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ガララアジャラの編集履歴

2013-11-05 00:17:25 バージョン

ガララアジャラ

がららあじゃら

モンスターハンターシリーズに登場するモンスター。

概要

モンスターハンター4』に登場した新モンスター。

PV第3弾で登場したアイツである。



蛇のような外見が特徴で、別名も「絞蛇竜(こうだりゅう)」。

「蛇竜種」という新しいカテゴリーに属している。


その種に偽り無く、とにかく長い。アカムトルムグラビモスのような威圧感は無いが、長さだけなら大型モンスター最長である。

蛇のような外見に違わず、神経毒を注入する毒牙、長大な体躯を駆使したトリッキーな戦法を繰り出す。


背中と尻尾には「鳴甲」という特殊な甲殻がある。ここから特殊な音波を発して敵の動きを止めたり、時には尻尾の鳴甲の一部を周囲にばらまき、自分の体から発する音と共振させて音波の効果範囲を広げてくることもある(ん?そういえば前にもこんなことするヤツがいたような…)。なお、ガララアジャラの音波に共振した鳴甲は破裂し、被弾すると大ダメージ&気絶が確定する


アジャラさんのしめつけ!

ガララアジャラの数ある攻撃の中でも最も危険なものは、音波で動きを封じられたり気絶したハンターを囲い込み、そのまま一気に締め上げてくる攻撃。

ガード不可能な上、生半可な防御力では即死してしまうほどの特大ダメージであり、多くのハンターが初戦でこの攻撃によってキャンプ送りにされたことだろう。


他にも、長い尻尾で相手を薙ぎ払ったり、アグナコトルのように地面を掘り進むモーションを見せている。


ジャンプ攻撃で頭に乗れるが、肝心の頭がその長い尾で囲まれているのでなかなか狙い辛い。

弱点を硬い尾で守っているという点はランスから発想を得て作られたらしい。


基本的に原生林にのみ出現するが、未知の樹海にも出現することが確認されている。



余談

  • 名前の由来は、「ガララ」は擬音、「アジャラ」はオランダ語で「蛇」を意味する「アダラ」からきている。
  • 公式ホームページに掲載されている太刀狩猟笛およびそれを携行するハンターの着用している防具は、恐らくこのガララアジャラのものである。神経性の毒を持つことから、麻痺属性の武器が作れるのではないかと予想される(実際、PV第2弾では、太刀から麻痺のエフェクトのようなものが出ていた)。
  • 寒気立つクチバシ」という素材が逆鱗や紅玉に匹敵するレア物。しかも、アジャラの武器・防具を作成する際に結構な個数を要求される。頭と背中の部位破壊、本体の剥ぎ取り、落し物、サブターゲット報酬と入手できる手段が豊富なのがせめてもの救いか。
  • ガブラスとは特に関連性はない…と思われていたが、なんと蛇竜種という新種族が追加されたことで、ガブラスが蛇竜種へとカテゴリー変更されるというまさかの事態となった。恐らく、蛇っぽい外見のモンスターならばなんでもこの種族に当てはまるのだろう…多分。
    • ちなみに、コイツあいつとは特に接点はない。一応骨格的には蛇竜種に分類されてもおかしくないが、火山を噴火させたり空から謎の隕石を降らせるモンスターをただの蛇竜種といとも容易く分類できるのだろうか。


関連項目

モンスターハンター4 ヘビ/

ガララ・アジャラ 公式サイトでは初期は中黒点が付いていた。

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