CV:大塚明夫
人物
岸谷新羅の父親で、『ネブラ』の社員である科学者。
白衣を愛用し、わざわざ白く塗ったガスマスクを常に着用している。
園原杏里の母より前の罪歌の所持者で、セルティの首を罪歌で切り離した張本人である。
人を食った言動でなかなかお茶目な面をみせるが、解剖癖といったマッドな研究者の顔も持ちあわせている。息子の新羅からも邪険にされており、本人も息子よりも興味対象を優先させる傾向がある。一方で息子に対しては人並みの愛情も持っており、セルティを怒らせる為の実験として新羅が殺されかけた時は黒幕に激怒しており、後に大人気ない方法で報復している。
『ネブラ』をはじめ、様々な組織と繋がりのある謎の多い人物。
再婚相手にエミリアという女性がいる。