イングリッド・ティエスト

いんぐりっどてぃえすと

『レガリア The Three Sacred Stars』のキャラクター。

概要

ユイの前に現れ、レナの引き渡しを要求した女性。その正体は、12年前に崩壊し、国民が消失した元リムガルド王国の第一皇女。容姿は12年前と変わっていない。それはレガリア・コアのケイと完全契約し、メガエラの操縦士となり、不老となる。

謎の少年ヨハンに協力しているが……。

ヨハンにより操り人形にされたケイを人質に取られてしまい、仕方がなく言いなりになっていた。

ユイを殺そうとする彼の行動を見かねてついに反逆。ユイを救った。そして自分に銃を向けるケイを前に死ぬ覚悟を決めるも、レナとサラの活躍でケイの人格が元へと戻ったため、長年の恨みを晴らすべく、ケイやアレクト、ティシスと共にヨハンに立ち向かい、彼を打ち倒す。

将来、ヨハンを倒すためにユイとレナが契約するのを待ち続けていた。そして、よく頑張ったと抱擁して苦労を労う。

皇女の在り方に悩み、エナストリアの即位式の祝辞に思わず逃げてしまう。だが、幼かったユイと前女皇と出会い、皇女の在り方を聞かされて元気をもらう。

忠臣であるアーベルに心から感謝し、彼が戦死した際には悲痛な表情を表していた。

ユイの自宅に来た際に、可愛らしいフリフリドレスを着て喜ぶなど、乙女らしい一面を見せた。