概要
『無道元気』の父『無道幻志郎』の手で開発された次世代型マシンロボ『ムゲンロイド』1号機。人工知能やボディには野生のライオンの本能や動作を含めてプログラミングされている。
彼の完成によって後継機が次々と製作されていくものの、何故か超古代文明にも殆ど同系統のシステムと現存機が存在する。
『出撃!マシンロボレスキュー』番外編でも『水道橋通』により『MRジョイント』の発展系『ムゲンバイン機構』を備えた次世代型として開発され、ドリルロボの指導のもと、速水重工系列のラボで訓練を受けていたが、『M.R.R』の活躍を聞かされ、居ても経っても居られず受領前に本部へと単身ジェットモードで赴くが、専用『バインパーツ』が一つに纏まり、全身に施されたマーキングや注意書は(ホビー製とは)異なる。