ピクシブ百科事典

ブンビー

ぶんびー

ブンビーは、東映アニメーション製作のTVアニメ『Yes!プリキュア5』およびその続編『Yes!プリキュア5GoGo!』の敵役である。
目次[非表示]

CV高木渉

概要

Yes!プリキュア5』およびその続編『Yes!プリキュア5GoGo!』の役である。
高木渉のアドリブまじりのキャラ作りによって、ファン人気(大きなお友達)が高く、一部では親しみをこめてブンビーさんと呼ばれる。
その人気っぷりはスタッフにも伝播し、作品にも影響を与えている(後述)。

性格

ドライな性格で、部下の失態に嫌味を言っては切り捨てる反面、強大な力を得る代わりに自我を失う黒い紙を使おうとしたアラクネアを制止するなど、部下を気遣う思いやりを見せたり、殉職した部下の死を悲しむなど、部下思いな面も持つ。
上司には腰が低く、基本的には意見しないが、部下や仲間を平然と切り捨てる事に反感を抱いたり、表に出さず静かに怒りを見せることもある。

強力な構成員の配属や上級幹部の登場により出撃の機会を奪われ、組織のメンバーから軽視されたり雑用を任されたりという冷遇を受けるなど、かなり苦労が絶えない面が多い。

プリ5放送から7年・・・!



容姿

オールバックの金髪男性の姿で、黒い背広を着ている。
ナイトメア時代では常に着用していたが、エターナルに転職後当初は、白い作業着姿であった。しかし、第47話で黒い背広に戻った。

DX2ポスター風
【サークル】ブンビーさん【ペーパー】



戦闘時は背中に羽を生やしたハチのような姿となり、砲身のようなもののついた腕から、連射のきく細い針と「プリキュア・ミント・プロテクション」を破るほどの威力を持つ単発の太い針の2種類を飛ばして攻撃する。『GoGo!』では、巨大な針を連射するようにもなった。

夢みてる オヤジは あきらめない (GO!GO!)
出世に必要なんだよ、よこしなさい。


分析能力に長けており、ミルキィローズとの戦闘でもローズの経験不足を付いて追い詰めたり、接近戦では不利と見るや距離を取ってからの射撃攻撃で撃退するなど互角以上の強さを見せた。

ナイトメア(幹部時代)

ドリームコレットを渡せっ!
ブンアラ


プリキュア5ではナイトメアに勤める社員として登場。
当初は部下にギリンマガマオアラクネアがおり、他にも仮面をつけた多数の社員を持つ中間管理職で、それなりに権勢を持ち、上には媚びへつらうが目下には厳しいという、ある意味現実に即した悪役だった。

ナイトメア(降格時代)

何かのCMパロらしい…
いつもの事です


ギリンマ達の失敗が続いた事や社長であるデスパライアの秘書カワリーノ、そしてハデーニャら上級幹部の登場から状況は一変。段々と立場が危うくなり、ついにはギリンマもアラクネアもプリキュア達に負け殉職してしまったため、彼の部署は解散となってしまった。そして降格・異動させられてからは逆に自分が上司からの嫌味、小言に耐える立場となる。
そして、終盤で彼を「用済み」として見限ったカワリーノにナイトメア本部ビルから突き落とされ死亡したかに見えたが、悪運強く間一髪で生還。
ナイトメア壊滅後は行方知れずだったが、続編の『GoGo!』にてエターナルに再就職を果たす。

エターナル(新入り時代)

わっしわっし
えたーなる


再就職後、つまりは組織の新入りということもあってナイトメア時代当初のような権力はほぼゼロで、それどころか、こっそりケーキを買い食いした後に出撃したら、運悪くのぞみたちが「ケーキを食べた犯人」を探していたところに鉢合わせ濡れ衣を着せられるなど、完全にコミカル担当なキャラクターとなってしまっていた。
なお、組織入り当初からからかっていた先輩のスコルプとは次第に親しくなり、友人とも呼べる関係になるが、そのスコルプはプリキュアとの戦いの中で殉職してしまう。
その後、新たな上司としてやってきたのは傲慢な中年ネバタコス、絡みづらい2人組イソーギン・ヤドカーン、そして若くてイケメンのムカーディアと、ブンビーの立場はまたも危うくなっていき、ついにはアナコンディ報告書を読まずに捨てられるというあんまりな扱いを受ける事もあった。

エターナル(迷走時代)

47話の
のぞブン


ムカーディア初登場の時は、自分がアナコンディにもってきたお茶をムカーディアの手品で紅茶に変えられ大ショック。次第に組織への反感を抱き、エターナルを離れてプリキュアのリーダーになろうとしたり、お菓子の国でバイトしたりと迷走していく。
エターナルに戻ったと思ったらプリキュアのリーダーになろうとしたことがばれ、地下迷宮に落とされそうになったが、しぶとく生き延びた。相変わらず悪運は非常に強い。
その後はケーキ屋でバイトしていたが、のぞみ達と一緒に居るムカーディアと遭遇し、ムカーディアへの恨みから彼の正体をばらして逃げた。
そして、部下を平気で手に掛ける館長の冷酷さを目の当たりにしたことや、プリキュアとの戦いを通じて考えを改め、アナコンディの力で石に変えられたプリキュアの開放を手助けし、最後の戦いに臨む彼女たちを見送った。
この時、はじめてキュアドリームから「ブンビーさん、ありがとう!」と名前で呼ばれている(それまではナイトメアやエターナルなど、組織の名前で呼ばれていた)。

ブンビーカンパニー(現在)

ブンビーさんに栄光あれ


戦いが終わったあとは悪事から足を洗って人間として暮らす事を選び、自分の会社である「ブンビーカンパニー」を立ち上げた。その場所はナイトメア社屋上と思しき場所に建てられた小さな木製小屋
部下がカワリーノに見た目も性格もそっくりで声優も同じ人だったが、おそらく別人だろう(クレジットでは「社員」表記)。外見だけとはいえ、見るのもイヤになるような人を最初に入社させて一人前に育て上げようとしているあたり、こうした細かいシーンに彼のしぶとさと心のタフネスさが良く表れている。

その他

花よりケーキ


プリキュアオールスターズDXシリーズには2から登場。
DX2では声優が同じであるウラガノスが出演していたためか台詞があり、ミラクルライトを振ってプリキュアを応援するシーンでは両手で1個ずつライトを持っていた。
翌年のDX3では台詞こそなかったが、皆でミラクルライトを振るシーンではとてもいい笑顔でプリキュアを応援していた
真人間に更生し、ブンビーカンパニーを創設して平和な日常を掴んだ彼の姿がそこにはあった。

自ら戦闘形態になって援護に行かなかった点やブンビーカンパニーの事業内容がナイトメア社の事業と全くの無関係である点などから、もしかすると本来は戦いに向いていない性格なのかもしれない。それどころか、敵の攻撃から命からがら逃げまどっていた。

また、「プリキュアオールスターズ 名作えほん」では、「金のがちょう」の賢いが意地悪な木こりの兄貴役として出演。ドジだけど優しい弟の木こり役はのぞみ。どちらも似合っている。おいしいケーキとワインを母親に作ってもらい、木を切っているところをこまち演じるこびとに「食べ物を分けて欲しい」と言われたところを追い返したが、その後腕に怪我を負ってしまう。

シリーズにおける功績

本来無印の『5』の時点で退場する予定だった存在で、いわばこれまでのシリーズと変わらない悪役だった。本来いつ退場する予定だったかは不明だが、後半になるにつれ存在や実力が浮き始めているところを見るに、早くて部署変わりの前に倒される予定だった可能性がある。
しかし高木渉がアドリブを飛ばしまくったことで状況が一変、大きなお友達は勿論、スタッフ(特にシリーズ構成の成田良美氏)からもブンビーというキャラクターに愛着が湧いてしまい、予定を変更することとなった。
結局『5』では消息不明という形でフェードアウト。続編の『5GOGO』ではプリキュアを知る前作の残留幹部として、首領であるジャアクキングを除けば、現時点では最初にして最後の「続編へと続投した幹部」となった。

あまりの人気に、劇場版においてTV版の敵幹部が本当の意味で出演するという初めての功績を達成(他はOPのみ、シルエットなどで終わっている)。それ以外はメフィストがこれにあたるが、メフィストはこの時点で敵の組織から離反していたことを考えると、現役の敵幹部で本編映画に出演した例はこのブンビーのみということになる。

その人気は凄まじく、『5GOGO』連動ラジオ番組『CLUBココ&ナッツ』においても出演希望が殺到し、結果として実際にゲスト出演が実現した(その後アナコンディ役の山像かおりも出演している)。

声優ネタ

過去には『MaxHeart』でウラガノスを担当。
後の『スマイル』では第33話のゲストキャラ・深澤監督の声を担当。

3゛



関連タグ

プリキュア5 ブンビーさん プリキュアの敵一覧

ナイトメア(プリキュア) デスパライア カワリーノ ブラッディ ハデーニャ アラクネア ガマオ ギリンマ
エターナル(プリキュア) 館長 アナコンディ ムカーディア イソーギン・ヤドカーン シビレッタ ネバタコス スコルプ
ブンビーカンパニー
シャドームーン・・・・・こちらも最初にいた組織では、かなり地位は上であったが、次作の敵組織に入ってからは進むにつれて、地位を落とされてついには離反してしまった敵つながり。
ブレン(仮面ライダードライブ)・・・・・同じニチアサ枠に出演した不憫敵幹部繋がり。こちらも視聴者から「さん」付けの愛称で慕われている。

ブンのぞ ブンスコ ブンカワ

pixivに投稿された作品 pixivで「ブンビー」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1179396

コメント