「タップさん、ライトさん、がんばってねぇん」
(気持ち悪い)(地獄に落ちろ)
「ひでえ」
概要
記憶を失う前の眉間に皺がよっているような人物からポジティブで三枚目な人物へと、変身といっても差し支えないような変わりように、愛称のようなものとしてそう呼称されるようになった。
この状態のアクセルは、「スーパーロボット大戦A」、「無限のフロンティアEXCEED」で登場する。
元々はスーパーロボット大戦Aで主人公を務めたときの初期状態がこの性格なので、アクセルといったらアホセルだろ、という思い入れのある人も多い。
リアル系ルートではドラグナーチームとバカ4人組でノインやバニングを困らせたり、スーパー系ルートでは険悪なムードの兜甲児と剣鉄也に挟まれて困ったりと、非常に自軍に馴染んでいるのがポイント。
口癖は「~~だな、これが」
しかし失った記憶を取り戻す事にかけては時折真剣な様子をのぞかせたり、プロの格闘家二人の諍いを仲裁して車田落ちしても身体に染み付いた体術で受身をとったりと、時折記憶喪失前の一面を窺わせる事も。
なお、Aでは途中で記憶は回復したが、よりにもよって敵組織のシャドウミラーの幹部だった事を思い出してしまった為、一時期記憶喪失のフリを続けていた事もある。この際、前述の口癖を演じようとした結果「~~だ、これがな」と微妙に変わってしまった。
OGシリーズでは、エンドレス・フロンティアへ飛ばされた際のショックで記憶喪失になっており、戦闘前後会話でアホセル節が炸裂する。
タグの扱いとしては、陽気でひょうきんな印象を抱かせるアクセルのイラストにこのタグが付けられる傾向が強い。
関連タグ