概要
『ぼくは地球と歌う』(ぼくはちきゅうとうたう)は、日渡早紀による日本の漫画。
『別冊花とゆめ』(白泉社)にて、2015年5月号から連載を開始、2018年7月号で同誌が休刊したのにともない、『MELODY』(同社刊)に移籍。
2018年10月号から連載再開となった。
前作『ボクを包む月の光』の最終話から4年経過したところから物語は始まる。
あらすじ
『ボクを包む月の光』から4年が経ち、蓮とカチコは、身体も心も成長していた。
蓮は幼なじみのカチコとは何でも判りあっていると思っていたが、次第にすれ違いが多くなり、カチコと自分の「好き」に違いがあることに気付いてしまう。
いつものように月基地の前世を持つ男たちが会合を行っていると、そこへ輪の姿をしたヘンルーカが現れ、ESPを食べる、一番の狙いが蓮の母である小林亜梨子であることを告げ、騒ぎを起こす。
登場キャラクター
他