イフミ

いふみ

マイルストーン社製シューティングゲーム「カオスフィールド」の登場人物である。ゲーム中の表記は「IFUMI」。

概要

19歳。ハルの世話役として、幼い頃から彼の面倒を見ている心優しい女性。やはり戦闘訓練を受けており、その成績も極めて優秀。誰にでも明るく接し、逆境にも悲観しない。搭乗機体はFlawed Red (フロードレッド)。

標準機をベースに、更なる機動力の強化に重点を置いて設計された最新鋭機。

前方6方向へ敵をロックし攻撃し続けるレーザーを照射。カオスフィールドではロック性能が失われてしまうが、その代わりに敵を貫通するようになる。余談だが、『ラジルギ』における「123レーザー」の元ネタでもあり、こちらもおおよそ同性能である(読みは「イフミレーザー」)。

機体ごとの差はない。自機の左右に一本ずつ装備されており、タイミング良くボタンを押すことで連続攻撃が可能(右→左→左右同時の順)。

一定時間敵弾を防ぐ分身を発生させるが、連射は出来ない。発生させると、自機の周囲を回転するレイヤーを2つを展開する。カオスフィールドでは展開数が3つに増加。

レーダーを展開し、敵の攻撃可能な部位を一括ロックし、攻撃する。一度にロック出来る数は最大100まで。前方へ円形のロックオンサイトを展開する。オーダーフィールドでは敵の破壊部位のみロックオンするが、カオスフィールドではロックオン出来る範囲が広がり、破壊部位だけでなく敵弾もロックオン可能となる。

なお、ショット以外の装備は敵へのダメージだけではなく、弾消し効果も付属されている。