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量産型νガンダム

りょうさんがたにゅーがんだむ

量産型νガンダムとは、M-MSVに登場するモビルスーツである。
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概要

アナハイム・エレクトロニクスが開発した地球連邦軍の量産型モビルスーツνガンダムの量産タイプ。
「シャアの反乱(第2次ネオ・ジオン戦争)」が長期化した場合を想定して開発されており、ヤクト・ドーガのようなニュータイプ専用機が量産化された場合を前提に、これに対抗する為の機体として設計された(元々νガンダムはガンダムタイプの配備に消極的であった連邦上層部から予算を獲得する目的もあって量産も視野に入れて設計されていた)。
しかし、製造コストの高騰やシャアの反乱の早期決着が重なって生産・配備は見送られている。

機体色はリ・ガズィに近い青系のカラーリングに纏められている他、4本あったブレードアンテナは2本になっているなどの外見上の差異はあるが、性能面ではジェガン以上の主力機として設計されているだけあり、オリジナルのνガンダムの80パーセントのスペックを発揮可能であったとされる(一方で第2次ネオ・ジオン戦争後に開発されたジェスタはνガンダムの90パーセントのスペックを持つ)。

武装はビームスプレーガンを固定武装として右腕部に装備している以外はνガンダムと共通。サイコミュ兵装はフィン・ファンネルか、ニュータイプ以外でも扱えるインコムの選択式となっている。

本編に登場しないバリエーション機ではあるが、スーパーロボット大戦シリーズにも頻繁に登場しているのも特徴。そのため、「スパロボでこの機体を知った」という人も少なくはないだろう。
(作品ごとに程度の差はあるが)スパロボでも大抵の場合「強機体」であるνガンダムの量産型だけあって、量産機ながらジェガンなどとは比べ物にならないぐらい強力な機体であることが多く、一軍クラスのパイロットを乗せて活躍させることも十分に可能であることがほとんどである。
同シリーズではF完結編で初登場。装備はフィンファンネルとインコムのどちらかを選択する事になる(一度選択してしまったら、後から戻すことは不可能)。
第2次α」ではフィンファンネル装備型とインコム型に換装が可能(シナリオやパイロット毎に切り替えることが可能になった)で、フィン・ファンネル装備型にνガンダムが調整中で使用できないアムロ・レイが代替機として乗っていた。
第3次α」では主人公クォヴレー・ゴードンが序盤の数話、搭乗することになる(本来のベルグバウに乗り換えてからは乗り換え不可)。

バリエーション

ガンダム G-ファースト

シャアの反乱後、地球連邦地上軍の発注によりアナハイム・エレクトロニクスが建造した試作型汎用モビルスーツ群「R-Xシリーズ」の内の一機。
G-ファーストは、本来は量産型νガンダムの設計データを元に作られた技術検証計画のテスト機体であり、地上軍の発案した一年戦争の終戦記念式典に於いてデモンストレーション用にRX-78を思わせるカラーリングを施されている。
装甲よりも機動力に重点を置いた設計思想を持ち、胸部はコックピットブロックやアクチュエータ・シリンダーが剥き出しになっているが、脚部と両肩にメイン推進機関を設置している事もあり、高い機動性・運動性を発揮する。
両腕にはZZガンダムのウイングシールドを思わせる大型シールドを装備しており、シールド裏に多数のグレネード・ランチャーを装備する事が可能。またビーム・サーベルは肩、腰、ニークラッシャーに合計6基備えられており、それを全て同時に展開し更にビーム・ライフルをドライブ出来るなど、機体出力にも余裕がある。
同じくR-Xシリーズに於いてガンタンクGファイターの役割を担うGFタンクとのドッキングも可能となっており、その状態を「G-ファーストDX」と呼称する。この際、GFタンク側のジェネレーターやエクスカートリッジを利用し、より高次元の戦闘を展開する事が可能である。

関連項目

機動戦士ガンダム逆襲のシャア M-MSV
νガンダム

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