「鳴かぬなら泣くまで待とう時鳥」

なかぬならなくまでまとうほととぎす

二ッ岩マミゾウのスペルカード。弾幕アマノジャク（8-3）

概要

二ッ岩マミゾウのスペルカード。

• 鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥(ホトトギス)

鳴かないホトトギスに対して織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の天下人が

どう対応するかを言い表した川柳。

「鳴かぬなら鳴くまで待とう」は粘り強く時が来るのを待ち続けた徳川家康の性格を表現したもの。

ちなみに織田信長は「鳴かぬなら殺してしまえ」、豊臣秀吉は「鳴かぬなら鳴かせてみせよう」。

徳川家康は、しばしばタヌキに例えられる。

• 泣くまで待とう

「鳴くまで」ではなく「泣くまで」なのは、正邪が音を上げるまで根気強く追い詰めようという意味か。

ここでマミゾウのアドバイスにより、道具の二つ持ち(sub)が解禁される。

ちなみに、マミゾウは鈴奈庵にて付喪神を利用し勢力を拡大しようとしている旨の発言をしたことがある。

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