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ウッソ・エヴィンの編集履歴

2023-04-24 23:05:32 バージョン

ウッソ・エヴィン

うっそえゔぃん

ウッソ・エヴィンとは、TVアニメ『機動戦士Vガンダム』の主人公である。

――とても、素敵なことですね

CV:阪口大助

概要

地球の中央ヨーロッパの山奥にある集落「ポイント・カサレリア」に住む13歳の少年。

宇宙世紀ガンダムパイロットとして最も若く、父のハンゲルグ・エヴィンと母のミューラ・ミゲルは「自分の息子はニュータイプである」と確信を持ち(曰く、天啓を受けた)、夫妻によって幼い頃からサバイバルスキルや高度な知識、モビルスーツの操縦技術等の教育を徹底的に受けてきた。

その後、両親はまだ幼いウッソを置いて突然失踪してしまうが、鍛え上げられた自活能力と、幼馴染の少女シャクティ・カリンと共に、両親の帰りを待ちながら支え合って生活している。


宇宙世紀0153年4月5日、成り行きでザンスカール帝国の実験部隊「イエロージャケット」のパイロット・クロノクル・アシャーの駆る試作モビルスーツシャッコーを奪取した事から、帝国と対立するレジスタンス「リガ・ミリティア」と行動を共にすることになる。

その最中、負傷したマーベット・フィンガーハットに代わり、止む無くVガンダムのメインパイロットを務めた事で本格的な戦果を挙げ、周囲の大人たちから「スペシャルな少年」と認識され、リガ・ミリティアのエースパイロットとして渦中に引き込まれていくのであった。


劇中の経過日数は僅か79日間だが、特にV2ガンダムに機種転換してからは本格的に組織の中心戦力として活躍し、ミノフスキー粒子下においては実質的に不可能とされてきた超長距離狙撃を戦闘機動を行いながら成功させ、振り向きざまに迫り来るビームを自分のライフルのビームで撃ち落す(ビームを狙って相殺する)など、凄まじい技量を見せ付けている。

更に13歳という年齢ならではの柔軟な発想力と、高度なミノフスキー物理工学の知識、そしてニュータイプとしての資質によって、戦況に合わせた奇抜とも言える作戦を立案・実行することで、単なるエースパイロットとして以上の戦果を幾度も挙げ、ザンスカール帝国との圧倒的な戦力数の差を覆し戦局をリガ・ミリティアへ傾けた


人物

ウッソ自身は、シャクティと共にカサレリアで穏やかな生活を続けていくだけの生き方を信じて疑っていなかった程に純朴ではあるが、上記の両親から受けた「教育」により、年齢に似合わない高度な論理思考能力を有する。

このため戦場という異常な空間の中で、「論理」から外れた人間の強い思念に晒され、凄惨な現実に幾度も巡り会うが、それでも少年らしい純粋さとひたむきな性格を失う事なく、“守るべきもの”の為に戦う強さを身につけていった。


その姿は、戦場という非日常での戦いを選んだ女性達の母性本能を刺激し、あるいは『希望』となっている。このためマーベットだけでなく、リガミリティアの中核部隊シュラク隊の女性パイロットたちや、更にはザンスカール帝国軍の女性兵士からもたびたび目をかけられる事となった。


なお、元来は地球での生活許可証を持たない不法居住者ではあったが(後半、地球連邦軍との合流時に正式な居住権を認められ、許可証を発行してもらっている)、カサレリア近郊の特別居住区「ウーイッグ」に、自分たちで栽培した自然食品や加工肉を売りに出るなど、正式な許可を持つアースノイド達からもある程度の許容をされて暮らしていたようである。

この際、ウーイッグの商店の一人娘である年上の美少女カテジナ・ルースに一目惚れしており、街を行くカテジナの隠し撮り画像を、屋根裏部屋のパーソナルコンピューターの壁紙として使用するといった思春期の少年らしい面も持ち合わせている。

(なお、カテジナは彼を殊更相手にしていたわけではなく、ウッソが何度もメールを送っているのに対して『ひとりで大変でしょうが、シャクティさんを大事にして、力を合わせてくださいな』という一文を返しているのみであった。)


生い立ち

宇宙世紀0140年にカサレリアに生を受けるが、上述の通り正式な居住権の発行を受けられない身であった。

父親であるハンゲルグは地球圏の三大NGOのひとつ、宇宙引越公社ヨーロッパ地区において上級職員として勤務していた過去がある(当時の同僚/現マネージャーは、『優秀すぎたがゆえに、敵も多かった男』と評した)事から、母のミューラに居住権が無かったためと考えられる。

ただし、ウッソ自身は不法居住者という身分に卑屈になる事はなく、自分たち親子が人里離れた場所で暮らしているのは、両親からの「大切な理由があるから」という曖昧な説明で納得している。産まれたときから『火を炊くときは煙を隠す』、『夜は明かりが漏れないよう窓を全て閉める』という生活を続けてきたため、境遇に疑問を抱きようがなかったのである。


上述の優秀でありすぎる父と、あらゆる物事を理詰めで捉える母から、自然環境に対するサバイバビリティと、宇宙世紀を成り立たせているミノフスキー物理工学の両面において高度な教育を幼少より施され、設定されるハードルは常に『凄絶』なレベルであった。

劇中では8歳頃の刃物の扱いおよび救急手当てを自分で行う姿や、11歳でのナイフ投げ(後天的な両利きへの矯正)などが描かれ、小説版ではよちよち歩きの頃には既に斜面での受身訓練を始めており、8歳で連立方程式(14歳レベルの数学)を解いていることが示されている(これらの学習環境や旧式MSのフライトシミュレーターは、父のハンゲルグが廃棄図書館のデータベースを復旧させたものを使用していた。なお、ハンゲルグ自身もヘリウム3さえ定期調達できればMSのジェネレーターの復旧利用を生活構築の視野に入れられる程、工学技術に精通している)。


ウッソ自身にこれらのハードルをクリアしていくポテンシャルが(不幸にも)あったこと、そして「お隣さん」であるシャクティも、学習面に対してはある程度同じものを受けていた事から、『他に比べるものが無い』という理由で本人は疑問に思わず、何よりも父母が与えていた愛情が本物であったため、暮らしについては本心から幸福を感じ、受け入れていた。

(ただし時折は、窮屈な生活に対するフラストレーションが爆発する事もあったが、こちらについては後述する。)

この結果、物語開始時点で、ウッソは高度な工学知識とMS操縦技術のみならず、少年時代のアムロジュドーバナージと異なり多様なサバイバル技能、不意を突けば武装した兵士が相手でも昏倒させるだけの身体能力・格闘技術を習得しており、対人交渉能力以外については『完璧』と言えるレベルに仕上がっていた。


宇宙世紀0151年にハンゲルグが突如として姿を消し、更に翌年にはミューラも消息を絶っているのは、夫妻が中心となっているリガ・ミリティアの組織活動が本格化したためであるが、あえて何も言わず去ったのは、環境変化対応の最終課題(テスト)としての目論見があった事が、小説版のミューラの口から語られている。

本件については、アニメ・小説のいずれにおいても、宇宙引越公社に『月とサイド1、2、3全域への片道シャトル搭乗券』を二枚(一枚は協力者用)=「見つけてみせろ」というメッセージを残していたことから、同様の思惑があった事がわかる。


ニュータイプとして

宇宙世紀ガンダムシリーズの主人公としては唯一、宇宙へ出た事のない生粋のアースノイドであった(このためカミーユやジュドー、バナージといったスペースノイドの主人公らとは逆に、宇宙に上がった際に宇宙空間の広大さや、スペースコロニーの建造技術に驚嘆する場面が描かれている)が、ウッソは当初より「生命の砕ける音が聞こえた」といったように高度な感応力を発揮しており、ニュータイプとしての素養をシャッコーに搭乗する以前から開花させていた。

小説版においては、この感応力は野生動物の狩りを行う際に獲物の行動を先読みする事や、天候不順による自然災害を肌で感じて想像する事によって培われたと語られている。


即ち、ジオン・ダイクンが唱えたジオニズム――宇宙という新しい環境に進出・適応する事による種の進化論を、真っ向から否定する人物であるといえる。


ジオニズムおよびニュータイプ論は、地球圏が宇宙世紀0140年代から突入している「宇宙戦国時代」においては実質的に遺物化していたが、ウッソの存在は更に事実上の終焉をもたらせるものであった。


ウッソ自身の能力は、戦況が進み、宇宙へ出る事によって(全79日間)更なる進化を果たしているが、これが戦闘の激化による刺激によるものなのか、宇宙という新たな環境から受けた刺激によるものなのかは、定かではない。

ただ、わずか3ヶ月足らずの間に「ウッソ自身が気をつけなくてはいけない」程に強くなって“しまった”のは事実である(劇中では宇宙での歴戦のパイロット達との戦闘を多数経験した後、地球上で交戦した相手の動きを牽制する為に威嚇目的で行った攻撃が直撃した際には「避けてくれない?!」と驚愕している)。


なお、ウッソ本人はニュータイプの概念について「棄民されたスペースノイドが自己肯定のために生み出した自慰的な考え方」と断じている(小説版)が、天賦の才を地球の恵みの中で育て伸ばした彼がこのような見識を持っていたのは、スペースノイドにとっては皮肉であった。


パイロット能力

生い立ちで述べた通り、MSの操縦技術はフライトシミュレーターでの特訓でありながらも、自己のセンスによって高度なレベルに昇華させており、初めて搭乗した実機(シャッコー)の着陸を手動で行っている。更にはマルチプル・モビルスーツであるVガンダムの性能をスペック以上に引き出す、多数の独自モーションプログラムを作成、運用した。

平時にはV2ガンダムの指で鉄骨を曲げ『鯨を釣るための釣竿』を作るという、少年らしい発想も披露している。


以上より、劇中でのウッソの戦闘能力的な成長は技術面ではなく、精神面のムラや迷いを抑えられるようになり、その上での集団戦闘における戦術判断・ポジショニングを、実戦を通して習得した事に拠る部分がほとんどである。


シャクティ・カリン

他者から関係を問われた際には必ず「」と答えており、本人の表層意識における認識もほぼ一致していたが、事実としてはシャクティに行動のイニシアチブのほとんどを譲り渡し、彼女の意志を優先して大勢の行動指針を決めていた。また、無意識レベルでは彼女の保護や救出という行動の優先度を極めて(あるいは自身の命以上に)上位に設定している。


リガ・ミリティアは正規軍ではなく、ウッソの立場や戦果を省みて不問にされてはいたが、シャクティの捜索に出るためにMSを持ち出すなどの行為は組織として許されるものではなく、ウッソの論理思考はそれが理解できないはずが無いのだが、常に何らかの理由(自己欺瞞)を語って行動を正当化・補正していた。

特に最終盤においては、地球連邦軍との共同作戦における最上位戦略目標である『エンジェル・ハイロゥの降下阻止(撃破)』を達成(キールームを撃破)するチャンスを幾度も得ながらも、シャクティの保護を優先するため完全に無視している。なお本件については、最終出撃の際のジャンヌ・ダルク整備員の掛け合いから、上層部以外には「血路を開いたが今一歩撃沈には届かなかった」という認識であったようである。


カミオン隊員、ひいてはリーンホースJr.所属部隊員やカテジナ、クロノクルもこの彼の行動原理については早い段階から気付いており、事実、カミオン隊員たちはカサレリアからウッソを戦闘員として同行させるために、シャクティの説得を行っている(シャクティが承認すれば、ウッソが同行すると理解していた)。


ウッソがこのような精神構造となったのは、カサレリアという閉鎖空間においてシャクティが居なければ、はるか以前に自滅するしかなかったという境遇が、小説版で補足されている。


ウッソにとってシャクティは、同じ学習と生活を共有する『仲間』であり、心を配らなければならないと同時にフラストレーションを気兼ねなくぶつけられる弱い『妹』であり、自然環境を読み取る才能においては自分よりも長けた『憧れ』であり、両親不在の中で支えあって生きていくために欠かせない『パートナー』でもあるという、『自分がただの少年である証拠』そのものであるが故に、自身が持つ様々な才覚をスペシャルと奢る事無く、心健やかに成長できたのである。

またシャクティは、フォンセ・カガチが金銭で雇った誘拐犯を両親と思い込んで生きていたが、『父役』は地球降下後すぐに病死、『母役』は何も残さずに消息を絶つという、愛情の無い家庭環境で育てられていたため、対比としてハンゲルグ夫妻からの愛情を確かなものと認識することができ、既述の厳しい教育環境を受け入れて来られた面も大きい。


よって、シャクティの存在はウッソにとってアイデンティティーの大部分を占めていると言っても過言ではなく、彼にとって彼女を喪う事態は『在ってはならない』。

ただし逆に、彼女さえ居てくれるのならば、どのような事態においても――アイデンティティーを見失わずに済むため、多くのニュータイプが抱えていた精神的脆弱性を“パートナーとの共生”という形で克服しているとも言える。


なお、“異性”としては、カテジナやマーベットに対する思春期の憧れも交えた好意とは別に、劇中は度々『他の女性との睦まじい姿を見られた場合は、言い訳をしなければならない』という意識が働いていたため、本質的には“シャクティとの生活を続ける”以外の道を描いていなかった事がわかる。


漫画版

ボンVガン ウッソ 

コミックボンボン』連載の漫画版では原作とは180度違う破天荒なキャラとして描かれており、一人称は「オレ」で口調も非常に荒々しい。もはや共通点は前髪だけというレベルで原作と違う。

とはいえアニメ版同様に非常に高く柔軟な発想力を有し、ビームサーベルを束ねてMAP兵器のように使ったり、バリアごと敵に体当たりしたりとトリッキーな戦術を多用する。

…アンタほんとは1年あとの作品のキャラなんじゃないか?


余談

名前の由来

「嘘」から来ており、「言葉というのはみんなウソかも知れない、本当に見えても言葉に言葉を重ねていくとウソになってしまうかも知れない」という、作品の象徴のような意味合いが込められている(ブルーレイボックス 富野監督インタビューより)。


……ちなみに、「少年なのに嘘のように強い」なお、「こんな出来すぎた少年は嘘だ」という意味ではないと、同じインタビューで富野監督自身がコメントしている。彼の活躍が13歳という幼い少年にしてはあまりにも出来過ぎたものだったことによる俗説であろう。

(本来ならばライバルポジションである成人男性のクロノクルを完全に蹴落としてしまっていた。結局、クライマックスで彼に立ち塞がった最後の敵は、かつてのペンフレンドであり憧れの女性であったカテジナであった。)


なお、ウッソの両親が「自分たちの考える理想的な子供」を作るための英才教育を施した描写については、富野監督によると「そうやって作られた『理想の良い子たち』が自己を肯定してゆくと、恐ろしいことになる」とのこと。


劇中でのそっくりさん

12話で出会った「ロブじいさん」ことロブ・オレスケスの息子・ニコル・オレスケスは、ウッソにそっくりである(ニコルは戦争により故人となっているため、写真のみの登場。ロブがウッソをニコルと度々呼び間違えているのは、ウッソとニコルが似ていることと、認知症気味であったため)。


シャアの末裔説

ウッソの母親シャアの愛人の姓が同一であり、時代的にもシャアの孫に当たるのではないかとささやかれていたが、富野氏は苗字の綴りが一致しない(Nanai Miguel と Myra Miggell)と末裔説を否定。


それを踏まえてだが、人の名前とは改名出来る物であり、(一例として、『von Braun』というドイツ人がアメリカに帰化した際に『Brown』と改名している)、ミューラ・ミゲルの先祖の姓が『Miggell』では無いという証拠は無い。

シャアの末裔否定説は、逆に言えばウッソ自身がナナイ・ミゲルもしくはナナイの血縁者の子孫という可能性それ自体は存在するという事になる。



パーソナルマーク

機体に描かれるパーソナルマークは、イニシャル(U・E)を重ねて描いたペガサスであり、アムロ・レイがパーソナルマークにイニシャル(A)をアレンジしたユニコーンを使用していた事と比較すると面白い。

2015年に発売されたマスターグレードには、グレー一色と正式カラーの二種のパーソナルマークがデカールとして添付された。


関連イラスト

終わりのないディフェンスでもいいよガンダムッ!!!

機動戦士Vガンダムウッソ・エヴィン少年。


関連項目

機動戦士Vガンダム シャクティ・カリン 光の翼 ハロ

ニュータイプ

リガ・ミリティア


カテジナ・ルース

血縁者

ハンゲルグ・エヴィン ミューラ・ミゲル

搭乗機

Vガンダム V2ガンダム シャッコー(初期搭乗機) ゾロ(一時拿捕)

所属艦

リーンホース リーンホースJr.

その他

ペガサス


碇シンジ:ウッソが裏モチーフとされている『新世紀エヴァンゲリオン』主人公。性格は一見すると逆だが、破綻しきった家庭環境勇敢だが頼りない女上司不思議ちゃんすぎるヒロインと、周囲を取り巻く環境の悪さではどっこいどっこいであり、名前も「嘘」と「真実」と対照的になっている。そして後にスーパーロボット大戦だけでなくコンパチヒーローシリーズにもやって来る事となった。

キラ・ヤマト:ウッソとは異なる手段で、のエゴで「自分たちの考える理想的な子供」の実験体にされたガンダムシリーズの主人公。こちらも後天的に依存する相手はいたが、守り抜くことは出来なかった。

南雲一鷹:ウッソの名の由来の誤解である「こんな出来すぎた少年は嘘だ」を再現して出来たと言えるスパロボ主人公。言わば、スパロボ版ウッソと言える。ただ、こういうキャラ付けになった理由は『鉄のラインバレル』スパロボ初参戦のため冒頭からガッツリ暴走する早瀬浩一がいた事や、何より前作でやらかしまくってしまった主人公の反省があった可能性が極めて高い。

フォント・ボー:『機動戦士クロスボーン・ガンダムゴースト』の主人公。ウッソを「嘘・鋭敏」として、反対の「本当・呆」を由来とした。

ウソハチウソッキー:同じく「嘘」を元ネタとするモンスター。狙ったのか味方サイドにレギュラー入りした個体はウッソと同じCVだった。

一文字豪樹:『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』の主人公。戦争作品ではないためウッソと比べれば大分マイルドであるが「英才教育を施しそこから自分の意思で独立させる」という教育方針面ではかなり似通っている超がつくほど優秀な子供(確証はないが、小学生で家事料理全般が出来るというのも元々そういう教育を受けていたと思われる)。また、親から受けていた愛情自体も紛れもなく本物である。そして中の人はカテジナさんと同じで、父親の方もタシロ大佐と同じだったりする。


おかしいですよ!カテジナさん!」:実は本編では一度もこの台詞を言っていない。ウッソは正確には「カテジナさん!おかしいよ!」と言っている。


これ…母さんです…本編におけるトラウマの1つ。

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