概要
「アカとアオの錬金研究」とは、DMMGAMES「文豪とアルケミスト」で開催されていたイベントの一つである。
2018年2月9日に初めて開催され、以降は2018年12月5日開催の冬星期まで続くシリーズイベントになっている。
冬星期開催以降は「アカとアオの錬金学修」にコンセプトとイベント形式が継承される。
イベント形式について
いわゆるボックスガチャ形式。
潜書してステージボスを撃破することで得られるフラスコ(=ポイント)と引き換えに箱を開けて文豪の強化・育成に必要な各種アイテムや衣装・装像・限定内装といった目玉報酬を獲得していく。
箱は10まで設定されており、箱ごとに設定されている目玉報酬を引き当てると任意のタイミングで次の箱に移行することが可能。
但し、目玉報酬を獲得後に次の箱に移行した場合、前の箱には戻れないので要注意。
報酬について
本項では、目玉報酬と印章について解説する。
衣装
イベントコンセプトに合わせて、白衣になっている。
武者小路実篤曰く「フラスコには白衣でしょう!」らしい。
内装
イベントタイトル通り、錬金術の研究をコンセプトにした内装となっており、全て集めると司書室を錬金術師の研究室風にする事が可能。
装像
「招魂研究」で先行実装される新規文豪の立ち絵がモチーフになっている。
復刻開催時に復刻配布されたきりで、大型アップデート後に実装された有装書のラインナップには入っていない。
シリーズ一覧
本項では、各回ごとのメインパーソンと目玉報酬などについて記述していく。
本ページを編集される方へ
初回開催から冬星期までの回想についての記述をお願いします。
アカとアオの錬金研究
2018年2月9日から2018年2月21日まで開催。
本イベントが初回開催だが「○星期」の表記はない。
回想あらすじ
アカとアオに呼び出される特務司書。
アオ曰く、自分の研究を試してほしいのだという。
その研究とは「有碍書で採取したアイテム錬成の材料になる概念をアオが発明したこの特殊なフラスコを使って現実世界に保存して、エネルギーをごにょごにょして、浄化活動に使えるアイテムにする」という錬金術の実用的な応用研究の試行だった。
その時、話を聞いていた武者小路実篤が白衣を纏い、研究の手伝いを申し出る。
武者小路の「フラスコには白衣でしょう!」という謎の本音と共に、アオの研究を手伝う事になる特務司書であった……。
主な目玉報酬
- 金の栞
- 魂ノ歯車
- 召装石 100個
- 武者小路実篤・白衣
- 装像:醒メヌ夢-夢野久作
- 内装:研究員の棚