アローラ外のゴローンは→ゴローン
基礎データ
全国図鑑 | No.0075 |
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アローラ図鑑(SM) | No.230 (ウラウラ図鑑:No.102) |
アローラ図鑑(USUM) | No.299 (ウラウラ図鑑:No.120) |
英語名 | Alolan Graveler |
分類 | がんせきポケモン |
タイプ | いわ/でんき |
高さ | 1.0m |
重さ | 110.0kg |
特性 | じりょく/がんじょう/エレキスキン(隠れ特性) |
進化
アローライシツブテ → アローラゴローン (Lv.25)→ アローラゴローニャ (通信交換)
※通常種と進化条件は同じ。
概要
ポケモンSMから登場する、アローラ地方の環境に適応するために、姿を変化させたゴローンのリージョンフォーム。
イシツブテからさらに指の本数が減っており、親指以外はすべて一体化してまるで鉄板のようになった。
眉毛、もみあげ、腕毛のようなものがあるが、毛が生えている訳ではなく、体表の磁力が強い箇所に砂鉄が集まったもの。力尽きると磁力が弱まるようで、倒れる際によく見ると腕の砂鉄がぽろぽろ落ちている。
ドラバイトという鉱物(これは実在する鉱物で、トルマリンの一種である)が好物であり、全身に散りばめられた黄色い石は食べたドラバイトが結晶となって浮き出たもの。体色は灰色なので黄色い結晶がよく目立ち、技を使うときなどには仄かに光る。
アニポケSM95話では其れに加えて、スパークストーンなる電気を帯びた希少鉱物も常食としている。
性格もとても好戦的で、アローラゴローン同士がぶつかると激しいスパーク現象が起こり爆音や物凄い光を放つ為、アローラの住民からは「陸花火」と呼ばれている。
タイプには初の組み合わせとなる「いわ・でんき」。「じめん」の代わりに「でんき」が付加されており、特性も「いしあたま」に代わり「じりょく」を持っている。
使用トレーナー
漫画版
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- SM95話
- 初登場。初めて見たサトシ曰く「すんげえ眉毛」。ヴェラ火山でアローライシツブテと共にマグマの圧力で固まる時に電気をため込むスパークストーンを食べているのだが、スパークストーンを狙った岩石ハンターがヴェラ火山の鉱山にやってくるようになり、それで外まで追われて集まっていた為に磁気異常を起こしていた。
その他
SM | 129話 |
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関連イラスト
関連タグ
0074.イシツブテ/アローラのすがた→0075.ゴローン/アローラのすがた→0076.ゴローニャ/アローラのすがた