ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

〈破壊〉を継ぐ者ジン

はかいをつぐものじん

ジンが完全な〈破壊〉を得た姿。※白猫プロジェクト第3章『それがすべての終わり』後半のネタバレを含みます。
目次 [非表示]

「全部壊してやるさ…!」


零になった〈先代〉との再会編集

ある村にて、ファイオスが襲撃。

ソアラやオスクロルも彼に敗北し、ジンが〈破壊〉でファイオスに抵抗するも、〈零〉の力を有するファオスには効き目が薄かった。

ファイオスは余裕な笑みを浮かべ、ジンを〈零〉に呑むが…。


しかし〈零〉の中で、〈破壊〉の先代であるバールと邂逅。

無限である〈零〉を破壊する手立てはないとジンは語る。

しかしバール曰く「有限(理の世界)の中にある〈無限〉は所詮〈零〉の紛い物であり、〈破壊〉できない道理はない(要約)」とのこと。

しかし〈破壊〉が2つに分散されている為に不完全であり、そこでバールは1つの提案をする。


「2つに分かれた〈破壊〉の力を貴様に集約させる。この世界を救え。壊す為にな」

なんとバールは、〈破壊〉の力をジンに集約させることを提案。

凄まじい力に動揺するが…


「全部、壊れちまえぇぇぇぇぇっ!!」

なんと完全になった〈破壊〉は〈零〉をこじ開ける程の力で、周辺の〈零の汚泥〉が消滅

ファイオスでさえも動揺するほどであった。

しかし〈零の汚泥〉への対抗策ではあるものの、流石にジン1人で全世界の汚泥の消滅は無茶であるようだ。

また、〈破壊〉は理の世界に存在する〈零〉に対抗できる力でしかなく、零世界ではその力を発揮できずにエピタフに苦戦する描写もあった。


〈破壊〉が完全に覚醒したからか、力がジンに集約されている状態であれば異形の姿に化身できる。

しかし8周年サヤのそれとは違いその姿はバールを彷彿とさせる姿であり、それでいて〈破壊〉に支配されずに力を振るうことが可能。


ジンの完全覚醒の影響でサヤが上手く〈破壊〉を振るうことができなくなったが、ジンが力の一部戻したことで力を取り戻せているので、〈破壊〉の力を実質司ることが出来ていると考えることもできる。


覚醒後の名前は「次なる世界の〈我儘〉ジン・アーベン」


性能編集

職業
属性
タイプアタッカー
登場イベントそれがすべての終わり

リーダースキル編集

無属性キャラの会心ダメージがアップ(効果値20)


オートスキル編集

  • 移動速度+50%、攻撃・会心+450%、光・闇属性を含むダメージでHPが1未満にならない(5回まで)
  • 攻撃速度+75%、チャージ時間-50%、被HPSP回復量+75%、状態異常無効
  • 防御+200%、通常攻撃のダメージ+2000%、アクションスキルダメージ+1200%

アクションスキル編集

カウンターブレイク編集

「はっ!派手に行こうぜ!」

消費SP:10

カウンター待機状態になり、敵の攻撃を受けることで敵にダメージを与える。

さらに最大3体まで敵をターゲットし、ダメージを与える。

<付与効果>

強撃エンチャント(60秒)

破壊の調伏(60秒/会心ダメージ+50%、ステータスダウン無効/付与効果解除無効)

<カウンター成功時の付与効果>

HP回復

回避状態(20秒/確率45%/延長不可)

※回避状態効果中は再付与時に確率+45%(最大90%)

※強撃エンチャントは一部の通常攻撃ヒット時に敵に追加ダメージを与えるが、攻撃速度が一定に固定化され、変動しない


破壊の滅光編集

「はっ!滅茶苦茶にしてやるよ!消し飛べ!!」

消費SP:15

自身のHPを回復し、敵にダメージを与える。

※SPを消費して攻撃を継続する(最大6回)

※スキル中に回避することでスキルを終了する


キャラ特性編集

スキル1は人間状態で行う。

※変身中に発動した時は人間状態になる

バーストストームが使用できず、変身中は以下の効果が発生する。

・自身のSPを徐々に消費し、SPを回復できない(トランスバーストを除く)

・周囲の敵を吸い寄せ、ダメージを与え、体力を奪うフィールドを展開する

【人間時の通常攻撃コンボ強化(エクストラフォーム時のみ)】

通常攻撃3コンボ目は攻撃中にタップすると攻撃を継続する、

ローリングアタックの時間延長。


関連タグ編集


均衡の関係者編集


別バージョン編集

関連記事

親記事

〈破壊〉の後継者ジン はかいのこうけいしゃじん

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました