両名とも「東方花映塚」において登場。閻魔の四季映姫・ヤマザナドゥと死神の小野塚小町は直接の上司と部下の関係であり、二人一組で仕事をしている。
白黒はっきりつける生真面目な性格の映姫が、サボりぐせのある小町を叱るシーンが本編中の多くのルートで見られたこともあり、主従カップリングとして高い人気を誇る。映姫、小町ともに他の東方キャラとの繋がりが比較的薄いこと、同様の組織に属するキャラが他に存在しないこともあって、カップリングとしては固定度合いが高い。
このコンビの呼び名に関してはタグの「こまえーき」のほか、「こまザナ」「やまこま」「しきこま」「こまえー」など、人によって様々である。