プロフィール
| 性別 | 女性 |
|---|---|
| 英語表記 | Aesop |
| レア | ★5 |
| 職種 | アタッカー |
| 武器 | 篭手 |
| 専用武器 | フェイブル・トーカー |
| 出典/物語 | ストーリーテラー |
| Illust | 穂里みきね |
| CV | 丹下桜 |
概要
『グリムノーツ』に登場するヒーローで『イソップ童話の想区』において主要人物の一人を務める。
最も古き語り部にして、その存在すら物語として語られる「伝説の語り部」。その正体は、女神として降臨するその以前より、想区の均衡と平穏を護ってきた原初のキュベリエ。奇妙な装束を纏った若い娘の姿をしているが、彼女自身、何故自分がこの様な姿をしているかはわからない。
遥かな昔、彼女は彼に語った。幼な子にするように、愛し子にするように、人間が長きに渡って語り繋いできた物語を。物語の最初を彼に教えた「古き人」…。降臨した彼は世界の均衡を守る存在を生み、その存在の姿に彼女を映した。物語を愛する者の姿を。
セリフ
| クエスト開始時＃1 | わたしです、キュベリエですよ！ |
|---|---|
| クエスト開始時＃2 | まさか、この姿を見せる日が来るとは。 |
| クエストクリア時＃1 | それが、アルケテラーの意思でもあるのです！ |
| クエストクリア時＃2 | ホットケーキ食べたい♪ |
| 必殺技カットイン＃1 | あなた、嘘つきですね！ |
| 必殺技カットイン＃2 | あなたには、鉄の斧すらもったいない！ |
| 必殺技 | 女神ぱわー！ |
| 攻撃時 | んしょ |
| 切り替え技 | よいしょ！ |
| 被弾小 | いったーい |
| 被弾大 | もぉー |
| 被弾打ち上げ | おでこ擦りむきましたー！ |
| 敵に倒された時 | 皆さん…忘れないで…ください… |
ヒーローエピソード
観察者の決断Ⅰ
それは、まだグリムノーツたちが、旅をしていた頃の話。彼らが想区の均衡を乱す存在か、それを見極めるため、キュベリエは、“イソップ”として一行に加わっていた。しかし、その正体が露見してしまう。想区の均衡と平穏を守る女神にヤーコプは、ある一つの頼み事をする。
観察者の決断Ⅱ
時が経ち、グリムノーツたちは解散し、いずこかへと姿を消した。そして新たに現れた者たちが居た。『調律』の力を持つ、レイナ・フィーマンを中心とした、『調律の巫女』一行であった。キュベリエはまた、彼らが想区を乱すものでないかを見極めるために接触するが、気が付けば彼らとの間には深い友情が芽生えていた。そして、“万象の想区”での戦いの後、キュベリエは自分の判断が正しかったのか悩むことになる。
観察者の決断Ⅲ
さらに時は経つ。新たに現れた『再編の魔女』一行の存在をキュベリエは知る。そして、「お月さま」が健在であることも。キュベリエは自分が動くべきかと迷う。彼女は新たな可能性に賭けることを選び、ヤーコプから預かったあるものを、『再編の魔女』一行に託すことを決断する。
専用武器
フェイブル・トーカー：とある語り部の、決意の証。かつて出会った学者の青年より預かった未来への可能性、それを次代に託すため、強く固めた彼女の挙には、覚悟のカが宿る。
登場
- メインストーリー「イソップ童話の想区」(初登場)
- ヒーローエピソード「観察者の決断」
- メインストーリー「グリムノーツの想区」
- メダル収集イベント「スリーピング・ワイルド」
- メインストーリー「終局の世界・前編」
