概要
ゴルベイル国軍の一部である魔法系戦闘ギルド。
有事の際には戦闘に参加するが研究機関としての側面も持つ。
メンバー(ギルドマスター以外は投稿順)
兵団長(ギルドマスター)
各人のデータについて最初は基本的な情報のみ記載してあります。追加・修正などあればお願いします。
名前 | 性別 | 種族 | 年齢 | 身長(cm) | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
ヴィリヨ | 男性 | 人間混じりの魔族 | 不詳(100歳以上?) | 180 | 兵団長(ギルドマスター)。魔法剣士 |
ジェイド | 男性 | 半鳥族(アプサラス) | 19 | 175 | 技術士(マギテック)。武器は自作の精霊銃 |
タニア | 女性 | 人間 | 14 | 159 | 妖魔の城で育てられた精霊術士 |
シザンサス | 女性 | 悪魔 | 不詳 | 164 | 攻撃魔法を得意とする片翼の悪魔 |
レヴィア | 女性 | エルフ | 28(生活年齢) | 164 | 武器への魔法付与を得意とする。兵団の参謀的存在 |
エルネスト | 男性 | ? | 不詳 | 180前後 | レヴィアに隷属させられている魔術師。謎が多い。三章終盤で行方不明に |
シグネ | 女性 | ? | 不詳 | 168 | 飛行戦艦アルゲントゥム艦長。魔法使いでもある |
ラウニ | 女性 | 人間混じりの魔族 | 16(人間換算) | 156 | ヴィリヨの孫。治癒魔法が得意 |
マイヤ | 女性 | 謎の生き物 | 不詳 | 30 | ヴィリヨの相棒。支援系&冷気系魔法の使い手 |
カール | 男性 | ? | 不詳 | 165 | モブさんsの一人。後方支援担当で戦闘能力は持たない。正体はコレ |
ドライト | 女性 | 龍人 | 不詳 | 160 | 魔法も使えるが巨大な龍の姿で戦うのを得意とする |
テルマ | 女性 | 人間と魔族のクォーター | 22 | 165 | 魔術研究が生きがいの魔法使い |
ヤマダ | 男性? | 使い魔 | ? | ? | テルマの使い魔でペンギンの姿をしている。凄まじい戦闘力を持つのに扱いが色々不憫。魔法兵団のマスコット |
イルス | 女性 | 竜人族(毒虫族) | 20(外見) | 162 | 毒と紫炎を操る竜人族。回復・支援も可能 |
アゲラタム | 男性 | 獣人? | 12 | 158 | 体内に魔力を有しており、魔法による感知魔法が得意 |
アズライール | 女性 | ? | 18 | 165 | 死神の血を引いており、雷や風属性の魔法を得意とする |
ハイン | ? | ? | 1014 | 150 | 異世界からの来訪者で自称冒険商人。兵団内に棲みついて蕎麦屋「葉隠亭」を営業中 |
沙雪(さゆき) | 女性 | 猫又 | 700 | 145 | 高い身体能力を生かした隠密行動を得意とするが妖術も使えたりと多才な猫又 |
レカル | 女性 | 悪魔 | 不詳 | 149 | 悪戯好きな悪魔。アイテム作成が得意で魔法兵団では研究を担当している |
モーラ | 男性 | 魔族 | 184 | 150 | 異世界からの来訪者。なんか粘土っぽい。開発部門所属のインドア派。魔法兵団のマスコット(自称) |
ルルナ | 女性 | エルフとノームのハーフ | 80 | 145 | 弓の扱いが得意で回復魔法も使える救護要員 |
アルストロメリア | 女性 | 妖精 | 17(人間換算) | 156(人型の時) | 回復効果を持つ歌声や花を用いて味方を癒す救護要員 |
ベルズィット | 女性 | 精霊? | 8(人間換算) | 120 | 炎の使い魔。アルに拾われて付いてきた。暴れん坊の戦闘要員 |
房江おばさん | 女性 | ? | 56(人間換算) | 150 | 「葉隠亭」従業員。料理に回復効果のある魔法をかけてくれる癒し系オカン |
勇(いさみ) | 男性 | 霊獣(狼) | 200 | 185 | 居合いや徒手格闘を得意とし「魔砲」も撃てる。傘張りと楊枝作りが特技 |
ラキスト | 女性 | 人間 | 13 | 145 | フレイ四姉妹の末妹。甘えん坊だが耳年増。中級炎魔法の使い手。巨乳らしい |
魔法兵団で運用されている飛行戦艦
旗艦「飛行戦艦アルゲントゥム」&量産型輸送艦「クプルム型」
空飛ぶ巨大レジャー施設「葉隠亭」
古くなったり壊れたりした輸送艦クプルム型を寄せ集めて再構成した機体。
飲食店や遊戯施設が入っている。オーナーはハイン。
実は他勢力の方も利用可能。国軍の一部としてはよろしくないが様々な事情により黙認されている。
テナント募集中。
モブさんs
面倒な裏方仕事をこなしてくれる。背景を埋めてくれたりヤラレ役になってくれたりもする。
モブさんsのバリエーションとして「モーブス家の人々」なんてのも存在している。
魔法兵団の動向
第一章
蕎麦屋を営んだり
第二章
骸ヶ原でエンバーランド勢と交戦したり
蕎麦食べたりアイテム作ったり
第三章
「幻惑の五公爵」に参加しエンバーランド勢と交戦したり
自分の影と対峙したり隠された因縁が明らかになったり
最終章
琥珀城の廃墟にてリベリス・エンバーランド勢と交戦
その後
三国の戦いが終息を迎えた後、規模を縮小しながらも存続した。しかし戦後40年経って白のスタニスワフ公が逝去すると共に魔法兵団は役目を終え解体された。