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概要編集

モチアンコーおよびモチアンコー種を描いたイラストに付けられる「pixivファンタジアⅣ」の派生タグ。

2月3日以降のモチアンコーの亜種の投稿はお控えくださいとモチアンコーの投稿者であるわかばから、

お願いがあった。


モチアンコー種編集

とてもかわいらしい生物。

適応力が高いのか、生息域や食物に応じて変異を遂げるようで、様々な亜種が存在する。

基本的に無害で、とてもかわいらしい生物。

なお、亜種も含めてほとんどが食べられる。


原種編集

モチアンコー

【PFⅣ】モチアンコー

モチアンコー種原種。マじゃないよ。

普段は山中に生息し、草を食べて生きている。

白くてあざらしや鮟鱇によく似た生物だが、アザラシというと不機嫌になる。

鳴き声は「きゅっ」。

「焼いて食べたら餅とかはんぺんとかそんな食感かもしれません。生で食べるとアンコウの刺身のようなぷりぷりの食感!」とのこと。


エンプット

【PFⅣ】運び屋ドルコール&エンプット【資料うpしました】

運び屋ドルコールのパートナーである個体。

風に憧れたモチアンコー。

モチアンコー種は浮遊能力を持つがスピードが出せないと言う点を、

魔法器具によって推進力を補うことで克服している。


亜種編集

ホシアンコー

【PFⅣ】ホシアンコー【亜種】

星の欠片に侵食されたモチアンコー。

こんなにかわいいいきものがてきなわけがない……と思ったがそんなことはなかったぜ!

侵食能力を有しているため、危険である。

他の侵食された動植物を捕食する。

鳴き声は「きゅっ」。

食べると……?



ハナアンコー

性格はちょっぴり臆病で、主に花畑に生息するモチアンコーの亜種。

女の子に大人気。

発光器官の代わりに花弁があり、その色は個体ごとに異なる。

鳴き声は「みゅっ」だが、あまり鳴かない。

当然食べられる。

「桜っぽい味がする…らしいよ!焼かずに生で食べるのがお勧めです」とのこと。



モモアンコー

【PFⅣ】モモアンコー【亜種】

清流付近に生息する、モチアンコーの亜種。

手触りはもちもちというよりふわふわ。小型が大多数を占める。

また、空気をすって体を膨らませる力が弱いのか、人を乗せようとがんばるが潰れる。

額の器官が花のようになっており、そこからは催眠効果のあるとてもよい香りが発せられている。

この類似性から、ハナアンコーから派生した種類ではないかという学説もある。

「おしり」と言われると不機嫌になり、ヒップアタッ…もとい体当たりをしてくる。

鳴き声は「ぴっ」。

期待を裏切らず、食べられる。

「その身は果物と区別が付かないほど水分大目の甘味。」とのこと。


ゼリアンコー

【PFⅣ】ゼリアンコー【亜種】

水辺に生息する、モチアンコーの亜種。

主食は水。多少汚くとも、体内浄化能力が高いため問題ない。

内臓を含む主成分のほとんどが水であり、向こう側が透けて見える。

粘性が高いのか、押すとグミやゼリーのように少しの間凹んだだままになります。

額の器官からは「マイナスイオン」と呼ばれる成分を噴出しているらしい。

性質こそ似ているものの、生息域が近いモモアンコーとは外見が違いすぎるため別の進化を辿ったものと思われる。

鳴き声は「ぷゅっ」。

食べられるというか、飲める。

「水確保が難しい場所へ行くときの水分補給にいいかもしれない」とのこと。


シオアンコー

【PFⅣ】シオアンコー【亜種】

生息域を海岸沿いに移した、モチアンコーの亜種。

海水を飲んで生きている。

鳴き声は「みっ」。

もちろん食べられる。

その味は、「良い具合に塩気がきいていてミネラルが豊富です。どんな食べ方をしても、みずみずしい感じになります。」とのこと。


ツブアンコー

【PFⅣ】ツブアンコー【亜種】

岩場に生息する、モチアンコーの亜種。硬派。

原種と異なり、人を乗せることを好まない。

主食は岩で、やや柔らか目のものを好む。

鳴き声は「ッブー」と、ブーの前に一呼吸置くようなちょっと変わった声。

表面はややごつごつで中身は柔らであり、やっぱり食べられる。

「歯ごたえのある食感がお楽しみいただけます。」とのこと。


コシアンコー

【PFⅣ】コシアンコー【亜種突然変異】

岩場に生息する、ツブアンコーの突然変異。

主食はツブアンコー同様岩で、やはりやや柔らか目が好み。

ツブアンコーが岩場を転がりすぎて、表面がなめらかになったものだと言われており、ツブ部分が漉されたなめらかな仕上がり。

性格も柔らか・なめらかになったので、ツブアンコーとは打って変わって、喜んで人を乗せるなど、性質はより原種に近い。

鳴き声は「アーン…」と語尾が控えめ。

表面はやや固めで中身は柔らかであり、やはり食べられる。

「歯ごたえのある食感がお楽しみいただけます。」とのこと。


マグアンコー

【PFⅣ】マグアンコー【亜種】

ツブアンコーの派生種。

更なる岩場を求め火山地帯にまでやってきたツブアンコーが過酷な環境に順応していった結果と言わていれる。

岩に加えて時には溶岩も食べるようになっているため熱く、食べるときは注意が必要。

ところどころ岩のような外殻に覆われているものの、ふくらむ事ができ、人が乗ることも出来るが、とにかく熱い。

鳴き声は常に「ぎゅっ」。

とりあえず食べられるが、「食料目的より携帯燃料として飼われる」とのこと。


モリアンコー

【PFⅣ】モリアンコー【亜種】

森に生息する、モチアンコーの亜種。

果実を主食としている。

全身に毛が生えており触り心地はモフモフしている。

鳴き声は「モッ」。

例に漏れず食べられる。「味はわずかな苦味が風味となっておいしい。」とのこと。


ドリアンコー

【PFⅣ】ドリアンコー【亜種】

密林に生息する、モチアンコーの亜種。

身体は抹茶のような色で、硬めの棘に覆われている。しかし腹部は弱点。もちもち。

それ故にひっくり返される事を嫌っている。

鳴き声は「ぢっ」。

とにかく臭いがキツイが、頑張れば食べられる。

「それを我慢して身を食べてみると、これが病みつきになる美味しさ…」とのこと。


お化けアンコー、レッドゴーストアンコー(赤化けアンコー)

モチアンコーのお化け。

お化けアンコーは夜中になると現れ、朝日と共に消滅する希少な存在。

また、優しく撫でるとカワイイ鳴き声をあげて成仏する。

原種と同様無害だが、ご多分に漏れず食べられる。精神力を回復させる作用があるとか。

レッドゴーストアンコー(赤化けアンコー)はお化けアンコーの中でも特殊な例で、

散々いたぶられて殺されたモチアンコーの怨念で生まれたもの。

しかし星の欠片の影響か、最近ではアザラシアザラシ言いながら食べられたことでも誕生するらしい。

通常のお化けアンコーと違い、朝日が昇っても消滅しない上、有害。

なお、食べられるのだが、食べると……?



ヌマアンコー

【PFⅣ】ヌマアンコー

天敵から身を守るために主に沼の中に生息する、モチアンコーの亜種。

砂漠や高山にも生息する個体も確認されており、いずれも空を飛べず、地肌は薄いオレンジ。

主食は土で、乾いていても湿っていても食べる。

現在確認されるアンコー種の中では、最大の体長(約10m)に成長することが確認されている。

ペースト状や粉状など、体に塗れるものがあれば自らすすんで体に絡ませる習性があり、漉し餡や黄な粉、みたらしのタレなどを入れ物に入れて用意しておくといつの間にか住み着いていることがある。

「ウ○○」ではない。言ってはいけない。

鳴き声は「ムッ」。

外観の割には普通に食べられる。

「少々苦味を伴う甘酸っぱい味。グレープフルーツを甘くした感じ。」とのこと。


チョコアンコー

【PFⅣ】チョコアンコー【亜種】

街中や人里、街道周辺で見かける事ができるモチアンコーの亜種。

比較的最近その存在が確認された種類で、オスとメスで体の色がまるで異なるこという他の種に無い特徴がある。

オニアンコーが確認される時期に大量発生するが、関係性は不明。

なお、体に原種ほどの弾力性はない。

鳴き声は「チョ」。

そんな新種であってもアンコー種であり、相変わらず食べられる。

オスとメスでは食感は共通してしっとりと柔らかくとても滑らかな口どけが特徴。所謂「生チョコレート」と酷似している。

しかし味は大きく異なっており、オスの場合「その風味は甘さと苦味が調和したまろやかさがとても美味。」とのこと。

この、甘さと苦さのバランスには個体差があり、物凄く甘い個体もいれば舌が曲がるほど苦い個体もいるようだ。

一方メスの場合「苦味がなく、ただひたすら甘い。」とのこと。


マメアンコー

【PFⅣ】マメアンコー

モチアンコーの亜種。

体長は約5mmから10mmと非常に小型。

厄払いの加護を持ち、鬼を退治するとも言い伝えられている。投げてもいいのよ。

予想通り食べられる。

しかも人間に食べられるだけではなく、同じアンコー種であるオニアンコーにも食べられてしまう。

年の数だけ食べると良い事があるとかないとか。

「オニアンコーの発生時期になると体が乾燥し、パリパリポリポリと香ばしい味がする保存食となる」とのこと。


ネロアンコー

モチアンコーの亜種。

主食は香草などの、香りが良い草。

ザンクトリアでは古来より、額の器官やや毛の部分を乾燥させて粉末にしたものをカレーのスパイスとして使っているため、とても重宝されているとか。

鳴き声は「む゛っ」。

本体部分も食べられる。

「ピリッっとした辛さが癖になる」とのこと。


希少種編集

オニアンコー

【PFⅣ】オニアンコー【亜種】

ある時期にしか見かけない、アンコー希少種。

仰々しい外見に反して大人しいが、同じアンコー種であるマメアンコーを好んで捕食するという恐ろしい生態系を持つ。

しかし食物連鎖では人間の舌の上であり、「とある年中行事でこれを食すとその年は健康に過ごせるという」伝説があるため、結局食べられる。

「味は美味。(魚の卵巣を唐辛子付けにしたような味。ご飯に良くあう。)

 ただし火にかけると破裂する恐れがあるので生で食べる事をお勧めします。」とのこと。



生息地、鳴き声などまとめ編集

名称主生息地主食鳴き声
モチアンコーきゅっ
ホシアンコー侵食動植物きゅっ
ハナアンコー花畑みゅっ
モモアンコー清流ぴっ
ゼリアンコー水辺ぷゅっ
シオアンコー海岸海水みっ
ツブアンコー岩場ッブー
コシアンコー岩場アーン
マグアンコー火山岩(+溶岩)ぎゅっ
モリアンコー果実モッ
ドリアンコー密林ぢっ
ヌマアンコー沼(砂漠、高山)ムッ
チョコアンコー街中、人里、街道チョ
マメアンコー
オニアンコー雑食(好物はマメアンコー)
お化けアンコー
ネロアンコーむ゛っ

関連タグ編集

pixivファンタジアⅣ

ピクファン食料

ピクファンマスコット

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