概要
東映アニメーション及び、前身の東映動画は時折鬱展開やバッドエンドを始めとするどす黒い展開を仕掛けることがある。
此処では前身の東映動画時代の作品、およびその作品の原作も含めるものとする。
1999年以降の「デジモンアドベンチャー」を除くオリジナルアニメは黒い東堂いづみを参照。
一例
ゲゲゲの鬼太郎(6期は6期鬼太郎におけるトラウマ一覧を参照)
魔法使いサリー(オリジナル版)
- 最終回で学校が火事となり、サリーが魔法で消火した為、クラスメイトに魔法使いである事が知られてしまう
マジンガーZ
- あしゅら男爵の正体
- ジェットスクランダーにおけるもりもり博士の犠牲
- ミネルバXの悲劇
- 満身創痍のマジンガー(劇場版とTV最終回での扱いの違い)
UFOロボグレンダイザー
- 終盤でベガ星が事故に依り滅亡と、フリード星の放射能が低下し、復興の可能性が出た因果応報
- ベガ大王の娘・ルビーナの悲劇
聖闘士星矢
マシュランボー
デジモンアドベンチャー
美少女戦士セーラームーン
90年代シリーズ
- まれにやる美少女らしからぬ行動
- 愛野美奈子暴走回(R、S、SuperS)
- 終盤で次々と消えていく主人公の仲間達(無印、スターズ)
無印
R
S
SuperS
セーラースターズ
- 歴史の改変により消滅するちびうさ
- 18話のエターナルセーラームーンの扱い
- アメリカに旅立って以来音信不通だった地場衛の末路
- セーラーギャラクシア
- 登場できなかったセーラームーン究極の姿
ドラゴンボール
※無印〜Z(改)は黒い集英社を参照。
原作アニメオリジナル、劇場版
- 劇場版ヴィラン
- テレビスペシャルにおけるCV.野沢雅子のキャラクターの末期
- 劇場版で不老不死を手に入れ、一度倒されるもテレビシリーズでも事実上一度世界を掌握してしまったガーリックjr
- 周災悪
- ネタにされている一方で劇場作品の中でも特に胸糞描写が強い初代ブロリー映画
- 迫り来るパラガスの股間
- セルも驚くほどのヒルデガーンの捕食シーン
- 平行世界の北の界王神の末路
GT
- 願いを叶えてしまうと1年後に叶えた星が爆破する究極のドラゴンボール
- ツフル人の恨み
- ベビーの悪行の数々
- 『サイヤ人に恨みを持つ』と言っておきながらサイヤ人の力を借りるという矛盾
- 地獄編以降からのトランクスの扱い
- 雑退場されたクリリン
- ドラゴンボールの危険性
- 孫悟空の末路(ただしこれにはいくつかの解釈がある)
超(神と神、復活の「F」も含む)
- 主人公たちよりも強すぎる存在
- フリーザとのトレーニングにより言動が黒くなったタゴマ
- ろくな死に方をする運命しかないタゴマ
- トラマイ
- ベジータのキャラ崩壊
- 自身の息子の出産やキスを知らなかったなど、間抜けさが露見してくる孫悟空
- ゴクウブラック
- “未来”トランクス編の結末と悟天の扱い
- 戦績の悪い強化形態
- 力の大会
- 力の大会での勝者の願い事が自身のエゴだった場合全宇宙は消滅しかねなかった
- ジレンの過去
- とんでもないサプライズをしてしまったウイス
- ブロリーを覚醒させるためにわざとパラガスを殺害するフリーザ
ミラキュラスレディバグ&シャノワール
逃走中グレートミッション
- 本家と異なり不慮の事故や死亡のリスクがある
- 下層エリアのグレーエリアは環境の質が悪く健康を害するレベルの病気がある
- ロンドンステージに参加していた殺人鬼。その後あろうとことか脱獄
- オワリ城ステージ以降毎回ゲームの途中で行方不明者が1人出る。
関連タグ
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