茨城弁の一種。*いい加減、役立たず、意味の分からない様を表す。
ガーリッシュ ナンバーでは
柴崎 万葉(しばさき・かずは)が9話で発した言葉。あるいはそれに由来した、万葉のアダ名。
万葉は酔っぱらったときに、出身地の山形の方言が出るクセがある。
この発言が飛び出した経緯は以下の通り。
クースレ二期のアフレコ開始に当たって行われたうちいり。
そんな中で、いつものごとく調子のこいた発言をしたちーさま。
それに対して、
千歳あんたねごじゃっぺ言うなよ!?
おめさ、そっだらこと言ってっからいっつも同じとこつまずいてっぺ
要約すると「でたらめなこと言うな、そんなこと言ってるから同じところでミスをするんだ」。つまり、いつもの調子ででたらめなことを宣った千歳を一喝したのである。
千歳を含む周囲はそんな万葉に、色々と茶化すなりしたのだが、
「そんなことどうでもいいの」
万葉はいつものクールな口調で、それらを一蹴し
千歳に対して、いつまでも新人気分でいる場合じゃないと警告した。
余談
なお、発言主の万葉は山形県出身。これに関して、原作者の渡航氏も「ほんとにどこの人なんだ…」とツイートしている。
公式もLINEの場面スタンプ第3弾として、この万葉の言葉(正確には「ごじゃっぺ言うなよ!!」)がラインナップに入っている。公式のツイート