ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

こたどれの編集履歴

2013-11-03 08:20:39 バージョン

こたどれ

こたどれ

こたどれとは、『おジャ魔女どれみ』の登場人物、小竹哲也と春風どれみのカップリング。

おジャ魔女どれみ16』シリーズでは矢田はづと共に半ば公式化している。


概要

いわゆる幼馴染カップリングであり、互いに気心が知れているが故に、軽口で悪口を言い合う仲。


小竹哲也は心の中でどれみの事が好きで修学旅行の時に告白しようとしていたが、結局できなかった。

「ドッカ~ン!」最終回でどれみがラブレターを渡した相手は小竹であったが、内容はラブレターとは程遠い挨拶程度のものであったため進展に関しては保留されてしまう。


※以降『16』シリーズの表記による


二人の関係が再び動いたのは、中学二年の時。小竹が成長して長身になったと同時にサッカー部で頭角を現してきた事がきっかけとなった。この事により下級生の女子たちの憧れの的となった小竹に対し、どれみ自身が周囲の小竹への熱気に焦りを感じると同時に煽られる形で、本当の意味でのラブレターを徹夜で執筆したのである。

が、中学サッカー部での練習の日々と、のち受験に明け暮れた小竹は多忙にまみれて、この返事を保留してしまう。

無視されたと勘違いしたどれみは、これを「失恋」と感じて髪をバッサリと切ってしまう事になる。


そこから、さらに時が過ぎた高校1年の春から夏にかけて、上記の顛末を聞いたあいこはづきが、中途半端に終わっている手紙の返事をきちんと聞くようにどれみをたきつけ、そしてどれみは朝練中の小竹に手紙の返事を改めて迫り、小竹は改めて返事が遅れたことを詫びて「手紙でもらった言葉だから、手紙で返事を返す」と約束。小竹はどれみに「おまえを国立に連れていく!」と返事を書く事になる。(一方のどれみは手紙を読んでから、暇なときにでも国立市に遊びに行って、そこで返事をもらえるのかと勘違いし、おんぷに叱られた。当然、小竹の真意としては高校サッカーの最高峰である国立競技場で自分の姿を見て欲しい、という意味であり、いわゆる高校野球(漫画タッチ)における「お前を甲子園に連れて行く」と同じ意味の言葉である)

返事を貰った後、小竹の頑張りに感化された(あと、あいこ・はづき・おんぷに煽られた)どれみは美空高校サッカー部のマネージャーに志願する事となる。


こうして軽口だらけの幼馴染コンビは、美空高校サッカー部のエースストライカー&トップマネージャーのツートップカップルへと進化する事となった。


関連イラスト

ナ・イ・ショ!こたどれ


関連タグ

おジャ魔女どれみカップリング一覧

おジャ魔女どれみ おジャ魔女どれみ16 小竹哲也 春風どれみ

NL どれみ男女カプ

どれこた 小竹どれみ(旧性:春風)

みさはら(このネタに似ている)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました