概要
アルバート・C(クリス)・マクスウェルとは、『まふゆとら> https://www.pixiv.net/users/21304094』氏の小説作品、恋するジャガーノートの登場人物である。(メイン画像右側の敬礼している黒人男性)出身はカナダで身長は189センチ、体重は98キロ、ジャガーノート(本作における怪獣の総称)に対処する機関『JAGD(ヤクト)』に所属する軍人であり、階級は中尉でIDはS490412、日本にある極東支局機動部隊の副隊長を務めている、部隊内では前任の隊長であるキャンベルとは上手くいっていなかったが(主にキャンベルに問題があったからだが)、新たに隊長となった茜とは互いに信頼しあっており良好な関係を築いている、また部下達とも親しげに話したりとこちらも関係良好である、長身でスキンヘッドという厳つい風体をしているがサブカルに造詣が深く劇中でも有名映画の名言を引用する事もある(上司である茜からは呆れられている模様)、またジャガーノートの呼称にも興味津々である(これに関しては茜以外の隊のメンバーも同様らしい)、家族は父と母、そして弟のアルフレッドが登場している、幼い頃は肌の色から弟共々いじめにあっており辛い時期を過ごしていたが、ある日罠に掛かったエルクを助けた事から『ノオド族』という先住民と出会い、自分と弟に対して分け隔て無く接してくれた彼らを通じて様々な事を教わりアルバートにとってかけがえの無い思い出となった、ジャガーノートに関しては人類を脅かす敵と認識していたが明らかに今までのジャガーノートとは違うヴァニラスの行動を見て考え方に変化が起きており、ヴォルキッドと戦い満身創痍となったヴァニラスを援護したり、ヴァニラスの後を継いで戦うレイガノンに対して勝利への活路を示している、そしてこの2体との共同戦線の提案を茜に申請するまでになる、採用はされなかったが後にこの共同戦線は現実のものとなった。
本編においては一話から登場しており副隊長として隊長の茜をサポートする事が多いがメイン回の五話では茜や部下達もいない状況で戦い抜いた。(本人は茜に勇気付けられたと思っているが・・・。)
