概要
cv:森川智之
サイモンらが所属していた武器商社の元同僚。ロシアで7番目に恐ろしいと言われる殺し屋で、ナイフなどの凶器を使わず、周囲にあるものを使って殺しを行うという独特の殺しの仕方から「哲学する殺人機械」という名を持つ。
商社を抜け出したヴァローナとスローンを追いかけて日本に入国した。ついでに岸谷森厳の依頼を受け、殺人鬼「ハリウッド」と交戦したが、手に取った持ち物が、運悪く平和島静雄の持ち物だったため、コソ泥と勘違いした静雄に公園のベンチで思い切り顔面を殴られ、顔面を潰される重症を負う。倒れていたところを九瑠璃と舞流に助けられ、岸谷新羅の治療で何とか一命を取り留める。その後は折原姉妹や森厳の付き人のような立場になっている。
彼も罪歌に種を植え付けられた子の一人である。