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バッドエンド

ばっどえんど

バッドエンドとは、その名の通り不幸・最悪な物語の結末のことである。
目次[非表示]
  • 1 概要
  • 2 主なバッドエンド例
  • 2.1 宇宙の騎士テッカマンブレード
  • 2.2 高島一子(処女はお姉さまに恋してる)
  • 2.3 Piaキャロットへようこそ!!シリーズ
  • 2.4 SNOW
  • 2.5 遺作
  • 2.6 実況パワフルプロ野球シリーズ
  • 2.7 パワプロクンポケットの一部ルート/終末の過ごし方
  • 2.8 ドラッグオンドラグーン
  • 2.9 ニーア
  • 2.10 クロノクロス
  • 2.11 クロノトリガー
  • 2.12 ロマンシングサガ3
  • 2.13 かまいたちの夜/彼女にストックで…
  • 2.14 LIVEALIVE
  • 2.15 ときめきメモリアル
  • 2.16 Toheartシリーズ
  • 2.17 テイルズオブシリーズ
  • 2.18 イレギュラーハンターX VAVAルート
  • 2.19 スーパーロボット大戦シリーズ
  • 2.20 ヴァルキリープロファイル
  • 2.21 リトルバスターズ!
  • 2.22 相棒シリーズ
  • 2.23 悪魔城ドラキュラシリーズ
  • 2.24 ドラゴンクエストシリーズ
  • 2.25 ファイナルファンタジーシリーズ
  • 2.26 トリガーハートエグゼリカ
  • 2.27 魔界戦記ディスガイアシリーズ
  • 2.28 コミックスゾーン
  • 2.29 爆ボンバーマン2
  • 2.30 エルシャダイ
  • 2.31 アルカナハート
  • 2.32 R-TYPEΔ
  • 2.33 R-TYPE FINAL
  • 2.34 R-TYPE TACTICSシリーズ
  • 2.35 笑ゥせぇるすまん
  • 2.36 零シリーズ
  • 2.36.1 零〜zero〜
  • 2.36.2 零〜紅い蝶〜(眞紅の蝶)
  • 2.36.3 零〜刺青の聲〜
  • 2.37 よるのないくに
  • 2.38 ミスト
  • 2.39 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル&俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない
  • 2.40 牧場物語ミネラルタウンの仲間たちforガール
  • 2.41 サモンナイトシリーズ本編(サモンナイト4を除く)
  • 2.42 宇宙戦士バルディオス
  • 2.43 Undertale
  • 3 外伝、前史等
  • 3.1 カイの冒険のように、敵に捕まる・殺されるなどした被害者を描いている前史
  • 3.2 スターウォーズエピソード3
  • 3.3 聖戦士ダンバイン聖戦士伝説
  • 3.4 キングダムハーツシリーズ
  • 4 放送事故
  • 4.1 龍馬伝(2010年大河ドラマ)
  • 4.2 ミンキーモモ(初代)
  • 4.3 アニメ版SchoolDays
  • 4.4 カードキャプターさくら
  • 4.5 ウルトラマンコスモス
  • 4.6 仮面ライダーディケイド
  • 5 感動のバッドエンド
  • 5.1 勇者のくせになまいきだ。
  • 6 関連項目
  • 概要

    複数の結末のあるゲームでは、バッドエンドにならないと攻略できないキャラや拝めないCGがあったり、他では語られない裏設定が出ることがあったり、場合によっては一度バッドエンドにならないと真相が分からないことがあるため、わざとバッドエンドを選ばざるをえないこともある。
    ゲームオーバーの特殊な形としてバッドエンドが存在するというケースも中にはある。
    また、「一見ハッピーエンドに見えなくもないけど、この終わり方って根本的な部分は一切解決してなくね?」などといった、少し捻った形のバッドエンドなども時には存在する(ノベルゲーなどに顕著)。→メリーバッドエンド

    グッドエンドになってもシナリオに対する解釈の仕方から「これはバッドエンドである」とされることも多い。あるキャラのグッドエンドを見る場合、他のキャラを振るだけならまだしも、時には命を犠牲にすることによって成り立つという展開もあり、その場合犠牲となったキャラのファンにしてみればバッドエンドにしか映らず、グッドエンドを迎えたキャラのファンにしても後味の悪い結末に思え、しばしばファン同士の論争になりやすい。また、キャラによっては「バッドエンドじゃないと生存しない」というパターンもある。

    ゲーム以外でも漫画や小説などの外伝の場合、既に歴史の定まった本編の間や前史として扱われることが多く、本編と矛盾しないように最後は不幸な結末となる場合がある。また、ゲーム作品(主にギレンの野望シリーズなどのSLGや、原作付きの恋愛SLG)の場合、選択肢によっては史実とは繋がらない異なった結果のエンディング(恋愛SLGなら原作にないカップリングを見ることが出来る)を迎えることもあり、本編でのバッドエンドを回避する展開や、新たに原作とは異なった死を迎えるバッドエンドとなる展開もある。

    アニメでは後述の理由によって最終回が放送されずに終わりを迎えるという事態もあり、視聴者にしてみれば尻切れトンボなバッドエンドな気分を味わうことになる。その主な理由は
    「視聴率が振るわなかった為の打ち切り」「内容が不謹慎なため」など様々である。また、最終回において番組の内容とは関係なく起きた放送事故で、視聴者には別の意味でそちらの方が記憶に残るという展開もある(ニュース速報テロップなど)。



    主なバッドエンド例



    ※ネタバレ注意

    宇宙の騎士テッカマンブレード

    アニメ史上に残る公式バッドエンド。主人公D・ボウイはラダム化した家族・友人を皆殺しにした後、最後はすべての自我・記憶を失った廃人となってしまう。全くの救いがないエンド。

    高島一子処女はお姉さまに恋してる

    他の誰ともエンディングを迎えなかった場合は、彼女とのHシーンを経て、瑞穂が彼女と学校を出るラストで締めくくられるのだが、登場キャラで唯一スタッフロールが流れないなど、気づきにくいが、実はシナリオシステム上のバッドエンド。無論、一子シナリオの観点からすれば、正統なエンディングの一つである。

    Piaキャロットへようこそ!!シリーズ

    1の主人公の妹。夏休み期間中がストーリーで、彼女の8月31日が誕生日のため、誰とも結ばれなかったバッドエンド時には、主人公は留美の誕生日プレゼントを買いに行かされる羽目になり、セガサターン版ではムービーも入る。G.Oでは事実上メインヒロインに昇格、店長となるが、誰とも結ばれないバッドエンド時には主人公と一緒になって、主人公の弟を女装させるイベントが発生する。

    彼女とのHシーンを見ると、バッドエンド(つまりグッドEDを見たければエッチするなという究極の2択)になる。

    SNOW

    バッドエンドが複数あるが、特徴的なものは以下の二つ。

    • 北里 しぐれ(SNOW)
    • 謎の少女(SNOWPE)
    Hシーンを見ると、バッドエンドになる。

    遺作

    こちらは全てのキャラで一回でもHシーンを見るとバッドエンドである。

    実況パワフルプロ野球シリーズ

    パワプロは野球ゲームであるのでバッドエンドかどうかは主人公が野球を続けられるかどうかで決まる。つまり芸能や農業の才能に目覚めてその道で活躍しても、結婚して幸せな家庭を築いても、シナリオの問題が解決しても野球を続けられない場合はバッドエンドである。
    逆に変な宗教に洗脳される、妹の病気が悪化する、元いた野球部を裏切り悪堕ちする等といった各シナリオの問題が解決しないといった場合でも野球が続けられるのであればグッドエンドである。
    ちなみに帝王大学をプレイする場合、投手なら投球や的当てが野手なら打撃がうまければ強い選手を育成しやすいのは後味悪い四天王ルートと呼ばれるほうであり、プレイに自信があるプレイヤーからはこちらのルートを選ばれるパターンが多い。

    パワプロクンポケットの一部ルート/終末の過ごし方

    便宜上グッドとされているだけで、実質バッドエンドしか存在しない。

    ドラッグオンドラグーン

    ゲームを進めていく順にA〜Eの5つのエンディングを見ることができるが、大方の予想を裏切って後のエンドになるほど悲惨・混沌・グロテスク・不条理が加速していく。実質コンプリートクリアが条件となるEエンドは新宿EDと呼ばれ、伝説となった。

    ニーア

    上記のDOD製作陣によって創られたゲーム。計4つのエンディングがあるが、設定資料集によりどのエンディングを辿っても最後にはバッドエンドとなることが判明した。

    クロノクロス

    ラスボスを特定の属性の順番で止めを刺さないとバッドエンドに。

    クロノトリガー

    ロマンシングサガ3

    • ラスボス戦で全滅すると、通常のゲームオーバーではなくバッドエンドに移行する。


    かまいたちの夜/彼女にストックで…

    登場人物の全員が惨殺され、主人公自身も正当防衛とはいえ人殺しになってしまい、最後は恋人に喉を貫かれて殺される(血が画面上から降りてくるというグロテスクな演出付き)という凄惨な結末だが、分岐の関係上このエンディングにたどり着く確率が最も高い。みんなのトラウマ認定されている。

    LIVEALIVE

    中世編『魔王』。詳細はオルステッドの項目を参照。

    • 最終編。(1)ラスボスに敗北する、(2)とある主人公で条件を満たす(通称「ハルマゲドン」になる)場合。他にもエンディングパターンはいくつかあるが、基本的にトゥルーエンド以外は後味が悪い終わり方である。

    ときめきメモリアル

    彼女との唯一のデートイベントを見ると、卒業式で告白されないという彼女目当てからすればバッドエンド扱いになる(この状態でも他キャラからの告白は可能、というか発生条件が2人以上の告白条件を満たしていること)。

    • セガサターン版
    他機種版では卒業式に女の子からの告白を待つだけ(無いとバッドエンド直行)だが、サターン版では主人公からの告白も可能、ただしハッピーエンド扱いにならないという、どうしてつけたか分からない仕様であった(そもそも伝説は女の子からの告白で無いと成立しないということになっている。ちなみに『ときめきメモリアル4』でも特技「告白する勇気」で主人公から告白することが出来る)。しかしこのモードの真の見どころは、好感度が最悪のキャラに告白した時に女の子たちが主人公に対し、まるで汚物でも見るかのごとく断り吐き棄てる姿であり、藤崎詩織鏡魅羅は言うまでもなく、人当たりのよい虹野沙希までもが主人公に対しこれでもかとばかりに傷口に塩をなすりつけるセリフを吐く姿は必見である。まさしくドMホイホイである。なお他機種版を含めての話だが、バッドエンドで流れる早乙女好雄役のうえだゆうじが歌う「女々しい野郎どもの歌」はバッドエンドの代名詞的ソングとなっている。ちなみに一部では、伝説の樹の下にいたのがお目当ての女の子ではなく美樹原愛とか早乙女優美とかだったりした場合もある意味バッドエンドと言われていたりする(もちろん2人を狙っている場合はその限りではない)。

    Toheartシリーズ

    誰からも結ばれないバッドエンドで登場、「僕たち友達だよね」と頬を染めながら主人公に言う姿に「これは『雅史エンド』である」という腐の付く方々の声も多い。ちなみに、続編では主人公が雅史ポジションの向坂雄二に「俺たち友達だよな」と迫るセルフパロディなシーンで終わる。

    このみルートの最後の選択肢で「このみは幼馴染み」を選択すると、このみに加えて向坂環にも告白されて「私達の戦いはこれからよ!」でエンディングとなる。特定のヒロインと結ばれない(「XRATED」ではHシーンが出現しない)という意味ではバッドエンドだが、幼馴染二人に迫られるというある意味おいしい展開であり、「AnotherDays」では後日談の3Pシナリオが収録されている。

    こちらも誰とも結ばれず、また最後はフラれてしまうのだが、他のシナリオのようにご都合主義や理不尽な展開が少なく、ファンからの相対的な評価は高いエンディングとなっている。

    話の中盤、整備不良が原因で河野はるみ(くま吉)としての記憶(データ)が飛んでしまう。結局河野はるみの記憶が戻らないまま、ミルファと結ばれることとなり、ミルファと結ばれたのか、はるみで結ばれたか分からないあまり後味のいい結末にならなかった。ダンジョントラベラーズや各種OVAでは普通にメイドロボであることを明らかにしつつ「河野はるみ」と名乗っていることから、さらに設定がややこしいことになった。ADで結末をはっきりさせなかった為でもある。

    テイルズオブシリーズ



    リオン・マグナスと戦うがかなりの強敵で、通常ならば倒せないが、レベルを上がると打倒も可能。ただし本来「負けることでストーリーが進行する」戦闘なので、無理矢理倒したとしても、主人公らのその後が軽くメッセージで触れられた後画面がブラックアウト、タイトル画面に戻る。
    要するにゲームオーバー扱い。ゲーム的に何ら意味のない、自己満足的なやりこみ行為である。

    テイルズオブシリーズ初のマルチエンディングシステム。
    ストーリー中の主人公(エミル)の行動がエンディングに関わるというシステム。
    ラスダンのギンヌンガガップにてラスボスを倒した後、主人公が悪堕ちしたふりをして仲間と戦い、ラタトスクから見てストーリー上前作にあたる作品主人公今作ヒロインと戦い、最後は自らの手で自分を…というバッドエンドがある。
    しかし、これを上回るバッドエンドが後作品で作られた。↓

    ラタトスクと同じくマルチエンディングシステムだが「選択が未来を紡ぐRPG」というジャンル名が示すように、ラタトクスより選択肢が大幅に増えており、主人公の行動が完全にストーリーに影響を与える。特にChapter15での選択肢によってはバッドエンドになる。
    その内容としてはヒロインを助け、さらに世界を救うためにラスダンに向かわないといけないが、ラスダンに行くためには兄を殺さないといけないという状況になり、兄ユリウスを犠牲にするかしないかの選択肢を選ぶことになるという話。
    その時、ユリウスをかばって拒み続けると、主人公がユリウスを守るため、他のパーティメンバーを皆殺しするという話の流れになる。
    ちなみに、パーティーメンバーの方はユリウスから事前に自分を犠牲にしてラスダンに行くことを頼まれており、パーティーメンバーがユリウスを犠牲にしようとしていたのはそういう理由がある。
    このエンディングは「血まみれの兄弟」というタイトルであり、その内容は主人公がパーティーメンバーをすべて殺し、さらに兄は時空の因子化が進んで将来的には消え、何よりも誰もラスダンに向かわなかったことにより、ヒロインが救われない上に黒幕の野望が果たされるという最悪の結末を迎えることになる。
    ちなみに他のエンディング(ノーマル、トゥルー)でも必ず誰かをにしなければならないエンディングがある。

    イレギュラーハンターX VAVAルート

    VAVAを主人公として操作出来る、本作の隠し要素。どんなに頑張っても最後はVAVAがエックスゼロ(ロックマン)に殺されるという、後味の悪いラストとなる。元々VAVAは本編で敵として登場するボスキャラクターである。また、VAVAルートは「もしもVAVAがシグマ側に付かなかったら」というifシナリオ扱いになる。

    スーパーロボット大戦シリーズ

    初めてバッドエンドが用意されたのが旧シリーズにおける第4次スーパーロボット大戦(S)での最終シナリオでネオグランゾンが開始早々登場しているルートで「シュウと戦う」を選ぶとシュウが本作のラスボスを一撃で倒した後にネオグランゾンと戦う事が可能となるが、その後の地球は果てしない戦乱の道程を歩むというモノローグのバッドエンドとなる。選択制なので戦わない事を選べば通常の最終シナリオとして完結する。
    F完結編ではエヴァンゲリオン渚カヲルシナリオを再現したため、後味の悪い結末となっており、第3次αではイデオンシナリオの再現でイデ発動というバッドエンドシナリオが存在する。ただしどちらも回避は可能。Zではプレイヤー部隊の選択肢や行動次第でバッドエンドになるルートが存在する。手っ取り早くバッドエンドを見る方法は第58話で「メモリーを捨て、シティで生きる」という選択肢を選ぶことである。Kでは通常エンドがファフナー勢にとってはバッドエンドとなってしまうという展開で批判の対象となった。

    ヴァルキリープロファイル

    全8チャプター(章)で構成され、行動ごとにピリオド(節)を一定数消費していく。その間に『評価値』が2回以上0になるか、基準以下の評価値でチャプター8を終了すると、上司であるフレイが登場し、主人公たちを抹殺しにかかる。無論、勝っても負けてもバッドエンド。いちおうA(トゥルー)・B(ノーマル)・C(バッド)に数えられてはいるが、実質的にはゲームオーバーである。むしろ伏線が何も解決しないBのほうがバッドという声も。


    リトルバスターズ!

    彼女の個別ルートは主人公直枝理樹と一緒に逃避行をした先の田舎で追手に見つかってしまい、主人公と引き離されてしまう。さらにその時の経験が過去のトラウマを呼び起こし幼児退行を起こしてしまう……という形で強制的なバッドエンドとなってしまう。
    ただし、彼女は物語の根幹に関わる重要なキャラクターであり、すべてのヒロインのルートを攻略した後にプレイできるrefrainのハッピーエンドは、実質的に彼女のハッピーエンドとも言える展開となる。

    全年齢作品である「リトルバスターズ!」に18禁要素を加えた「リトルバスターズ! エクスタシー」では、各ヒロインにHシーンが用意されたが、彼女の場合はバッドエンドルートを選択しなければ観る事ができない。

    彼女のルートは、彼女が幼い頃に生き別れた飼い猫クロが今際の際に創り出した虚構世界に理樹と一緒に召喚されるというものだが、彼女へのフラグが立たないと彼女だけ現実世界に帰還できずに、理樹以外の全員から「いなかったもの」として扱われるというバッドエンドが存在する。


    相棒シリーズ

    テレビ朝日の大人気刑事ドラマで、現在4人目の相棒が活躍している。これまで3人の人物が特命係の杉下右京の相棒として活躍したが、その中で以上の2人目、3人目の卒業の結末(最終回)がある意味バッドエンドとも捉えられる。

    悪魔城ドラキュラシリーズ

    • 古城の死闘

    双葉社から発売された「悪魔城ドラキュラ」のゲームブック版。ラスボスのドラキュラに挑む前にシモンが恋人のルーシーに噛まれていた場合、ラスボスのドラキュラを倒すと、シモンもルーシーと同様、吸血鬼となり、魔王ドラキュラは魔界への帰っていたと同時にシモン・ベルモンドは魔王ドラキュラ二世となってしまう。

    • Castlevania 暁月の円舞曲
    最終ボスのカオス(実際は主人公来須蒼真に集まった人々の負の心からなる混沌)に敗北すると対ユリウス・ベルモンド戦でユリウスに蒼真が「もし俺が自分との戦いに負けて魔王になってしまったら俺を殺してくれ」と約束したとおり、ユリウスが来て約束どおり魔王になってしまった蒼真を殺してしまう。

    ダリオ(2戦目)を倒してしまうと悪魔城脱出後に蒼真の体に異変が起き(その後どうなったのかは不明)、また本作中の「教団」のトップのセリアがどういうわけか謎の失踪をしている(本来倒すのはアグニという別のボス)。

    • 蒼月の十字架 バッドエンド2
    セリアのもとへ行くと、主人公の蒼真の彼女である弥那がセリアの魔法で殺されてしまう(ちなみにこの弥那はドッペルゲンガーが化けた偽者)。そのことに激怒した蒼真に混沌が集まりだす、この時「ミナのおまもり」を装備していない状態だとそのまま魔王となってしまう。その後、ユリウスモードにて有角(正体は悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲の主人公、アルカード)とユリウスとヨーコが、魔王と化した蒼真を倒しに行く。
    ちなみに、装備した状態だと魔王になる直前に有角が「騙されるな!」と止めに入り、魔王にならずにすむ。

    • ギャラリーオブラビリンス ブローネルに呪いをかけられているステラロレッタを普通に倒すとブローネルが自分の娘たち(実際はステラもロレッタもエリック・リカード(故人)の娘)を倒すのはやめてくれと頼み、ステラとロレッタを連れて去ってしまう。その後、悪魔城は崩れるが、ブローネルも倒せず、娘との再開を果たせなかったエリックの亡霊が心残りな表情を浮かべた後この世から去ってしまう。

    ゲーム中盤でヴァンパイアに咬まれヴァンパイア化するが、聖職者なので顔色が悪くなり、話し方が苦しそうにどもりながらの話し方となるだけで特にゲーム進行には支障がないため、そのままラスボスを倒すと悪魔城が崩れ、普通にエンディングが始まり、ステラとロレッタが亡霊ではあるものの実の父親であるエリックとの感動の再会を果たす。その後、シャーロットがヴィンセントのことをすっかり忘れていたのを思い出し、ジョナサンと共に探しに行き、ステラとロレッタも手伝いに行くが、その後、ヴィンセントが自分も浄化して欲しいとの旨のことを言いながら、苦しそうに後を追っていく。エンディングとしてはトゥルーエンドの別パターン(ヴィンセントの顔色と台詞が違うのみ)だが、ヴィンセントにとってはバッドエンドであろう。

    悪魔城最上階にいるリヒター・ベルモンド(暗黒神官「シャフト」の魔術に操られているので「聖なるめがね」を装備して挑まないとリヒターを正気に戻せない)を普通に倒してしまうと、悪魔城は崩れるもののリヒターは当然絶命し、マリア・ラーネッドはリヒターの狂気の原因を探るべく結果の出ない旅に出てしまい、またアルカードも再び覚めることのない眠りについてしまう。そのため悪魔城の復活とリヒターの狂気の原因とドラキュラ復活を企むシャフトを倒すこともできずに終わってしまう。

    主人公シャノアが組織を裏切ったアルバスを追跡するのだが、アルバスとの決戦までに結晶内に閉じ込められた村人を全員助けていないと、戦闘後にシャノアの師匠「バーロウ」に殺されてしまう。助けているとイベントの後、マップ選択画面に戻りバーロウが待ち構えるエリアを選択出来るようになる。

    ドラゴンクエストシリーズ

    初代1のみ存在する。ラスボスの竜王と会話した際に世界の半分をやるともちかけられ、「はい」と答えると「闇の世界」がもらえるが事実上のゲームオーバーである。この時パスワード(復活の呪文)も出るが、入れるとレベル1でスタ-トである。以降のシリーズではゲームオーバーは存在しない(基本的に戦闘で全滅しても持ち金は半額になるが、そのまま復活できる)。また、リメイク版では夢オチで済み、街の宿屋で目を覚まして続行できる。

    なお、この「はい」と答えたその後の闇の世界がドラゴンクエストビルダーズの舞台となる。

    ファイナルファンタジーシリーズ

    に存在する。ラストダンジョンの最奥部におけるヴェグナガンとの連戦中にこちらが全滅すると、バッドエンドムービーに突入する。
    エネルギーを充填し終えたヴェグナガンが光線を発し、世界中を焼き尽くしてゲームオーバーとなる。
    が、ぶっちゃけX-2のラスボスラスボス(笑)と呼ばれる程ラスボスにしては弱く、逆にバッドエンドを見る方が難しいとも言われる。

    主人公は13人居るが、2人を残して全員死亡する…のはノーマルエンドで、このルートでは主人公達こそ死せど世界は救われている。
    問題のバッドエンドは物語の途中に「ルシとして戦うか人間として戦うか」を求められ、人間として戦うなら先述のルートに進むがルシとして戦うを選ぶとプレイヤーは強化され、最初こそ敵を簡単に倒せるがじわじわと強化された状態で湧き、遂に対抗出来ず力果てる。主人公達はおろか全世界が滅んでしまう結末を迎える。

    前作のDFFよりも過去の話である「12回目の戦い」のエピソード。
    次の戦いで確実に味方陣営を勝利に導く手段として、DFFのエピソードには登場しなかったライトニングユウナ達が敵戦力を削る為にあえて犠牲になる。
    本作のキャッチコピーである「最終決戦に向かう敗北の物語」が示す通りバッドエンド前提のエピソードとなっているが、次に迎える終わりを確実にハッピーエンドにする為の通過地点でもあるので、完全に絶望しかない訳ではない。

    トリガーハートエグゼリカ

    フェインティアと対峙するまでにコンティニューをしていると次に示すようなストーリーの終わり方となる。 フェインティアを撃破し、彼女の最後の足掻きも合流した姉妹機のクルエルティアによって防がれる。逆上したフェインティアはヴァーミス・エンダと合体し、クルエルティアを撃墜。エグゼリカはヴァーミス・エンダを撃墜するもクルエルティアは侵蝕されており、クルエルティアは最後の力を振り絞りエグゼリカを安全圏まで飛ばす(その後クルエルティアがどうなったのか不明)。ちなみに、プレイヤーにエグゼリカではなくクルエルティアを選択した場合は立場が逆になる。ゲーム上はノーマルエンド扱いだが、残されたほうは姉(または妹)の帰還を信じているものの、姉(または妹)が消息不明というシチュエーションのため実質的にバッドエンドとなっている。

    魔界戦記ディスガイアシリーズ

    ディスガイアシリーズには1から4全てにバッドエンドが存在する。とはいえ、普通にプレイしていれば見ないような条件のものがほとんど。代表的なものは以下の通り。

    同じ天使を傷つけた罪で大天使によって花に変えられてしまったフロン。大天使を信じ続け、魔界と天界の和解を訴えた彼女に対するこの処置にラハールは激昂し、大天使に挑みかかる。そして彼を殺害したラハールは、かつてフロンであった花を摘み取るとどこかへ消え去った。以後彼の姿を見たものはいない……。かなり見るのが面倒なエンド。

    遂に宿敵魔王ゼノンに挑むアデルたち。しかし今までゼノンだと思っていたのは実は偽物で、娘ロザリーこそが本物の転生した姿であることが判明。ゼノンとして覚醒したロザリーは、偽物を一蹴してアデルたちにも襲いかかる。やむを得ず彼女を倒したアデルだったが、守ると誓ったロザリーをこの手にかけてしまったことに絶望する。その瞬間、アデルはロザリーの遺体から飛び出したゼノンの力に飲まれて変貌。我を失いたちを喰い殺す。こうして新たな魔王が誕生したのであった‥‥。そのグロテスクさからシリーズを通して恐らく最も有名なバッドエンド。

    父の仇超勇者とその故郷人間界への憎しみに身を任せるマオ。自身の良心を葬り去り、仲間たちとも別れた彼は人間界へ単騎侵攻する。そんな彼の前に、マオではなく敵である超勇者の言葉を信じてしまったかつての仲間たちが立ちふさがる。それを退けたマオだったが、実は全て超勇者の策略であったことが判明。彼はマオを最強の魔王として覚醒させた上で倒し、永遠の名声を得ようとしていたのだ。最後にライバルのラズベリルだけがマオを信じようとするが、彼女はマオの目の前で超勇者に殺されてしまう。仲間も、ライバルも、自分の心さえも失ったマオは魔王として覚醒。喜び勇んで挑みかかってきた超勇者を瞬殺し、そのまま人間界も魔界も滅ぼすのであった……。まさしくバッドエンド。

    ストーリーのボス戦に負けるとゲームオーバーではなくバッドエンドになる。結果として魔界の滅亡に繋がるようなものがほとんどだが、その割にはかなりコミカルなエンドが多い。

    コミックスゾーン

    ラスボスとの戦いで、一定時間までに勝利しないとヒロインが死亡してしまう。無事に現実世界には戻れるものの、ヒロインを助けられず絶望する主人公というエンディングになってしまう。

    爆ボンバーマン2

    最終ステージの中ボスに特定条件で敗北、または未クリアのステージが残っている状態で最終ステージに挑戦した場合。魔神サートゥスを死闘の末に倒し、憑依元のルキフェルスをも救い出した…かに見えたが、ルキフェルスは倒れ魔神が復活してしまい、条件を満たさなければ魔神が不死身であるという事実を打ち明けられてしまう。ルキフェルスの相棒リリーも助けに行くが望みは既になく、ボンバーマンとポミュは失意のまま戦艦を脱出する展開。まあよくあるバッドエンド的な流れだが、最大の問題は公式では徹頭徹尾「ノーマルエンド」と言い張っている点かもしれない。
    前作爆ボンバーマンでは、ゴールドカードを全部集めないとラスボスに逃げられてしまう展開になり、こちらはどう見ても「敵には逃げられたけどまあめでたしめでたし」な展開であるが、このエンディングは公式で「バッドエンド」扱いとされている。どう見てもあべこべです、本当にありがとうございました。

    エルシャダイ

    一定条件を満たすと発生。イーノックがケガレに飲み込まれ、冥界の最深部で『闇の声』を破壊する。Chapterによって予告ムービーの内容が異なる。

    アルカナハート

    基本的にラスボスをタイムアップで勝利すると関東が崩壊する。3のみラグナロクを破壊できないと日本沈没。

    R-TYPEΔ

    最終ボスであるバイドコアを撃破すると、周囲に飛散した無数のバイド体が異層次元からの脱出を図る自機に追いすがろうとする。やがて追い詰められた自機は波動砲で空間に穴を開けることで実世界へと帰還を果たすのだが、R-13という自機を使用していると空間を突き破ることができずに脱出に失敗。バイドの樹が林立する暗黒の森へと引きずり込まれてしまう。後のR-TYPE FINALではある特定の機体を使用することでこの暗黒の森に行く事が出来るが、かつての英雄R-13はバイドと化しており、プレイヤーの駆る自機に襲い掛かってくる。

    R-TYPE FINAL

    • 夏の夕暮れ」:自機は地球に生還を果たす……人類の敵であるバイドに成り果てた姿で。
    • どこまでも」:未だに考察が続いている謎多きエンディングだが、「26世紀の未来の地球に流れ着いた自機を『外宇宙文明の兵器』と誤認した未来地球人が作り出した最終兵器こそバイドなのではないか?ではバイドをこの世に産み落とす原因となったのは我々自身なのか?」という一つの考察が存在する。


    R-TYPE TACTICSシリーズ

    STGとしてのR-TYPEシリーズとは異なるパラレルワールド。
    STG版とはまた違った厭世的なストーリーが展開される。

    地球軍編をクリアすると、プレイヤーの艦隊は漆黒の瞳孔に飲み込まれ、バイドに変質してしまう。後のバイド編では、自身がバイドと化しているという自覚の無いまま故郷の地球への帰還を目指すのだが、そんなことを知る由も無い地球連合軍の艦隊は彼らを敵と見なし攻撃を加えてくる。味方であるはずの地球軍からの攻撃に困惑するものの、降りかかる火の粉を払うかのように地球軍を蹴散らしながら一路地球へと向かう。行く先々で待ち構える地球軍の艦隊の中には、プレイヤーが地球軍の提督だった頃には配備されていなかった最新鋭の戦艦戦闘機もあり苦戦を強いられるが、様々な苦難を乗り越えてようやく地球への帰還に成功する。しかし、出迎えてくれる人々も帰るべき場所も無く、自身がバイドに変貌していた事にようやく気がついた彼らは失意を胸に地球を去っていく。だがバイドの殲滅を掲げる地球軍は彼らを追撃し、執拗に攻撃を加えていくのだった。因みにバイド編のパイロットやFCユニットの名前(初期設定)は一種のアナグラムとなっており、全て揃えると「気が付くと私はバイドになっていた それでも私は地球に帰りたかった だけど地球の人々は我々に銃を向ける」となる。

    後編のラストで琥珀色の空間の最奥部に潜む瞳孔を撃破したプレイヤーの艦隊は前作同様にバイドに変貌してしまうが、前作の提督とは違い、現実とも虚構ともつかない世界(平行世界?)に放逐され、同じバイド生命体や未知の戦闘文明、そしてバイドを完全制御する術を手に入れた超攻撃的文明(人類?)との戦いを繰り返していく。地球に帰る為に気が遠くなるような彷徨を繰り返していくうちにやがて自身の記憶も曖昧になり、故郷の地球ですら認識できなくなっていく。そんな彼らを待ち受けていたのは、「太陽ノ使者」と呼ばれる未知の存在であった。宇宙をつかさどる存在すらも打ち倒したプレイヤー一行だが、結局地球への帰還が叶うことは無かった。前作以上に謎をはらんだ展開だが、それらの謎は解明されることが無いままエンディングを迎えることになる。一連の番外編のストーリーはバイドが長い年月を経て変質した鉱物バイドルゲンの中で渦巻く記憶の残滓であるとの説や、オープニングとエンディングで繰り返し映し出される工作機のバイドルゲン採掘シーンは人類とバイドによる終わりの無い戦いの輪廻を暗示しているのではないか、という説などが今なおファンの間で交わされている。

    笑ゥせぇるすまん

    毎回オチがバッドエンド。客が毎度の如く喪黒の提示した条件を破ったり、稀に喪黒自身が客を陥れたりするので、「お客様が満足されたら、それが何よりの報酬で御座います」という喪黒福造の願いはまったくと言っていいほど叶うこともなく、主人公喪黒福造視点からしても、バッドエンドしか存在しない(…はず)。ただし、原作では一度だけ客に対して負けを認めたり、アニメ版やゲーム版でも原作と違う「お客様が満足された」ハッピーエンドが存在する。

    シリーズ

    一周目か二週目かどうかなど、条件によって見ることのできるEDが異なる。

    零〜zero〜

    正史EDで、主人公の兄が霊の女性と一緒に崩れ行く屋敷に残る(そのまま死亡した模様)。

    零〜紅い蝶〜眞紅の蝶

    この作品では幾つかバッドエンドがある。

    • 紅い蝶ED
    正史ED。霊に取り憑かれた主人公が、同じく霊に取り憑かれていた双子の姉を首を絞めて殺害。村の厄災は防がれるが、主人公はその後も罪の意識にさいなまれることになる。
    • 虚ED
    別EDその1。姉を殺さずに取り憑いた霊を祓うことができたが、虚(うつろ、闇と瘴気を発する黄泉の門のようなもの)に落ちかけた姉を助けようとした際にその中を見てしまい、全盲になってしまう。
    • 凍蝶ED
    別EDその2、「眞紅の蝶」で追加された。姉を殺さずに取り憑いた霊を祓ったかのように見えたが、完全には祓いきれてはおらず、双子でも一生一緒にいれないという事実を拒む姉の想いと霊の狂気が混ざり合い、姉が主人公を殺してしまう。その後姉は誰もいない屋敷の中、主人公の亡骸を愛で続ける…。
    • 陰祭ED
    別EDその3、「眞紅の蝶」で追加された。強力な霊をなんとか倒し姉の元へやってくるが、既に虚は限界を迎えており「大償」(おおつぐない)という災厄が起こりつつあった。主人公は逃げようとしない姉と一緒に死ぬことを選ぶ…。
    (このEDはバッドエンドと取るかハッピーエンド取るか人によって別れる)
    • マヨイガED
    正式なEDではなくゲームオーバー扱いになるED。主人公は霊達にさらわれた姉を見捨てて一人逃げようとする。すると背後から姉の声が聞こえ、振り向くと…
    気付けばそこははじめに主人公が姉と共にいたせせらぎ。しかし、そこに姉の姿はなかった。

    零〜刺青の聲〜

    一周目では3人の主人公のうちの一人が呪われて死亡する。ただし二週目以降で、ある条件を満たせば生存することができこちらが正史EDとなる。

    よるのないくに

    一応ハッピーエンド扱いのEDも存在するが、どのエンディングもラスボスの撃破後、パートナーのリュリーティスか主人公のアーナスがラスボスと同じ存在に成り替わるか問題そのものを放棄するかでどのエンディングも全く問題の解決に至っていない

    ミスト

    突如町が霧に包まれ怪物が出現するというストーリー。主人公ら町の人々はスーパーに立てこもるのだが、次第に混乱し狂気に陥っていく。こんな町民に失望して主人公たちは町からの脱出を図るのだ
    が・・・。
    脱出を目指した主人公たちは失敗して自殺(主人公だけ助かってしまう)し、残った町民は助かるという、あまりにも後味の悪い結果になってしまう。ラストは主人公が精神を壊して絶叫するシーンで終わる。

    俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル&俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブルが続くわけがない

    各ヒロイン毎に最低でも一つはバッドエンドが用意されてはいるが、陰鬱になるほど暗いエンドは少ない…はずなのだが新垣あやせルートだけはバッドエンドの数が尋常じゃないくらいに多く、しかもその殆どが選択肢やレコード選択のちょっとしたミスで(明確な描写や明言はないものの)、京介が殺されたかのようなエンドである。


    牧場物語ミネラルタウンの仲間たちforガール

    オープニングイベントで、牧場をやるかどうか聞かれたときに「いいえ」を連続で選択すると発生。
    あまりにド直球かつ「スローライフどこ行った」なとんでもないエンディングを迎える。

    サモンナイトシリーズ本編(サモンナイト4を除く)

    魔王値またはカルマ値が一定値以上に達するとバッドエンドともいえる魔王ルートまたはカルマルートに突入する。4はカルマルート自体存在しない。

    主人公が魔王に乗っ取られて仲間から離脱する。しかしこれが1で唯一誰も死なないルートであり、更に乗っ取った魔王は悪事を働く訳でもないどころか結果的には主人公が元の世界に帰還できるためファンからはハッピーエンド扱いされることも多い。

    主人公&兄弟子&ヒロイン(三人以外出撃不可)vs先祖から因縁が続くラスボスという王道展開。自分に有利な空間に誘い込み、何度倒しても復活する無限ループ状態のラスボスに苦戦する三人。せめて主人公だけでもと兄弟子とヒロインは彼(彼女)を外に逃がし、ラスボスが外に行かないよう主人公に空間の封印を頼む。主人公は泣いて謝りながら二人とラスボスを同じ空間に閉じ込め、二人を救う方法を探す旅に出た。

    主人公が序盤から所持している魔剣を使い続けるとカルマルート突入(警告あり)。長らく争いを続けていた帝国軍との戦いが終結し、敵軍の将であり主人公の同期のアズリアと和解したのも束の間。アズリアの弟が所属する組織「無色の派閥」に隊員が皆殺しにされ、アズリアも派閥の長から主人公を庇って命を落としてしまう。(この時男主人公でプレイしていた場合、アズリアが彼に想いを寄せていた描写が追加される)
    怒りに駆られた主人公は魔剣の負の感情を受け入れ暴走、派閥を撤退させる。仲間達からは「次に魔剣を使うと憎悪に飲み込まれて取り返しのつかないことになる、二度と使うな」と諌められるも、皆を守るために魔剣を使うことを選択。圧倒的な力で派閥を蹂躙し一人残らず惨殺する。(この時のマップでは主人公のレベルがカンスト、魔剣効果により状態異常無効や暴走召喚可能など非常にチート)
    自我が薄れていくなか、主人公は仲間達を手にかける前に姿を消す。やがて大人になった生徒が恩師である主人公を探しに旅立つ。

    カルマ値をためるか、クラスチェンジでカルマ用クラスにしてエンディングを迎えることで突入。(カルマクラスで固定していると強制的にカルマ行き)
    禁術を取り込んで取り返しのつかないどろどろの姿になった幼馴染みと、彼に傷を負わされて自分の中にも禁術が巡っていくのを感じる主人公。彼の抱える闇を分かってあげられなかった後悔と、彼を見捨てることは出来ないという思いから、主人公は二人で一緒に眠りにつくことを決意する。幼い頃から一緒にいた義弟(妹)が断腸の思いで彼らを封印。
    その後長い月日が流れ、見習いだった主人公の後輩が一人前になった姿を見せにやって来た。二人はとても穏やかな表情で、未だ結晶の中で眠り続けている。

    三人目の主人公であるイストと最終決戦前に夜会話し、特定の選択肢を選ぶことで突入。特殊な環境で育ったイストは彼なりに仲間というものを理解しようとするが、結局それは叶わず主人公達を皆殺しにしてしまう。残されたイストは自分の中に芽生えた感情に独り苦悩することになる。
    なお発売当初は選択肢がなく、最後にイストを選んだ時点でカルマ行き決定という初見キラーだった。因みに今作はカルマ値は影響しない。
    後に追加コンテンツで配信されたもうひとつの選択肢はハッピーエンドとなっている。


    宇宙戦士バルディオス

    知る人ぞ知る鬱展開で有名なアニメ。視聴率が振るわず打ち切りとなり、放送版の最終回は番組のEDに合わせて地球各地で大災害が起こり多くの人が次々と犠牲になるシーンで幕を閉じている。
    しかし、ファンの熱意によって完結編として公開された劇場版でもカタストロフィ展開は覆されず、最終決戦では太陽系内惑星のうち2を消失し、人工太陽の影響で地球環境は激変しほとんどの大陸が海に沈み、その結果後のS-1星である事が判明する。また未放映分の最終回プロットでは主人公マリンは最終決戦後に発生した亜空間ストームに巻き込まれ何処とも知れぬ未来に放り出される…と言う完全に救いのない結末だった。(劇場版では多少変更され地球上のシーンで終わる結末となっている)
    余談だが、TVシリーズ(未放送分)最終展開で月影博士が決死の亜空間移動を図った時、後のバルディオスの最終必殺武器に因んで『博士ロイザー』と言う弾幕ニコ動で流れることがある。

    Undertale

    従来のRPGのように、立ちはだかる敵達を全て倒す(=殺害する)と見られる、通称genocide(虐殺)エンド。
    全てのモンスターが主人公(及びプレイヤー)の手によっていなくなった直後、プレイヤーの前に主人公にそっくりな人物が突如出現。とある選択肢を迫られるが、どちらを選んでもホラーな演出が入り、ゲームが強制終了する。
    さらに、それから再起動をしてしばらく時間を置くとまたしても選択肢が出現し、特定の返答をすると全てのセーブデータが消失した状態でゲームが再開される。
    さらに、このエンディングを迎えた後にトゥルーエンドを迎えても、最後の最後になって全てが台無しになる後味の悪い結末に差し替えられる。
    明確にバッドエンドとは称されていないが、その恐ろしさや例えセーブデータを消去しても自分がやらかした事を絶対に帳消しにできない後味の悪さから、ファンの間ではバッドエンドとして扱われている。

    外伝、前史等

    カイの冒険のように、敵に捕まる・殺されるなどした被害者を描いている前史

    時系列的にドルアーガの塔の前史に当たり、ドルアーガの塔は捕まったカイを助ける冒険として知られるので、この作品のEDは捕まって石になるエンド以外存在しない(でないと歴史的に成立しない)。
    このタイプに当てはまる作品・キャラの例として、
    ギャラリーオブラビリンスのシスターモード(ジョナサンとシャーロットの二人が悪魔城にドラキュラ討伐に向かう前の話なので、ステラとロレッタがブローネルに襲われてヴァンパイア化してしまうエンド以外存在しない)
    クライシスコアのザックス
    ストリートファイターZEROのナッシュ
    コープスパーティーZEROの長谷川志穂など。

    スターウォーズエピソード3

    後のダース・ベイダーとして活躍するアナキン・スカイウォーカーの前史を描いたもので、最後は彼がジェダイを離れシスの暗黒卿につく展開であり、愛する妻を失い、自身も重傷を負い手足をもがれサイボーグと化するエンディングを迎える。

    聖戦士ダンバイン聖戦士伝説

    カオスルートでのみ発生。一つはショウかマーベルとの一騎討ちのあと主人公(オリジナル)が死ぬ。もう一つはオリジナルの最終回(ロウルートではノーマル扱い)。
    判別不能なのが最後までショットが裏切らないもの。


    キングダムハーツシリーズ

    主に2つの外伝が候補に挙げられる。

    本史主人公ソラのノーバディであるロクサスが主人公の物語であり、彼が生まれてからⅡの序盤の「夏休み」に至るまでを描いている。陰で進んでいた機関の陰謀により、友人関係の崩壊やその友人の1人であるシオンを自らの手で下し、最後にはディズにより偽りの記憶を植え付けられ、仮想空間でつかの間の「夏休み」を迎える、という話になっている。そして、Ⅱではある約束を果たせぬまま「夏休み」が終わってしまう。
    時系列の中ではシリーズ最古の物語である。それゆえ主人公のテラヴェントゥス(ヴェン)、アクアの3人の話はそれぞれ悲劇的なものになっている。
    テラは敵に体を乗っ取られ、その鎧は「留まりし思念」として荒野に残り、ヴェンはχ(キー)ブレードを破壊したことにより心が眠りにつき、アクアは乗っ取られたテラを救おうと身を呈した結果、闇の世界を彷徨うことになってしまった。


    放送事故

    龍馬伝(2010年大河ドラマ

    主人公坂本龍馬が最後の何者かの手によって暗殺される・・・

    大河ドラマでは最終回においてこのような展開は事実をなぞる性質珍しくなく(伊達政宗のような年もある)、そして史実での龍馬の最期を考えればこの結末は前もって分かっていたことである。

    これがバッドエンドである真の理由は、最後のシーンで愛媛県知事選挙の当選を伝えるテロップが映され、感動の場面が台無しとなってしまうという、別の意味で視聴者にとって印象に残る結果になった。また、この知事も本人に責任が無く、意図しない形で、当選した瞬間に全国デビューなバッドオープニングになってしまった。なお再放送の際も新幹線運転再開のテロップが流れている。当然NHKには抗議が殺到した。

    ちなみに愛媛県は龍馬の地元高知県の隣県であり、大河ドラマでブームとなった高知県を妬んだ愛媛県の嫌がらせ行為である、というネタが当時高知の地元の新聞でもネタにされたことがある。

    ミンキーモモ(初代)

    別名「呪われた最終回」。主人公モモが交通事故で死ぬという展開も充分衝撃的なバッドエンドだが、関東で放送の際運悪く地震が発生。その速報テロップが流されることになる。局に抗議が殺到し、翌週再放送となるが、この時も地震が発生。新シリーズの最終回でも同様の事件が起こり、ミンキーモモの最終回では地震が必ず起こるという都市伝説が広まることになる(ちなみに続編の最終回は、夢も希望もなくなった世界で、エイズで子供を産めなかった両親の夢そのものの化身であったモモが、2人の夢を叶え世界中の人々の夢の行く末を見守るために、消滅覚悟で地上に残ることを選ぶと言う悲しいエンド)。

    ただし、初代の結末ではあくまで『人の夢を叶えて上げるのではなく自分の夢を叶えるため』に、魔法の世界の住人であることを止めて人間に生まれ変わるという流れなので、厳密に言えばバッドエンドではなく、一応は希望に満ちた締めくくり方になっている。

    アニメ版SchoolDays

    niceboat.」。最終回が事前に起きた猟奇殺人事件の影響で放送中止となる視聴者的なバッドエンド。無論、放送中止になっただけであり、内容そのものもヒロインが主人公を殺すという凄惨な内容のバッドエンドであった。局などにはもちろん抗議が殺到したが、後にその最終回がCSなどで放映された際には前述の内容から「放送中止で正解」「文句言ってゴメンなさい」とまで言われることになる。 なお原作となったゲーム版におけるバッドエンド自体、主人公とヒロイン2人が流血沙汰により死亡するという陰惨な内容で、3種類しかないはずのバッドエンドが一番有名なエンディングとして知られているほど。アニメ版のバッドエンドもその影響下によるものである。

    カードキャプターさくら

    衛星放送でのCCさくらの最終話の初回放送で起きた悲劇である。物語は通常通り放送され、
    内容も映画版に続くという全てに決着したわけでもないが、その点では大して問題なかった。ただ、この番組の直前に放送された大相撲中継で取組が長引いたため、18時終了のはずが2分延長されたことから、特に後で帰宅して(録画時間の余裕をもたせずに)録画しておいたビデオを見た人は感動のラストシーンを観ることがきなかった(当時は前番組の延長などで放送時間が変更になった際の録画時間の補正機能はなかった)。

    ウルトラマンコスモス

    最終回の内容より、主演俳優をめぐる二転三転したトラブルで名前を残している。最終回直前に主演俳優が逮捕される事件が起きて一度は放送中止に追い込まれたが、主演俳優の出番をカットし編集したものを最終回として放映する。しかし後に主演俳優の一部冤罪が明らかになり不起訴処分になったため、改めて主演俳優が出演した最終回を放送している。

    仮面ライダーディケイド

    ライダー大戦の世界。剣崎一真本編とは似ても似つかぬ人物に変貌したり、これ迄旅してきた世界のライダー達が自身の護身の為に戦い消滅する…と言うのは建前。
    最終回は全くオチがつかず、話が終わらないまま本編は終了した(白倉伸一郎は第一話にループすると述べている)。その後、映画の告知が始まり、「結末を見たければ映画を見ろ」と言わんばかりの最終回で、BPOに苦情が殺到した(夏未完)。そしてあろうことか、肝心の映画もテレビの内容とは辻褄が合わず、先述の告知で流された映像も全く使われず(ファンは嘘予告と認識)で、ファンの更なる怒りを買う事となった。
    関東地方のみの再放送では最終回が第一話にループする様、編集されている。

    感動のバッドエンド

    勇者のくせになまいきだ。

    魔王を打ち倒すべき勇者は倒れ、王は殺され、地には魔物どもが溢れかえり、世界は闇に包まれるというどうあがいても絶望的なバッドエンドを迎える。
    だがしかし、その光景に多くの破壊神たちが感動するという・・・。

    関連項目

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