概要
真面目なのか不真面目なのか、掴みどころが無く、過去の経歴が一切不明な謎の男。30歳と言われているが、その割には考え方に幼稚なところあり。実は敵であるアボの生態データをもとに"造られた"存在である、という噂も。搭乗機体はFake Yellow (フェイクイエロー)。
搭乗機体:Fake Yellow (フェイクイエロー)
開発初期に製作された試作機。重装備のために機動性に劣るが、その攻撃性能は抜群。
機体性能
ショット
前方へ射程の短い電撃を放つ。その後電撃を放った方向へスパークが迸り、敵へ連続ダメージを与える。スパークは少しの間だけ滞空する。
ソード
機体ごとの差はない。自機の左右に一本ずつ装備されており、タイミング良くボタンを押すことで連続攻撃が可能(右→左→左右同時の順)。
ウィングレイヤー
一定時間敵弾を防ぐ分身を発生させるが、連射は出来ない。発生させると、8個のレイヤーを広範囲へ設置する。設置場所はランダム。カオスフィールドではレイヤーが大きくなる。
ロックオンショット
レーダーを展開し、敵の攻撃可能な部位を一括ロックし、攻撃する。一度にロック出来る数は最大100まで。前方斜め左右の方向へロックオンサイトを展開するが、正面はロックしない。オーダーフィールドでは敵の破壊部位のみロックオンするが、カオスフィールドではロックオン出来る範囲が広がり、破壊部位だけでなく敵弾もロックオン可能となる。ロックオンサイトの展開の仕方があのゲームのソードっぽい。
なお、ショット以外の装備は敵へのダメージだけではなく、弾消し効果も付属されている。