分類
通称 | アシナガオトシ |
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和名 | アシナガキウイマルサクラドリ |
学名 | Pseudoactinidia podimacris |
科目 | キウイモドキ科 |
概要
高い場所にあるエサを取るため、足が非常に長く発達、進化した。
体色はピンクに、くちばしは短くなっており、キーウィよりもフクロウに近い顔つきになっている。また、羽の毛先部分は緑色になっている。
初見では度肝を抜かれること請け負いの、インパクトたっぷりな外見が特徴。足の長さは胴体部分の数倍もあり、3DSの画面二つでようやく全身が収まりきる。
優しい性格で襲ってくることはなく、基本的に一定の範囲を徘徊している。ただし、当たり判定のある部分にピクミンが命中すると方向転換する。攻撃らしい攻撃はしてこないものの、ダマグモ同様足に踏みつけ判定があるため、下手を打つと一瞬で相当数のピクミンを潰されてしまうため、注意が必要。
胴体部分にピクミンを投げつけなければダメージは与えられない。足の関節に生えた羽に何度かピクミンを投げつけることで転ばせることができ、この隙に胴体を攻撃することで倒すことができる。