ミニ世界 とは?
小さな世界(大きくても良い)。ぴくミニキャラそれぞれの世界。ちょっとした世界観設定。
キャラと一緒に世界観も、ぴくミニに解放してくれたら、そこに誰かが遊びに行くかもしれない。そんなオプション舞台設定を作ってくれたら楽しいと思います。そんな制度です。
ぴくミニ の企画内企画のようなもの
★意味がわかっても分からなくても、なんでもいいから記述が、あればそれが生きるかもしれないよ!
貴方の認識と誰かの認識が違っていたって良いんです。そこにできる「ひずみ」にこそ新しい世界は生まれることでしょう。
ミニ世界
【ぴくミニで異文化交流!】
ぴくミニでは、さまざまなキャラクターと出会うと同時に、さまざまな世界観も楽しんでもらいたいと狙ってます。
元居た世界から一人デフォルメされてやってきたキャラクターの、本来居る世界、その歴史や物語、特徴的なな景色、慣れ親しんでいる町の事。
新しく生み出されたキャラクターの、個性を生かす場所、生息地やおうち、心の風景。
名前や性格、見た目だけではない、キャラクターの奥行きの部分。
それを広げて、紹介してくれませんか?
その世界の、景色や風景、物語のワンシーンに、誰かが入り込んだ作品が描かれるかもしれません。
ぴくミニは、世界と世界の境目が揺らがせ、色んな世界を見せてくれます。
あなたの作りだした世界を、キャラクターの作り出す世界を、みんなの、創作の欠片を、ぴくミニに映し出しましょう!
使用タグ ぴくミニ【ミニ世界】
【設定方法】
絵・文・漫画。形式は問いません。思うがままにあなたの作ったキャラクターの持つ世界を紹介してください。
ぴくミニ世界のから垣間見える、キャラそれぞれが作り出す、異世界。という設定ですので、ぴくミニの企画におさまらないような世界へといざなってくれて構いません。
ぴくミニ外に誘導するも、ピクシブの外のアドレスに誘導するもOK。
三二頭身についても気にしないのもOKです。
キャラクター投稿のときから、この子はこんな世界を持っています。と紹介しておけば、より一層、キャラクターについてのイメージが豊かになるでしょうし、後から追加したり、変更したりも可能です。
キャプション欄で設定しても良いし、キャラシート内に項目つくってもいいし、新しく投稿しても、なんでも良いです。
ただし、大切な世界観も、あなたの意図していた設定とは矛盾した扱いを受けるかもしれないことに、気を付けてください。
背景何にしようかなーって思ったときに、その子の持っている世界を拝借してみよう。程度の感覚でつかもうもよし。
ストーリーのある作品を作りたいと思ったときに、冒険の舞台にするもよし。
ただ、そのキャラクターに秘められし世界を読んで、楽しむだけ楽しんでもよし。
それぞれのキャラが世界観をそれぞれ持っていて、そのすべてを使うことも、無視することも出来るような、
そんなミニな、扱いやすい世界を、たくさん作りたいのです。
世界のひずみ設定
以下の設定は、
ぴくミニ舞台設定の一案です。かならず準じなくてもOKです。
なぜ・どのようにして、別の世界が覗けるのか、イメージの参考にどうぞ。
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このピクミニには、色々な世界のキャラクターが入り乱れているからか、
ここで無い世界へと誘う、不思議な【世界のひずみ】が、現れやすいそうだ。
世界のひずみ、は、さまざまな形をとってあらわれる。
ヴェールのように揺らいでいたり、穴のようにぽっかり開いていたり、何か道具の形を借りていたりする。
扉の向こうがここじゃない世界に繋がっていたり、霧のようにあたりが霞んで気がつくと別世界に入っていたりするのも、世界のひずみの力だ。
世界のひずみによって作られるの世界は、現実と幻の間をとったように、時に現実的・時に、非現実的。
ひずみの向こうの世界は、キャラクターの心身と大きく関係がるようで、
記憶を再現したかのように、自分の馴染んでいた世界や、故郷に繋がっていたり、
心の中を景色にしたかのように、望みがかなっていたり、趣味が現れていたりする。
その世界が、その時だけの幻なのか、本当にどこかの世界に繋がっているのか。それは結局のところわからない。
寝ているときに見る夢と似ているけれど、違うところは、自分以外のキャラクターでも一緒に体験したり、かってに入り込んだりできるということ。
キャラクターたちは、ひずみを利用して、色んな世界であそんでみたり、自分に都合のいい空間の良くできた空間を満喫したりしているよ。
ひずみを見つけたら、是非その中で遊んでみよう。
世界のひずみは、誰かの世界を見せてくれる。
会って一緒に遊ぶだけじゃわからない、色々なものを知ることが出来るんだ。
より深く、だれかと交流したいなら、世界のひずみは大きな働きをしてくれることだろう。
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世界のひずみ・ミニ世界補足とアドバイス
世界のひずみはミニ世界のための繋ぎ設定。
世界のひずみは世界と世界をつなぐもの。世界の境目を揺らがせるもの。
世界のひずみの向こうの世界は、
- どこか別の世界に繋がっている場合
- キャラクターの記憶などから作られたパラレルワールドのような世界の場合
- キャラクターが自分の都合のいいように作りだし利用している世界の場合
- その他、謎に満ちていてなんだかわからない場合
など、さまざまな場合が考えられ、なんでもあり。
そんな世界のひずみによってミニ世界は、ぴくミニ世界に現れる。
なのでミニ世界には、どんなことを設定しても良い。
- 『元居た世界は~』 と記述すれば、そのキャラクターが別の世界からやってきた旅人のようなものだということが表せ、それの世界も、ひずみによる繋がり・もしくは、ひずみが作り出すパラレルワールドとして、必要な時だけ利用できる。
- 元居た世界という記述を使わず、街並みや地区や発展度合いを書いても、そのキャラの暮らしに想像を膨らませることが出来る。「元居た世界は~」と記述した場合よりもあいまいで、自由度は高く、そのキャラの異世界ではなく、ぴくミニ世界の中に有るどこかの地域のように解釈することもできる。
(ちなみに、キャラクターに対して深い思い入れがあり、自由に世界を創作され過ぎることが不都合な場合、『元居た世界はこんな世界だけど、似てるけど違う世界を持っている』などという記載方法をしておくと、安心。)
- ミニ世界の設定は、地域や環境に限らない。
『彼の持つ世界は~』 と記述すれば、そのキャラクターの中に広がっているかのような、キャラクターのイメージをより膨らませるような不思議な世界を、ひずみの中に生み出すことが出来る。
ストーリーや過去や、望む世界や家族など、キャラの深さを広げるそれぞれの記述なら、なんでもミニ世界として紹介してくれて構わない。
- ミニ世界になんの記載も無い場合、異次元からやってきたとも、ぴくミニ世界で生まれたものとも、どんなところにでも現れる不思議なキャラともとれる。けしてイメージが弱くなるのではなく、ミニ世界の記載が無いからこその独特の色を出せます。
とにかくどう使ってもいいですので、ご自由にご自由に。
ぴくミニ世界は…
もしかしたら、ひずみの影響が濃いために、さまざまな世界が境目なく繋がって、色々な地域が入り乱れる一つになっている世界を、それをぴくミニ世界と呼んでも問題はない。かもしれない。
もしかしたら、ぴくミニ世界、と呼べる世界なんてなくて、ただ異世界と異世界が、繋がり続けているだけかもしれない。
ぴくミニ世界と呼ぶことのできる世界はあるのか、ぴくミニ世界とみんなが呼ぶ場所とは何なのか?どんなものなのか。それに関しては、各自の解釈にお任せしてます。
あくまでぴくミニのという企画は、「みんなで一つの世界を作ろう」ではなく「キャラを楽しむと同時にそれぞれの世界も楽しもう」という理念の下、企画したつもりなので、あまり共通の認識を持とうともわず、各自がぴくミニの意味を創作するような勢いで、好き勝手恐れることなく気楽に色々やっていただきたい。
なんでもありです。