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マヤ(蒼き鋼のアルペジオ)の編集履歴

2013-12-25 16:50:03 バージョン

マヤ(蒼き鋼のアルペジオ)

まや

『蒼き鋼のアルペジオ』の登場人物。

CV:MAKO

人物像

人類に敵対している「霧の艦隊」と呼ばれる第二次世界大戦時代の艦の形状を模した艦艇群の中の一隻。艦の形状は、旧日本海軍の高雄型重巡洋艦三番艦の摩耶を模している。マヤと呼称する場合は重巡洋艦マヤのメンタルモデルの方を指す場合が多い。メンタルモデルの容姿は赤ずきんのような少女趣味な洋服に黒のロングヘアーの少女の姿。


「霧の艦隊」の東洋方面艦隊所属で、長らく日本の太平洋沖沿岸で警戒待機されていた上、だれも構ってくれなかったため非常に任務に飢えていた。そんな折にハルナから日本脱出の支援任務を仰せつかったため、あまりの嬉しさに涙を流して感激し、ハルナを「心の旗艦」とまで呼んで慕うようになった。


霧の艦隊の中でも特に子供っぽく、じっと出来ない上に調子に乗りやすい。ただし任務には従順であるため、長期待機命令を犯すようなことはなかった。ピアノを弾くなど音楽に強い関心を持っているようで、他にもバイオリンやチェロなどの楽器をナノマテリアルで再現し、暇つぶしに演奏している。ただし知識自体は浅く、再現されたピアノは鍵盤配置がめちゃくちゃだった。ハルナたちを回収後はハルナ指揮の下、独自の行動に行こうする。


アニメ版

原作同様コンゴウに付き従うが違うのはハルナとは合流せずそのままコンゴウと行動を共にしていたのと原作よりもさらに子供っぽさが増している。ただし任務に忠実な点は一緒。だが笑顔のままヒュウガを超重力砲で消滅させようとするなど原作よりもサイコっぷりは増している。

・・・が、その正体は400と402が感情を持ち始めたコンゴウを監視するために作り上げたでっち上げのメンタルモデルどころかユニオンコアすらない木偶人形だった。感情もプログラミングされた最低限のものしか与えられていない。コンゴウが用済みになると正体を表し壊れたように台詞を連呼するなどかなりホラー。

彼女の正体がコンゴウを極限まで追い詰める要因となり、コンゴウがイ400達の拘束を脱出後はマヤを吸収し、浮遊要塞「コンゴウ」へと変化させた。


「艦隊これくしょん」におけるマヤ

コラボレーションでブラウザゲーム艦隊これくしょんにも敵ユニットとして登場。

扱いは重巡洋艦であるにも関わらず、装備なしで戦艦ル級flagship並の火力を持っており、ボスを前にして、あるいはボス戦のさなかに「カーニバルだよっ♪」の一言と共に戦艦一航戦ハイパーズといった精鋭部隊を、ものの一撃で無傷から中破・大破へと切り刻まれ壊滅していく艦隊が続出。さらには長門の装甲があっさりぶち抜かれる事例まで現れた。ビッグ7(笑)長門型の装甲(笑)


その強さは既存の深海棲艦のボス級すら形無しであり、霧の艦隊の恐ろしさの片鱗を感じさせるものとなっている。


関連タグ

蒼き鋼のアルペジオ 千早群像 イオナ タカオ コンゴウ ハルナ キリシマ ヒュウガ

摩耶(艦隊これくしょん)

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