンとして杉浦忠野村克也皆川睦雄らと南海の黄金時代に大きく貢献した。


100メートル/11秒4の俊足と好守で鳴らし、「プロ野球のスピード感を変えた男」ともいわれた。


引退後は南海ホークス福岡ダイエーホークスで監督を務めた。

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