概要
漫画『黒子のバスケ』に登場するキセキの世代5人×黒子テツヤのカップリングを描いた作品につけられるタグ。
『黒子のバスケ』は、主人公の黒子がキセキの世代のメンバーとバスケットボールで対決し、互いを高めあっていく物語であるため、各キャラクターとの思い出や確執が描かれている。それがこのカップリングの人気に繋がっているのかもしれない。黒子に対する対応も、キセキの世代のメンバーそれぞれの個性が発揮される。
黄瀬涼太 | 元教育係と教え子。自称親友。黄瀬曰く、「帝光時代、1番仲が良かった」 |
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緑間真太郎 | 「相性が悪い」といいつつも、本人のいないところでは「認めている」「寧ろ尊敬すらしている」「自分の認めた男が無名の新設校に進学し、埋もれるのは頂けない」と明言するツンデレぶり。「見たくない」と言いながら、IHの予選からこっそり観戦している。 |
青峰大輝 | 帝光時代に黒子とコンビを組み「光と影」とまで言われていた。他のメンバーは一列に名字呼びだが、黒子だけ「テツ」と愛称で呼ぶ。 |
紫原敦 | バスケへの姿勢に関して衝突するが、それ以外での性格的な相性は良好。黒子曰く「人としては好き」 |
赤司征十郎 | 六人目(シックスマン)としての異質な才能に気が付き、黒子のプレイスタイルを生み出すきっかけを作った。 |
なおここに火神大我など、キセキの世代以外のキャラが含まれる場合は「黒子総受け」タグがつけられている事が多い。
腐向けカップリングを表すためのタグなので、キセキの世代と黒子が友人・仲間として描かれている作品につける事は避け、腐向け、黒バス【腐】などの棲み分けタグを併記することが望ましい。