「お前は大きいつもりか? つもりなのか?」
概要
世界最小の哲学の巨人。その小さな体に似合わず、頭の中は常に宇宙のことを考えている。
パラッパパパの発明品(失敗作)の放つ光線によって小さくなってしまったパラッパたちの前に現れ、自身の思想を語り聞かせることによって皆の平常心を取り戻そうとした。
名前の通り昆虫のアリがモデルで、手が4本、脚が2本の、計6本の手足を持つ。
極度の高所恐怖症。普段は落ち着き払っているが、騒動に巻き込まれ光線によって大きくなった途端に取り乱す。
余談だが、ステージをクリアするとパラッパたちは元の大きさに戻るにもかかわらず、なぜかアリ導師だけ元の小さいサイズではなくパラッパたちと同じくらいの身長まで大きくなる。GOODでクリアした際には困惑した様子で「元に戻してほしい」と懇願するが、COOLでクリアした際にはまんざらでもない様子を見せる。
ステージ8のファイナルパーティで他の先生たち同様会場に集合した際にも、パラッパたちと同じくらいの大きさで再登場した。