概要
はたして自分がペンギンであるかすらの確証が持てない、緑色のペンギンらしき生物。
「昔はあたまにおさらがあったような…」「川を流れていたような…」など、かつて自分が「河童」であったことを仄めかす供述をしているが、本人が昔の記憶をなくしているので、真実は誰にもわからない。
きゅうりが好物。
後にぺんぎん(本物)というすみっコも登場した。
映画「すみっコぐらし とびだすえほんとひみつのコ」では自身のアイデンティティを探しているという共通点もあってかすみっコ達の中で誰よりもひよこ(?)に対して親身になって世話を焼いていた。